「大統領とバカ息子」


原題 1600 PENN  2012〜 アメリカ NBC

海外ドラマNAVI

ホワイトハウスの住所、ペンシルベニア通り1600番地(1600 Pennsylvania Avenue)
が原題になってるが、邦題の安っぽさには怒りさえ覚える。
他になんかないんかい!?


出演
バカ息子  ジョシュ・ギャッド
大統領   ビル・プルマン
大統領夫人 ジェナ・エルフマン
長女    マーサ・マックアイサック
次女    アマラ・ミラー
次男    ベンジャミン・ストッカム
    
*ジョン・ラベット(オバマ大統領の元スピーチライター)も協力


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アメリカ大統領一家は、4人の子供に恵まれ、
夫婦円満で、完璧な理想の家族。
しかし、どこの家庭にも秘密やトラブルはあるもので、
大統領んちの一番の問題は、長男スキップの、
<気はいいが空気読めず間が悪く、ドジでお調子者で知識が無い>こと

両親に喜んでもらおうと、張り切って行動すればするほど、
トラブル続発、空振りばかり。ところが本人それに気づいてない。







こういうトラブルメーカーは、映画やドラマにより、
イラつくだけで見たくなくなる事も多い。

なんでかわからないけど、本作は好き


あんまり続かなかった?1シーズンだけ?みたいだけど、
「BEN&KATE」や「俺たちゆる刑事」と同じく、
私には爆笑のコメディドラマなのよね〜  

なんでヒットしないんだろ? 地味?



★「ミディアム」アリソンの上司など、
準レギュラーの俳優たちも、ドラマでなじんだ顔が数人。






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見たい映画リスト


近々公開の見たい映画たち


「イーダ」 

2013年 ポーランド/デンマーク

*欧米では85万人以上を動員だそうです。
こういう映画がヒットする日本でありますように。





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「シャウト」

1978年 イギリス
(政治的に迫害されポーランドを出た監督が、イギリスで撮った作品)

イエジ―・スコリモフスキ監督の特集で上映される。





イエジー監督作では、私は、「アンナと過ごした4日間」愛

あんな




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「不機嫌なママにメルシィ!」

2013年 フランス/ベルギー

ギョーム・ガリエンヌ自身の人生を、
本人がママの役もやる、というびっくりの配役で、
監督も脚本もこなした。







*邦題、センス無さ過ぎ!!!




関根正文展 伊藤真知子展


日本橋高島屋は、6Fの広い美術画廊の他に、
6F美術Xと6F美術工芸サロン、
2Fには、アートアベニュー/アートバルコニーがあって、
そちらの展示も観てきました。

日本橋高島屋美術催事


関根正文さんは、
シルバー配合のタガネ合金による作品。
実用的なお皿や花器より、造形作品のほうが好き。


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伊藤真知子さんは、
ガラスの糸を編み、束ねて作り上げた作品。


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観る角度により、光りの透け方や色味が変わる



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高島屋の入り口に、涼しげな金魚
この水槽、いいな。
「魅惑のアクアリウム」っていうアメリカの番組がおもしろいので、
そのうち書きます。アニマルプラネットで見てます。


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高島屋幻想博物館


日本橋の高島屋で、興味深いart展が行われていました。


昨日、アート系のネットサーフィンしてたら、
なにこれ!!ものすごく好み!!!と興奮して検索しまくったら、
友達が友達だった!!!! 

で、この展示を教えてもらい、すぐ観に行ったのです。

その作家は、藤波理恵子さん

NY在住

Rieko Fujinami


あああああ・・・・・

実物の作品たち、やっぱり、写真で感じた感動より、
ずっとずっと強かった。

なに?なんなの? この胸騒ぎと苦しさと歓びは?

欲しかったなぁ〜 17万とか・・・・ 一番買いたかったのは70万以上

ふううううう


写真だめマークが貼ってあったから、撮れなかった。









他にも、たくさんの面白い作品の作家たちが展示してます。
日本橋は今日までだけど、大阪とか新宿とか、巡回するそうです。
ぜひ



目録は買えた 500円


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「なまいきチョルベンと水夫さん」


待ちに待った、
スウェーデンの児童文学アストリッド・リンドグレーン著
「わたしたちの島で」映画化、チョルベンだぁ〜っ


原題 Tjorven, Batsman och Moses 1964年 スウェーデン

ロッタちゃんの映画も、製作からだいぶたってからの日本公開でした。
なんで?金儲けにならないと思われてたの?
チョルベンは2005年にDVD発売のみだった。

「わたしたちの島で わんぱくアザラシのモーセ」

わたしたち


オーレ・ヘルボム監督は、ピッピシリーズの映画化でも仕事してますね。


役名と俳優
チョルベン  マリア・ヨハンソン
スティーナ  クリスティーナ(タナ?)・イェムトマルク
ペッレ  ステフェン・リンドホルム
メルケル  トシュテン・リリエクローナ
マーリン  ルイーズ・エドリンド
ニッセ  ベングド・エクルンド

*犬と羊とカラスとキツネとアザラシと*


チョルベン


スウェーデン、ウミガラス島。
チョルベンは愛犬”水夫さん”が大好き♪
「世界一優しいの 世界一お利口なの」
海に落ちても、いつも水夫さんが助けてくれる。

ある日、漁師のヴェステルマンが、
網にかかったアザラシの子をチョルベンにくれた。
海から来たからモーセと名をつけたチョルベンは、
友達のスティーナやペッレと一緒に、モーセの面倒を見る。
お前は入っちゃダメ、と水夫さんは邪魔者扱い。

ところが、他の土地からやってきた男に、アザラシ買うよ、と言われ、
ヴェステルマンが色めきだつ。
どこにもやりたくない子供たちは、モーセをかくまうことに。







最初の、チョルベンが水夫さんに助けられるシーンから、
なんだか爆笑。
アザラシがぺたぺた動いてるだけで、
なんだか爆笑。
歯抜けのスティーナの「地獄に落ちろ」の悪態に、
なんだか爆笑。

「カエルにされた王子様」エピに大爆笑。
「赤ずきん」のお話でまた爆笑。

最初から最後まで、とにかく笑いっぱなし


不思議な間と空気感が、なにやら笑いのツボを刺激する。


むずむずするおかしさ、どこかシュール

ただの子供の映画じゃないぞ、これは。
私の中で、ちょっとしたカルト作品になりました。

もうけた気持ち ふふ  みてね


★アザラシがあんなに陸上で活発に活動するとは思わなかった


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新宿武蔵野館のチョルベンコーナー


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ここから顔出して写真が撮れる


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この顔だものォーーー (=^^=)


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大好きなシュタイナー教育で作られる、
ヴァルドルフ人形 チョルベンモデル


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そうそう
今は十分大人の年齢になっているチョルベン、
ストックホルムで、演劇の講師をしているそうです。







「荒くれドッグス」


タイトル「荒くれドッグス」じゃあ、
危険な野犬が出てくるのかと思っちゃう。


原題 Alpha Dogs 2013年〜 アメリカ


National Geographic Channel


VLK(Vohne Liche Kennels)という、
警察犬、軍用犬の訓練施設を舞台とする、
仕事をする犬達のリアリティーショー。

Vohne Liche Kennels


インディアナ州?の、どこだかの、ひろーーーい土地??
職業犬の訓練所と言ったって、想像もつかない広大な土地。
ホテル、グルーミングサロン、犬の宿泊は150匹分、トレーニングセンター、
訓練のための住宅、倉庫、校舎、たくさんの車 他

一つの町くらいの規模に思える。

シーザー・ミランやビクトリアらは、家庭飼育犬のトレーナー。
VLKでは、やることがまるで違う。
爆発物、麻薬の探知や容疑者、脱獄犯の追跡のための訓練ですから。

そういう仕事に向く犬種は、VLK主催者のケリーに言わせると、
シェパードとマリノア。同じ種でも、同じ能力でも、
性格により、どの犬にどの仕事をさせるかは違ってくる。
また、同じ仕事でも、状況により、リードを持つ腕の角度、
匂いを嗅がせるスピードなど、人間のコントロールが必要になる。

ドッグトレーナーがみんな言うように、犬の力を引き出せるかどうかは、
すべて<人間しだい>なのであるー。





ここの訓練士たち、揃っていかつい
日本の、警察犬の訓練施設のテレビ、見たことあるけど、まるで違いますなぁ。

ひげ、タトゥ、ヘアスタイル、服装、
完全、『ハーレー乗り』

実際、そうみたいね、みんなバイクに乗ってる。

番組オープニングなんて、「ダイ・ハード」か「RED」か?な作りよ。

前にも、犬のレスキューをボランティアでやってる集団のテレビ見てたけど、
日本じゃ、どっこも雇ってもらえないだろう外見、ファッションの野郎ども。
猫ヘルパー ジャクソン・ギャラクシーも、幼児なら一見して泣き出すかも、な・・

こういうところ、
アメリカ、いいなあああーーーーー
アメリカ大好き!


と、あらためて感じるところなんだよねぇ


第一回目の放送では、殉死した警察犬の葬式をやってました。
警官が殉死した時と同じセレモニーなんだそうです。
泣いた泣いた


★追記

荒くれドッグトレーナーたち、
なんと、特殊部隊などの兵士の訓練までしていた!
犬と一緒に任務につくために、犬と兵士の個性を一目で見抜き、
組み合わせを決め、犬への正しい指導方法を教える。

すごいなああ



「Gossip Girl 」最終回


最強女子ドラマ
ヤング版SEX AND THE CITY
ポストThe OC


などと称され、NYアッパーイーストサイドに住み、
おめえらほんとに高校生かい!?な生活をおくる、
超金持ちんちの子供らのあれこれのドラマ。(恋愛中心)


原作「Gossip Girl」セシリー・フォン・ジーゲザー著


ゴシップ




原題 Gossip Girl 2007〜2012 アメリカ

話題になったファッションは、スタイリスト
エリック・デイマン(パトリシア・フィールドの元アシ)の手腕による。
が、予算がいっぱいある番組だから手腕も発揮できるってなもんだ。


出演
ブレイク・ライヴリー 「旅するジーンズ」シリーズ
レイトン・ミースター 「ザ・ルームメイト」
ペン・バッジリー 「マージン・コール」
チェイス・クロフォード
エド・ウェストウィック(この顔が嫌で嫌で・・・)
テイラー・モムセン
ジェシカ・ゾア 他

クリスティン・ベル「ヴェロニカ・マーズ」



ゴシップガール



最終回はアメリカ2012年12月17日、日本スパドラで2014年7月?

その前に、「ありがとう!ゴシップガール」なる、
スタッフやキャストによる秘話やインタビューで構成された、
ミニ番組が放送されました。(アメリカでは一時間)




私はこのドラマ、基本、好きになれず。
ブレア役レイトンの顔見たさに、たまに見る程度でした。
好きになれない理由はこれ。

バカバカしいほどの、あまりに非現実的な、金持ちの生活。
大人達ならいいのよ、とんでもない金持ちの話は。
だけど、こうこうせーが、くそ信じられない値段の服や車持ち。
こうこうせーが、酒だタバコだヤクだ毎晩パーティだ。
こうこうせーが、人の噂話に明け暮れ。
こうこうせーがあの大人な男女のヤリトリ(会話も行動も)

無理、あたしには。理解できない。共感できない。
それに、こんな高校生、いやだ
(高校〜大学〜社会人までの6年間だけど)


シーズン4予告動画





作者本人が、この人らみたいな学校に通い、
この人らみたいな人間関係を見聞きしたと言うから、
金持ちって人種の意識は、子供でも本当にああなんでしょうけど。

作者、「それより、愛馬に夢中だったわ」なんておっしゃる金持ち・・・・

あーーーそうかい  げふっ


ドラマ、なんだかんだあって、
最終回で、最大の謎、セレブゴシップを配信する管理者
”ゴシップ・ガール”の正体が明かされた。



なんか、ムカっ!ときた。


レイトンがウエディングで着てたドレス、
「エリー・サーブの提供よ♪」だとさ






XOXO ハグ&キス

そうかい








「奇跡の旅2サンフランシスコの大冒険」


Dlifeで、「サンフランシスコ」の文字に興奮、
予約録画をしていた、動物が主役のディズニー映画。


原題 Homeward Bound II: Lost in San Francisco
  1996年のディズニー映画
 「奇跡の旅」Homeward Bound: The Incredible Journeyの続編。


監督デビッド・R・エリスは、「セルラー」とか「デッドコースター」とか、
おっかない系の映画ばかり撮ってるのね、なんでまた奇跡の度2??


・原作「三びき荒野を行く」シーラ・バーンフォード


三匹


・1963年ディズニー映画「三匹荒野を行く」のリメイク。
これの監督も、「法の裏街道」なんてぇ映画の監督
フレッチャー・マークル

カナダ、オンタリオ州が舞台。

荒野


・1993年「奇跡の旅」
これまた監督は「ブルー・ベルベット」「ワイルド・アット・ハート」
など、大人〜な映画で編集を務めた人。

旅


_________________________


声の出演は、マイケル・J・フォックス/サリー・フィールド


サンフランシスコの


サンフランシスコに越して来て2年のシーバー家は、
カナダにキャンプ旅行に出かけることに。
動物達チャンス(犬)、シャドー(犬)、サシー(猫)
も一緒に連れて行くのですが、空港でオリに入れられたチャンスがパニックに。
「オリに入れられて運ばれる!収容所に戻されるんだ!」
「収容所に行ったら生きて帰れない!」と震え上がる。

逃げ出したチャンスをほおって置けない二匹も脱出。
空港からシーバーの家目指して、サンフランシスコを彷徨う。






映画をみるというより、あたいの心の故郷、
サンフランシスコの景色をみたかったので、意識散漫で鑑賞。


おおっ!サンフランシスコ国際空港だ
これは、コイトタワーね!(行かなかったけど)
あっ!ゴールデンゲートブレッジだ
ああっ!ピア39のあしかだ


と、その部分は一時停止しながらでございました。
もちろん、美しいおうちの並ぶ坂道も。
(野良犬が言ってました、公園よりきれいな家ね、って)

犬の考え方がわかるのが興味深かったな。
*アシカは犬が水に長く入ってると毛が抜けてああなる。
 だから風呂に入れられそうになったら逃げるのよ。とか
*きれいな景色なんか見るよりマクドナルドの裏にいるほうが、
 耳も鼻も喜ぶよ。とか
*人間に訴えるには目を見る事さ。とか
*皮張りの野球ボールがたまらない誘惑で、かじかじしたい。とか



この時代の動物映画のいいところは、
CG処理の、気持ち悪い口の動きがないところね。
動物の表情やしぐさをうまく使って、感情やセリフに合うように編集してる。
とっても好感もてるわ。


★SASSON'S PIZZAって宅配ピザがミニローバーで来てたけど、
調べても見つからなかったわ。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


しかし、この映画のことは、これだけじゃ終らなかった。

エリス監督は、2013年1月に、
日本のアダルトアニメの実写化監督として、
ロケ地南アフリカのヨハネスブルグに滞在中、
ホテルの部屋で遺体で発見されたそうです。

「KITE」(カイト)


KITE.jpg


出演 サミュエル・L・ジャクソン/インディア・アイズリー
監督はラルフ・ジマン





インディアちゃん、きゃわいい〜〜
さすが、オリビア・ハッセー(ハッシー?)のお子様
(パパはあの日本人ではなく、アメリカ人ミュージシャン
デヴィッド・アイズリー)


inndezia


両親とインディア

さんにん



「アンダーワールド 覚醒」未見 にも出てるのね。


おかあちゃん、オリビアのサイト、ブログに娘の事書いてるみたいね。

Olivia Hussey







Dr.マクドゥーガル食いたさ


一ヶ月くらい前?
テイラー・スウィフトがホールフーズで買い物してる写真が撮られてた。

大好き幸せ♡ アメリカの
 オーガニックスーパー「ホールフーズ」

WHOLE FOODS


5月のハワイ旅行で、お土産用にと、
大量にチップスやインスタント食品を買いました。


普通のポテトチップスじゃなくて、
いかにも身体にいい感じのこういうの。
塩味のキツくない、素材の穀物の味。好み



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自分でもいろいろと食べてみたんですが、
特にこの商品にはまった

Dr. McDougall's Right Foods


中でも、Black Been&LIME SOUP っていう、
豆のおかゆみたいなやつがたまらん好み。

しかも、インスタントのカップ食品なのに、ありえない腹ぱんぱんさ。
いつまでも無くならない分量、食べ応えに、
食べるの早い私が、時間かかること。
ある時、これ食べてる最中にケンカ始ったもんだから、
早く食べ終えて家おん出たかったのに、いつまでも終らなくて。
しょうがないから外に出てゴミ出しの所に座って食べ終わった。
写真撮るの忘れた・・・・


なんでも、
医者が開発したヴィーガン対応カップ食。ダイエット食の位置づけもあるみたい。

Dr.マクドゥーガル

まく



Amazon(英語)では、6個入りで11ドルちょっとで買える、
いいなあぁあぁぁ

私は、ホールフーズで二つで3ドルのを5セットくらい買いました。

これ、日本から頼んだら、送料すごいことになるよね?
そもそも、海外から買えるの??


これはオートミールのCM?動画






こんなサイトを見つけたから、
Dr.、マクドゥーガルの商品だけでも頼んでみたいなぁ。
見積もりしてみようかなぁ〜

Ameri Market Place


と、思ったら、マクドゥーガルのは無い!
ホールフーズに限らず、アメリカのオーガニック系スーパーなら売ってるのかな。
日本でも、明治屋とか紀伊國屋とか、カルディはどうかなー、
取り扱ってほしいなぁ。コストコにはないだろうなぁ。


次のアメリカ旅行で、カラのスーツケース持っていって、
しこたま買うしかないかなー。
あ〜食べたいよーーー


こんなサイトを見つけたので、これから楽しく買い物するつもり。

American Veganism






スティーブ・マックイーン展など


原宿から表参道、青山と、昨日はart散策。


*原宿デザフェスで榛名栄太郎展「「時と間」II 」

デザインフェスタギャラリー 原宿


Ataro Haruna


このような映像作品も作ってらっしゃる





デザフェス原宿は気軽に遊びに行ける、学園祭のノリのギャラリーとして、
原宿に行った時は必ず寄るようにしています。
そう、『気軽に』のはず。なのに昨日は・・・・

いったいギャラリー側との契約がどうなってるか知りませんが、
入場料を取る展示があってびっくりした

しかもせっま〜ーい部屋に、小さい作品ばかり(あまり好みじゃない)。
プロのモデルを使ったと言うが、デザフェスの精神に反しない?
デザフェスの精神知らないけど、観に行く方はまさか金取られるとは思わないよ。
銀座のギャラリーでも入場無料なのに、
(作家が展示料払うか、作品を売って収入を得るから)
あんたら何様だよ!? と憤慨。もうデザフェス、行かない。


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*ルイ・ヴィトンにてスティーヴ・マックィーン展

Espace Louis Vuitton Tokyo


ヴィトンはいつも、このようなデラックスな本をくださる

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ううううーーーーーー
広い空間、たった一つのスクリーン、一つだけの映像、
どうなの?????どうなのぉぉぉぉぉぉ?!

真っ暗で足元見えなくて怖くて退屈でとっとと退散
しかも、いつもは写真も動画もOKなのに、これは禁止


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*アレクサンダー・マックイーンで
柿崎順一「AMARANTH」不凋花展

Kakizaki Junichi Official Web Site


アレキサンダー・マックイーン日本初の路面店

ALEXANDER MQUEEN

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作品を外から見る

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ご一緒させていただいた作家さん、徳重秀樹さんの作品写真集

徳重 秀樹「骨花」Official Website


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美しいHONEBANA

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それにしても、海外のトップブランドが、
やたらと日本に店舗をかまえにいらっしゃいますが、
そんなに日本人、買えんの?
買える日本人そんなにいるの??
ブルゾン50まんえんとか、芸能人や経営者以外、誰が買うの?





「凍てつく楽園」


WOWOWで放送の北欧ミステリーが面白い!



原題 Morden i Sandhamn 2010年 スウェーデン

スウェーデンの作家、弁護士ヴィヴェカ・ステンViveca Stenの
三部作小説のドラマ化。
幼い頃からインスピレーションのもとだったとう、
ストックホルム群島を舞台にしています。



静かな


ドラマシーズン1の邦題は「死者は静かな海辺に」


他二作「煌めく氷のなかで」「夏の陽射しのなかで」も、
今後WOWOWで日本初放送になるみたい。楽しみ。


出演
ヤコブ・セーダーグレン 
「光りのほうへ」「ゾウズ・フー・キル 殺意の深層」
アレクサンドラ・ラパポート「偽りなき者」
アンキ・リデン「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」
ラース·アンブル「ハリポタ」で声のみ



凍てつく


母子が海辺で遊ぶストックホルム群島のサンドハムン島で、
男の水死体が見つかる。
発見者ノラは、担当刑事トーマスと顔なじみだった。

その後男の妹も殺害され、容疑者を追ううち、
トーマスはノラに協力を頼むようになる。

事件の真相は、被害者の出生の秘密にからんだものだった。






吹き替えなのが残念だけど、いずれ字幕も放送されることを期待。


ハリウッドと違い、北欧の俳優たちは、
きっちり整えられた風貌をしてないところがいい。
スッピン?くらいの顔。シミもシワも赤ら顔もそのまんま。
おじさんはおじさんらしく、おばあさんはおばあさんらしく、
メイクさんが作ってます、お肌の手入れしてます感はまったくない。

だから、物語に集中できる。ほっとする。


島の雰囲気がドラマ全体を包み、
原作が持っているだろう読書の持ち味を想像させる。


刑事とノラのよろめきは、私には余計なものに思えたが、
原作にあるならしかたない。


自然にそこにいるような、
子供たちが可愛い (*^^*)








「ミッション・トゥ・マーズ」


CSI NYマック役でおなじみ、
ゲイリー・シニーズ主演のSFは見た、面白かった、
とだけ覚えてて、すっかり見た気になってた本作。
「クローン」だったわ、面白かったのは。で、初めての鑑賞。

原題 Mission to Mars 2000年 アメリカ

監督は、ブライアン・デ・パルマ
音楽は、エンニオ・モリコーネ

*SF映画のスタッフとして、とっても意外なお二人

出演
ゲイリー・シニーズ
ティム・ロビンス
ジェリー・オコンネル
ドン・チードル
コニー・ニールセン


マーズ


オープニングが、なごやかなパーティシーンなので、
解説を読むまでは近未来の話だとは思わなかった。
もし、近未来の設定を全面に出したいなら、この始り方はよくないなぁ。
そこを考えないで、現在の火星探査の映画として見たほうがいい。


さて、火星探査に出た宇宙飛行士たち、
火星を調査中に、一人を残し謎の竜巻で三人が死亡。
救出のため、あらたに四人が火星に送られるが、
事故により船長が宇宙に流される。
なんとか火星に降り立った三人は、生き残りのルークを発見。
竜巻の謎を調べる。






NASAが全面協力したという、宇宙船や火星の様子が、
14年も前の映画とは思えない、”今”のリアルさ。

しかし、火星と地球の物語を見せるCG?はアニメ感覚、ゲーム感覚。
ここが少しギャップ。少し、子供っぽいかも。
とは言え、神秘さや精神性の演出は美しく、嫌いじゃない。

うーん、いくつもの短編映画をつぎはぎした印象かなー。
・船長と妻のラヴラヴ無重力ダンス=宇宙の旅の楽しさ素敵さ映画
・宇宙船の事故=ゼロ・グラビティのミニ版
・火星での驚きの真実=火の鳥??
・ゲイリー・シニーズのキャラ=惑星ソラリス??


やっぱ、デ・パルマは、
人間のどろどろを濃厚に描く映画を作るほうが合ってるって。


それでも、火星と地球のおとぎ話は、本当にこうだといいなぁ〜、
と思った。この考えは好きだ。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



大人になりスマートに変身した
「スタンド・バイ・ミー」ジェリー・オコンネルが、
ヘルメットでほっぺたおさえられると、あの頃の面影が垣間見え、
ほほえましい気持ちになりました。

ゲイリー・シニーズの瞳が、左右で違うように見えるんだけど、
他の映画では気づかなかった気がする。
CSIでもそんなふうに見えなかったはず。なぜに??

追記、ついでに「クローン」再鑑賞してみた。
やっぱりゲイリーの瞳は左右で違う。いつから?いつまで?
















「ドリフト」


あたくし、もう、なんべんも熱弁しておりますが、
サーフィン映画が大好きですっ


見てると、魂を自由にしてくれるのですっ

去年、「ドリフト」と「マーヴェリックス」が公開されて、
「マーヴェリックス」しか観られなかったの。WOWOWで鑑賞。感謝。

マーヴェリックス過去記事




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*オーストラリア、サーフショップを成功させた兄弟の実話映画。


原題 Drift 2012年 オーストラリア

出演
マイルズ・ポラード
ゼイビア・サミュエル
サム・ワーシントン
レスリー=アン・ブラント


ドリフト


1960年 シドニー
夫が寝てる隙に、妻は息子達とミシンを連れて家出する。
車が動かなくなった町は、大波が押し寄せる海岸沿いだった。
「運命だよ」とサーフィン好きの長男が言う。

兄アンディ、弟ジミー、二人して波に乗る毎日。

70年代、成人したケリー兄弟。兄は、
50年勤め上げ退職した先輩が、記念にカップをもらった姿を見て辞職。

・そうよね、50年こき使われてあれじゃね。

自宅で『ケリー・ブラザース・サーフ・ショップ』を開く。


☆借金を申し込みに行った銀行で、銀行員が言った言葉、
「漂流(ドリフト)せずに堅実に生きるべきだ」が
兄弟の次の店舗の名前となる。






サム・ワーシントンが、流れ者のカメラマンで、
若者に影響を与える役を健闘。
(サム、好きなのに、兄弟に比べておっさんに見えて、悲しむ私)

それまでモノクロだった映像が、
チューブを抜けて大人になると同時に、カラーになるのがいい。

でも、サーファーと麻薬の関係、しかも70年代、実際がこうだったとしても、
やっぱり嫌だな。映画の中で麻薬シーンがあるの、好きじゃない。
世界中の映画やドラマ、タバコのシーンは減った気がするが、
麻薬はどんどん増えてるような。
見たくない。特に、未成年がクールぶって麻薬やるシーンはやめてほしい。


サーフィンシーン、波、迫力と美しさに息をのむ。


店で働くルールはたった一つ。
「いい波が来たらサーフィン、その他は仕事」


いいなぁ〜 こういう精神 いいなぁ〜




マイルズ・ポラード、ジョディ・フォスター系の立体顔。
ハンサム〜♡ はぅ〜好き〜♡

ピアノ、トランペット、ベースを演奏なさる♪ ますます素敵〜ん


でも、いい写真が少ないのよね。40くらいでのアンディ役。
スクリーンではすごく若々しい。


マイルズ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これね、「ムカデ人間」とともに、勧めたくてしょうがない映画
「ラウド・ワンズ」きゃ〜っはっは


ジミー役の彼が、痛い痛い痛い目に合わされるこれ。
捕獲されちゃった王子様、グザヴィエルと字幕にありますが、
他の映画ではゼイヴィアとかゼイビアになってる。
プロフィールには「ラヴド・ワンズ」書いてない。
どゆこと?

Xavier Samuelって、日本語表記難しい?





見てみて (=^^=)





「スター・トレック イントゥ・ダークネス」


「ビッグバン・セオリー」シェルドンに敬意を表して、
スタトレファンと言いたいが、実は戦うSF映画は苦手。

*シェルドンへのペニーのクイズ
「今年ナンバーワンセクシー俳優に選ばれたのは?」の答えも、
「ウィリアム・シャトナー」(笑)違うと言われ、次の答えが、
「レナード・二モイ」(爆)ですからね。


人体や病気がテーマのSFは好物なんだけどな。


一応見てみたら、驚きの興奮要素があった!
すんません、映画に関係ない事ばかり書きますんで、ここからは。

美術の美しさにはほれぼれなの。
赤い植物に白い木の幹。艦隊内の白い青い機材。
白と青と赤のバランスの美しさ。

ほんで、目を見開いた!
<サンフランシスコ宇宙艦隊本部>と字幕が出たその建物はっ!
ロス郊外のこーーんな高地にある、ゲッティ財団の美術館

ゲッティセンターThe Getty Center

きゃあああーーーーっ

嬉しいよ嬉しいよ あたしの初めてのアメリカ旅行で行った場所だよ


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映画では、建物は地面に(平地、都心)あり、
周りはビルと、反対側が遠くに海だった。特殊効果の力ね。


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ほとんどの撮影は、アメリカ、ローレンス・リバモア国立研究所。
その中の、国立点火施設(National Ignition Facility)だそうで、
なんと、所長さんは、長年、スタトレ関係者がセンターに来てくれるのを、
待ち望んでいたそうな。

なんでも、ここは、エンタープライズと同様に重水素を燃料にしていて、
子供の頃にスタトレで科学に目覚めたという科学者が多く働いている



ゲティ・センターで見た、
素晴らしすぎる芸術作品が頭に浮かびっぱなしになり、
映画の内容に意識はみじんもいかず。

意識いかないのは、映画のできのせいとも言えるのか?
単に戦いに興味ないからか?
戦うSFでも、人間を描いていたり、奇妙な生き物がいっぱい出るなら、
もう少し見るんだけどな。
あと、同じ闘いでも、機械や武器に頼るゲーム感覚の闘いだとサメてしまう。
ゲーム、興味ないから。肉弾戦か化学物質のほうが好み。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



いんとぅ



原題 Star Trek Into Darkness 2013年 アメリカ

監督はジェフリー・ジェイコブ・ エイブラムス

俳優について
クリス・パイン、何に出てても好感の持てるお人
ベネディクト・カンパーバッチ、役作りでお太りになっても顔は細い
ザッカリー・クイント、「マージン・コール」が好き
レナード・ニモイ、ちょろっと出てたわね
サイモン・ペッグ、コメディに出てる時以外は違和感
アリス・イヴ、気品あるわ〜
ブルース・グリーンウッド、サム・ニールをさっぱりさせた顔
カール・アーバン、顔が苦手


各場面の写真も豊富なサイトはこちら

公式サイト









「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」

「ブルーバレンタイン」(私、ダメでした)の
デレク・シアンフランス監督だから、どうかなーと思ったけど、

デイン・デハーン君が出てると知り、ストーリーも調べず鑑賞。

始ってすぐのクレジットでは、
ライアン・ゴズリングの後に名前があるから、
きゃっほー、準主役?と期待。
しかし・・・1時間36分すぎてやっと出た。長かった。


原題 The Place Beyond the Pines 2012年 アメリカ




出演
ライアン・ゴズリング
ブラッドリー・クーパー
エバ・メンデス
ローズ・バーン
レイ・リオッタ
デイン・デハーン
ベン・メンデルソーン


プレイス


*ネタバレ含みます。

ストーリー1
移動遊園地?サーカス?のバイク乗りルークは、
以前興行で来たことのある町で、遊んだ女ロミーナに再会する。
ロミーナの母親から、息子が産まれていたと知らされたルークは、
息子ジェイソンを育てたいと、バイクの仕事をやめ、町に残る。
ところが、ロミーナにはすでに同居中の恋人がいて、
ルークとよりを戻す気はない。

なんとか父親として受け入れられようと、
てっとりばやく金を作るため、犯罪に手を染めるルーク。






親の因果が子に報いなお話。


*原題の<松の向こうの場所>とは、
松林の向こうにある修理工場で始った犯罪(因果)
だからでしょうか?


ルークが強盗に失敗してから、きっぱりと主役は変わります。


ストーリー2
強盗を退治したヒーローになった新米警察官エイヴリー。
その後、警察内部の犯罪を告発し、見返りに検事補になり、
15年後には司法長官の選挙に出る。
輝かしい未来が約束されたエイヴリーの息子は、
薬、酒、タバコと、金持ちボンボンの悪い典型に育っていた。
一方、ルークの息子は、継父から実父の名前を聞き出し、検索。
父親が何者だったかを知る。


せつないです。。。。。。。


・息子のためとはいえ、金を稼ぐ方法として強盗を選んだ浅はかさ。
・犯罪者の自分のことは、息子には言わないでくれと頼むはめになる父。
・生活能力も性格も危なげな実父より、堅実な恋人を選ぶ女。
・育ての父を愛しながらも、実父を求める息子。
・仕事とはいえ、子供から父親を奪うことになった警官の辛さ。
・事件へのうしろめたさから、不仲になる警官夫婦。


警官エイヴリーの、小心者で卑怯者のくせに、
中途半端な正義感ふりかざし、それを出世に利用する切れ者ぶりに、
イライラムカムカ。
息子らのガキっぷり(ヤクをかっこいいと思ってる)に腹がたつ。


せめて 救いが見えるラストで良かった。

あ、映画としてどうか?
うまく作られてると思います。話に引き込まれます。










ハミルトンシリーズ


生涯忘れられない一本となるだろう
「未来を生きる君たちへ」主演ミカエル・パーシュブラントが、
優秀な諜報員役で活躍するスパイアクション映画シリーズ
『ハミルトン』シリーズが、面白かっこいい


原作はスウェーデンのジャーナリスト・作家のヤン・ギィユーの
「Carl Hamilton 」全11作。映画は三部作の予定だそうです。

この作家、調べれば調べるほど興味深い。→Jan Guillou

継父から虐待され、学校では問題児で放校になり、事件記者として有名になり、
中東問題やアメリカの対テロ戦争、スウェーデンの公安警察に詳しく、
常に左翼の立場で発言行動。う〜ん、いいな、こういう人間。
TVの脚本からナレーション、自分自身を演じるなど、
多方面で活躍。


やん



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「エージェント・ハミルトン 祖国を愛した男」

原題 Hamilton - I nationens intresse 2012年 スウェーデン

監督はKathrine Windfeld
『スウェーデンのジェームズ・ボンド』と見られる作品で、
初の映画化が女性監督であることを楽しんでいると言ってます。
(第二作目は男性監督)


出演
ミカエル・パーシュブラント
サバ・ムバラク
ペルニラ・アウグスト 「スター・ウォーズ・・・」アナキンのママ役
ジェイソン・フレミング「ベンジャミン・バトン」でパパ役だった人
レンナルト・ユールストレム
レイモンド・フィアロン
ペーター・アンデション


祖国


スウェーデン特別諜報員カール・ハミルトンは、
テロリストに武器を売っている組織に、運転手として潜入調査。
が、突然現れた武装集団に襲撃され、組織のメンバーは全滅。
ストックホルムに戻ったハミルトンは、引退を決意。
だが、闘いになじんだ反射神経が災いして、恋人を殺してしまう。

「ハミルトンは国家に有益な存在だ」の国の判断により、
事件は処理、そして武器密売の諜報活動に戻される。


エチオピア、ソマリア、と、危険地帯を飛び回るハミルトン。






ハリウッド大作のスパイものと違うのは、
やはり映像のリアル感。リアル感というのは、
コンピューター処理された激しく神経に突き刺さる目に痛い映像ではなく、
人間の体温を感じられる、地に足がついた、という意味でのリアル。

超人的な闘いの強さも、トム・クルーズがやるのは作り事の楽しさ。
本作では、日頃から鍛えてる諜報員の当然の強さ。
そんなリアル感。

わたしは断然こっちのほうが好みです。

スパイ映画として、ハラハラドキドキさせてくれたし、
スパイ人生に疲れた男の悲哀も見えるし、楽しめたわ〜


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☆原作者の、『一環したアメリカ批判の視点』で描かれているので、
黒幕としてCIAなど、出てきます。


「エージェント・ハミルトン ベイルート救出大作戦」


原題 Hamilton: Men inte om det galler din dotter
   2012年 スウェーデン

出演
ミカエル・パーシュブラント
サバ・ムバラク
フリーダ・ハルグレン「歓びを歌にのせて」ヒロイン
ジョン・ライト


ベイルート


イスラム教徒のテロリストが射殺され、
マスコミの情報局へのインタビューが行われる。
その席でシングルマザーの局員の答え、
「娘が自由にものが言える世の中にするため」が歪曲されTV放送。

母娘に護衛が付くも、6歳の娘は誘拐され、
テロリストの言い分を正当化し、母親を避難する文面を読まされ、
その動画が公開される。

誘拐された娘の名付け親はハミルトン。
救い出すための作戦が始る。





スパイ映画というと、
マッチョが売りの諜報員が活躍す映画のイメージだが、
ハミルトンは頭脳派。(もちろんバリバリに強いが)
仕事と人生の重さが背中ににじむ中年男。
007やミッション・イン・ポッシブルと違い、色気や遊びは無い。
そこが好き。

ちゃんとエンターテイメントだが、
ドキュメンタリーを思わせる客観性があるのだ。


それにしてもミカエル、この役のために痩せたのか、
顔がずいぶんシャープになって、目のあたりも鋭く若い。
まさかお直しじゃないよね?
役作りのための引き締めだよね?
または若作りメイクテクのおかげ?
悪口じゃないんだけど、
ちょっとドラァグクイーンの素顔っぽく見えてしまう・・・・



二作品とも、ハミルトンの上司?役のじいさんは、
「ミレニアム」で悪玉役だったレンナルト・ユールストレムです。

二作品とも、重要な役のかっこいい女性兵士?役
ヨルダンの女優サバ・ムバラク、お美しい〜


三作目も楽しみ






Radio Disney ミュージックアワード 2014


ディズニーチャンネルの子役スターと、
ディズニー出身のミュージシャン総出演の音楽イベント

Radio Disney Music Awards
(RDMA)


当然、会場はロスの「ディズニーホール」
ディズニーチャンネルで放送になりました。


らじお



ティーン向けのラジオ番組が主催の、ファン投票による賞の授賞式です。
だから、ティーンに人気のポップスばかりね。
(それにしても、ティーンがラジオなんて聴くの?知らなかった)
オープニングの舞台裏寸劇は、
「グッドラック・チャーリー」のママとチャーリーが出演。
授賞式の監督はチャーリーが務める設定に



アリアナ・グランデ/ロス・リンチ/フィスス・ハーモニー
ゼンデイヤ/ベッキーG など、若いミュージシャンがたくさん。


セレーナ・ゴメスちゃんんは、3部門で受賞






みなさん、若いのに完璧な歌唱力 ダンス スター性でございます〜


日本向けの動画なので、健気にも日本ダイスキ!と言いまくってますなぁ



海外のスターが日本にくれば、みんな親切なのは当たり前でしょうが、
こんな、冬は寒くて夏はべっとり暑くて、梅雨は長くて、台風もあって、
いい時期なんて一年に二か月くらいしかないのに、そんなにいい?
仕事ならしょうがないけど、あたしが外人だったら、
こんな風土の国に観光では絶対来たくないや。


あ、沖縄は別、あそこは私にとってアメリカだから。










「ピプノティスト催眠」


「ミレニアム」の原作者の小説の映画化

はたかわ


原題 Hypnotisören  2012年 スウェーデン


監督は、「やかまし村・・・」のラッセ・ハルストレム

出演
ミカエル・パーシュブラント「未来を生きる君たちへ」
レナ・オリン
トビアス・ジリアクス
オスカル・ペッタソン
アンナ・アスカラーテ
ヨナタン・ボークマン


ぴ


ストックホルム
高校の体育館で教師である父親が、
教師の自宅で母親と娘が殺され、息子は重体になった事件が発生。
警察は、手がかりを求め、意識混濁の息子からなんとか証言を得ようと、
催眠のプロを病院に呼ぶ。
この催眠療法士は、過去に苦い失敗を経験し、
職場での浮気で夫婦間の溝は埋まらず、仕事に意欲を失くしていた。

何者かに息子を誘拐され、事件に巻き込まれた催眠療法士は、
ふたたび試みた催眠で、意外な犯人に気づく。







生まれつき、脳の共感する部分が欠如している人が、犯罪者になりやすい。
これが私の出した結論。だから、躾がどうの、環境がどうのよりも、
産まれながらの殺人者というものが存在する。と思っている。

この映画(小説)は、そこに根底がある。
「ミレニアム」でもそうでしたね。


「血」というもの、「遺伝」というもの、
それがすべてを決定するわけじゃなく、自分で道は選べるのだけれど、
思い込みの激しい子供時代に植え付けられたものは、
強烈に定着するんでしょうね。


犯罪者でも、母としての息子への執着には全面的に共感し、
事件が解決しても、とても寂しい悲しい気持ちになりました。

苦痛を抱えた催眠療法士役ミカエルの顔の演技が素晴らしい。
「未来を・・・」でもそうでした。



ヨセフ役ヨナサン?ジョナサン?Jonatan Bökmanは
1995年産まれにして、俳優だけじゃなく、
監督、脚本、衣裳、キャスティング、スタント、音楽などで映画に携さわっている!


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*すいません、悲劇の母親役なんだけど、やっぱり・・・
レナ・オリンの顔は怖い。。。。。




「チャイルド・コール呼声」


わがリスベット、ノオミ・ラパス主演サイコスリラー

原題 Babycall 2011年 ノルウェー/ドイツ/スウェーデン

出演
ノオミ・ラパス
クリストファー・ヨーネル
ベトレ・オーベンニル・バリング
スティーグ・R・アンダム
マリア・ボック



呼


元夫が8歳の息子を溺れさせようとしたため、逃れてきたアナ。
電気店で赤ん坊の監視モニター<チャイルドコール>を買い、
息子の部屋に置く事にする。
「これがあれば離れていても安心よ」

ある日、チャイルドコールに、
泣き叫ぶ子供の声と、大人の男の怒鳴り声が入って来た。
電気店の店員によると、チャンネルを合わせ忘れて、混線したらしい。
アパートのどこかで暴力行為が行われていると考えたアナ。
ちょうどその頃、森の中で不審な人影を見る。

新しく知り合った息子の友達も電気店の店員も、
家庭に秘密を持っていた。


福祉?担当者が、アナの不安定さを指摘し、元夫に息子を託そうとした時、
新たな悲劇が起こる。






母親が、自分の体内に宿し育み、
痛みに耐えて産み出した子への想いの強さ。


それに尽きます。

また、腹を痛めた子供に愛情が持てない親もいる悲しさ。
それでも子は親の愛を期待する。


寂しい者同士が引き合う
同じ目にあった者同士が引き合う

チャイルドコールが共鳴し受信したのは、
弱い立場の子供の声。

「こうすれば気づいてもらえるよ」悲しい。。。

子供は何をされてもそれを他の大人に言わないから。
誰かに気づいて助けてほしくても、自分から何かをすると、
もっとひどい目に合うことが怖いから。





悲しい、、、、





オープニングとエンディングの繋がり、
ちょっと、「パンズ・ラビリンス」を思い出しました。







「ザ・ドア交差する世界」


原作はアキフ・ピリンチの小説

原題 Die Tur 2009年 ドイツ


出演
マッツ・ミケルセン
ジェシカ・シュワルツ
バレリア・アイゼンバルト
トマス・ティーマ



交差


娘に遊んでとせがまれても相手にせず、
近所に住む浮気相手の家でヤる男ダビッド。
「何回か寝ただけじゃないか、しつこくするな」
とほざいて家に戻ると、娘はプールで溺れ死んでいた。

5年後、自責の念から酒びたりになったダビッドが、
ふと迷い込んだトンネルを抜けると、娘が死ぬ直前の日時だった。
浮気をやめ、プールに飛び込み、娘を救ったものの、
過去の世界にはもう一人、ダビッドがいる。






過去と現在(未来?)のダビッドが争っただけでも
怖いのに、それだけじゃすまない展開に驚き!

悪夢のご近所

「デスパレードな妻たち」どころじゃない、
普通の人々の、尋常じゃない裏事情。面白かった

あ〜、これ、自分だったらどうするだろうと考えた。


マッツ よれよれです。(´エ`;)


*画家ダビッドが書く絵が、日本によくある漫画の種類、
なんだ、あれだよ、可愛い女の子の残酷絵?一部で人気よね。
あたしは嫌い。しかも、エロだからね、隠れているのは。
残酷エロは大人の好き者がやってろ!









「ザ・ディープ」


1984年3月夜、アイスランド沖で漁船が沈没。
ただ一人生還した漁師の実話を映画化した。
アイスランドの映画祭では、11部門で受賞。


原題 Djúpið 2012年 アイスランド

監督は「2ガンズ」「ハード・ラッシュ」のバルタザール・コルマウクル

出演
オーラブル・ダッリ・オラフソングリ
ジョアン・G・ヨハンソン 「父親たちの星条旗」に出ている
テオドール・ユーリウスソン
スロストゥル・レオ・グンナルソン 


まるでホラー映画のようなパッケージにされてる。
人間ドラマなのに。

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海はシケてるが、いつもの漁に出航した一隻の船。
ウィンチの故障で船が沈み、乗組員は冷たい海に投げ出された。
低体温に陥り、次々と息を引き取る船員たち。

一人になったグッリは、
励ますように近くを飛ぶ、一羽のカモメに話しかけながら、
極寒の海を泳いで島に着く。






内容知らずに見たから、深海の怪物でも出て来るかと思ってたら、
なんと実話の人間ドラマ。

グッリが一人で海を彷徨ってる時に思い浮かべる、
これまでの人生の断片が詩的。
アイスランドの自然の厳しさとして、
グッリが子供の頃の、火山噴火による災害のシーンもある。
これも、実際にあった自然災害らしい。

太ってるから笑われると、人前での水泳を避けていたグッリが、
その脂肪の厚さ(アザラシと呼ばれる)で命を落とさずにすんだ。
しかし、助かったからと言って、
単純には喜べない人間心理が悲しく恐ろしい。


ヨーロッパの映画で思う事は、
アメリカ映画の、人工的で目が疲れる緻密な(画素数??)画に比べ、
とても自然でしっくりくる、心に入る画なのがホッとする。



エンドロールで、本人の映像が流れます。


*監督は、自力で島に泳ぎ着いた漁師の感動物語
(ハリウッド映画的)にしたくなかった。と。
だから、その後の主人公が、研究対象にされたり、
生き残りとして奇異な目で見られたりの部分も描いている。


____________________________


*これは、同名1977年のハリウッド映画

昔 見たが覚えてないわ。


1977.jpg










「ヘッドハンター」


WOWOWが、北欧のサスペンス・スリラー映画の特集をしてます。
これがもう、全部面白い!



本作は、ノルウェー史上最大のヒットとなったらしい。
さすが、「ミレニアム」のスタッフ陣製作


めたくそおもろい



原題 Hodejegerne 2012年 ノルウェー/ドイツ


原作「ヘッドハンターズ」ジョー・ネスボ

げんさく



出演

ぼくはロジャー・ブラウン身長168センチ
ぼくのような男には大金がいる。意味は、
・さえない外見の男がとびきり美女と結婚するには の主人公役
アクセル・ヘニー

マッチョな刺客で仕事ができる高身長ハンサム役
ニコライ・コスター=ワルドー いやっん、ハンサム

ニコライ


美しい妻ダイアン役 Synnøve Macody Lund
監督としての作品は「Seile sin egen sjø」



へど




美術品を贋作とすり替えて盗み、闇で高く売る。
そんな裏稼業で大金を稼ぐ、表の顔はヘッドハンターのロジャー。
美しい妻とハイレベルの生活をしている。
高機能の追跡機を開発し、早期退職をしたという
オランダからきた元軍人クラスを、ある企業に紹介することに。

クラスが祖母から譲られたレンブラントを持っているという話に、
さっそく盗みの計画を立てるロジャー。

いつものちょろい商売のはずが、とんでもない展開が待ち受けることに。





殺されないためにはなんだってする主人公の必死さに、
緊迫のシーンなのに、笑ってしまう、それも狙いらしい。

「トレイン・スポッティング」以来、以上の(笑えるが。。。)
レストルームシーン (。・´д`・。) ぐえ・・・っ

ヘビに睨まれたカエル?
生きてるのがバレないように死んだふりシーン(ひゃははは)

追跡から逃れるための剃髪シーン(ぐひゃひゃひゃ)


身だしなみに一分の隙もないやり手ビジネルマンの姿が、
どんどんズタボロ別人化していく。もう、笑うしか無い。


クライムサスペンスのスリルも充分味わえるし、
むちゃぶりのようで、ちゃんと辻つまが合う細工がしてあって楽しいし、
夫婦の愛が「よかったねー、ロジャー」と微笑ましいし、
いくつもの違った面白さにほくほく〜

これもめちゃめちゃおすすめだな





*同邦題のアメリカ映画(2004)がありますね。


余計な感想だが、主人公役、
ハンリュウスター、ソ・ジソブに似てない??(^^;;

「デッドフォール極寒地帯」


原題 Deadfall 2012年 アメリカ/フランス 未発売?

出演
エリック・バナ
オリヴィア・ワイルド
チャーリー・ハナム
ケイト・マーラ
トリート・ウィリアムズ
クリス・クリストファーソン
シシー・スペイセク


フォール


カナダ国境に近いアメリカ北部極寒の町。
車が事故で転倒、運転手は死に、大金を持った男女が雪の中に消える。
通りかかったパトカーの警官を殺して。

仮釈放になった男ジェイは、感謝祭に実家に戻るつもりで電話。
服役前に預けた(貸した?)金を取り戻そうとして相手を傷つける。
実家に戻る途中、寒さに凍える一人の女を車に乗せ、
バーでニセの夫婦を装ううち、燃え上がってしまう。


田舎町では誰もが顔見知り、警察でも、所長と部下が父娘。
カジノ強盗が大金を盗み、警官を殺し逃亡中と、町中が警戒。

原住民から上着とスノーモービルを盗んだ強盗犯人、
ある家で暴力酒飲みおやじに殴られる妻子の様子を見、
おやじを殺して家族を休ませる。
(ここで、強盗犯の過去が想像される)


ジェイの実家に次々に集まることになった登場人物達。
緊迫の感謝祭の食卓。






ぐいぐい引っ張られるクライム映画です。



しかし、どうにも理解できないのが、兄と妹の振る舞い。
いくら肩寄せ合って生きて来たきょうだい二人きりだからって、
「おまえはおれのもの」とか、口にキスとか、顔のなでかたとか、
着替えを「見てもいいのよ」とか、おかしくない?


暗い過去を引きずった兄妹が強盗して逃走して民家に逃げ込む
という、いくらでもある筋書きですが、
主人公以外の人物にもいろいろと人生の事情があって、
群像劇とまではいかないけれど、単純な犯罪映画じゃない面白さ。


*関係ないけど、昔から、どんなに普通の人の役やってても、
シシー・スペイセクの顔が怖い。
鼻がガイコツみたいなんだもん・・・・








「サウンド・オブ・ノイズ」


絶対面白そうだとっていたが、見逃してた一本

北欧発音楽テロリスト映画(コメディ)

これ、ある意味、「道化死てるぜ!」よりどうかしてる。

いかれた、クールでとぼけたコメディ映画です


原題 Sound of Noise 2010年 スウェーデン/フランス

出演
ベンクト・ニルソン/サンナ・パーション/マグヌス・ボルィェソン
フレヂリク・ミール/アンダース・ベステガルド/ポーラ・マクナマス
ラルフ・カールソン/オーラ・シモンソン/アイリーン・リンダ
ダグ・マルムヴェリー/ヴょルン・グラナート/フレデリック・ニルション

「ミレニアム」や「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」「ペレ」
「ノーベル殺人事件」ドラマ「ブリッジ」の出演者たちも。


元々は、2010年「アパートの一室、6人のドラマー」
(Music for One Apartment and Six Drummers )
という短編映画。同じキャストで長編化。
サイトには、キャストの趣味とか書いてあって面白い♪

公式サイト

監督のお二人は、7歳からの親友だそうで、
そのへんの息の合いっぷりが映像からも感じられる。


さうんど


有名な音楽家だらけの家に産まれた、その名もアマデウス。
産まれながらの音痴で、音楽を聴くと耳から血が出るくらいに・・・
大人になり、警察官になったものの、
どこに行っても、高名な指揮者の弟のことを聞かれる。

パトカーに追われたバンからメトロノームを発見した彼は、
音楽で社会に混乱をもたらそうとする一味の存在を知る。
(計画中のシンプルなアニメがしゃれてる)

音楽家ばかりの家庭に育ったからこその、
音に対する過敏さで、仲間に怪訝な顔をされようとも、
独自の捜査を進めるアマデウス。






「つまんない音楽ばかりの世の中に、鉄槌をくらわす」

こんな思想の音楽家たちが、
<町と 6人のドラマーのための>音楽をゲリラ演奏する。

第一楽章
DOCTOR,DOCTOR,GIMME GAS(IN MY ASS)
*病院に忍び込み、手術儀で医療機器と患者の身体で音楽奏でる
(爆笑)痔核が異常に大きくなった有名人の腹を叩いていい音出す

第二楽章
MONNEY U(ここ、字がよくわからない) U. HONEY
*銀行窓口にあるもので音楽をやる

第三楽章
F◯CK THE MUSIC KILL!KILL!KILL!
*オーケストラのコンサート中の劇場前で、工事車両で音楽

第四楽章
ELECTRIC LONE
*電柱によじ上り、電線で音楽
(ここで、アマデウスと犯人グループに交流が)


町にある、あらゆるものが楽器になる楽しさ


からっとさらっとクールで粋な突き放した笑い。
役者もミュージシャンも、持ち味を活かしてる。
リーダーの女性の心境を知ってからのアマデウスの変化がいい。

「しかたないわ、生活のためよ」な結末がいい。



見て得した気分になれた映画。おすすめおすすめ


_______________________________________________


オーケストラで演奏されるのは、ハイドンの「驚愕シンフォニー」
この曲は、鼻歌でもわざと強弱つけると面白い。




ちなみにハイドンの弟とも、モーツァルトの父とも
エドムント・アンゲラーとも言われる
「おもちゃのシンフォニー」可愛い










「トゥ・ザ・ワンダー」


映像のノーベル賞もの、「ツリー・オブ・ライフ」監督、
テレンス・マリックが、恋愛が産まれて変化していく様を、
信仰に悩む聖職者の苦悩に絡めて詩情豊かに描き上げた。


これは、サイトのプロダクションノートなどをじっくり読んで、
内に含まれた意味、意義を感じ取りたい。

公式サイト



原題 TO THE WONDER 2012年 アメリカ

出演
ベン・アフレック
オルガ・キュリレンコ
レイチェル・マクアダムス
ハビエル・バルデム

あまりにも美しい撮影は、「ゼロ・グラビティ」「ツリー・オブ・ライフ」
「天国の口。終わりの楽園」「彼女を見ればわかること」その他多数の
エマニュエル・ルベツキ


トゥ


ストーリーとしては、
パリのモンサンミッシェルで出会った男女の恋の行方。

ネタバレ、というか、恋の流れを全部書きます。

東欧出身でフランス人と結婚17歳で娘を出産、夫失踪、のシングルマザーが、
恋したアメリカ人の故郷に行き、ビザが切れるまでアメリカの田舎で生活。
環境の違いが二人の感情を変化させる。
男は幼なじみと浮気。

一度パリに戻った母と娘だが、娘は父親の元へ行き、母は仕事が見つからない。
責任を感じたアメリカ男が彼女を呼び戻し、永住権を与えるため結婚する。

しかし、二人の心の溝は徐々に広がり、女も浮気、
教会に通っても満たされない。
フランスで始った夢のような恋は、
アメリカの田舎町という現実生活の中で壊れてしまう。

*これらは総て、こちらの想像にゆだねられてます。






セリフじゃなく、
断片的なナレーションで何がおきているかの想像をさせる。

様々な角度で映し出される映像は、男女の心情に添い、物語を語る。

映像詩であり交響楽


愛に満たされた女のささやきの美しさ、
愛に疲れた男のつぶやきの虚しさ、
神の愛を信じきれなくなった神父の独白の悲しさ、

ナレーションの数々が心に染みる。

そしてなんといっても、

オルガ・キュリレンコ、
存在そのものが詩と言える素晴らしさ


これは、相手役が誰でもどうでもよかったんじゃないか?
でも、クリスャン・ベールの予定だったらしいが、
彼のほうがよかったかな?・・・顔だけで苦しんでそうだもん。

ジェシカ・チャステイン レイチェル・ワイズ アマンダ・ピート
バリー・ペッパー マイケル・シーンも撮影したらしいが、
総てカットになったそうです。
できるだけ登場人物が少ないほうが、この作品はいいと思うから、
それでいいかな。DVDにおまけとしてついてるなら見てみたいけどね。

気になったのは、神父が訪問してまわる先の人々が、
職業俳優とは思えない気がしたので、オクラホマ州の普通の人々なのかなー?


感覚で受け止める映画だから、何がどういいとか悪いとか、
あんまりしゃべりたくない感じもする。


見ながらずっと考えてた。
この監督は幸せなんだろうか?自殺なんかしないでね!って。
哲学者だというから、あんまり考えてしまって、
生きることに意義を見いだせなくなるのが心配。

あっ! 今、調べたら、弟、自殺してた。。。
ああ・・・・そんな背景がある哲学者とは。ますます心配


私はこの監督の作品を愛します。



★すでに完成されてるのかどうかわかりませんが、
トゥ・ザ・ワンダー以降のこのような監督作品がリストにありました。


2016 Voyage of Time
   ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット
2015 Untitled Terrence Malick Project
   マイケル・ファスベンダー/ライアン・ゴズリング/クリスチャン・ベール
2014 Knight of Cups
   クリスチャン・ベール/ジョー・マンガニエロ

   


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WOWOW「W座」という枠での放送だったんだけど、
いらん解説がついてるからいつもは早送りするが、
たまたま見た。また腹たった。

「映像は抜群に奇麗ですよねぇ」
「奇麗なのは景色だけ」

はっ!???

景色だけじゃねぇだろがっ!
人も、家具も、すべてが美しいだろうよ!
つーか、あの美しさですべてを表現してるんだよ!
わかんねぇのか、このおやじは!
このおやじ=なんか、有名なイラストレーターらしい。
美的センス乏しい感覚が鈍いんだな 嫌い


もう一人の男なんて、
「カップルが家で見るのにいいですね。
気まずい沈黙が流れた時も、画面を見ると奇麗だから」だと!

カップルがこれ見たら、燃え上がる炎も消えるっつーの。
消えるというか、現実の人生を想像して、ラブラブ度、減るってーの。




小林和史MUSISUMー造形昆虫思考ー展


中野ブロードウェイ4Fに新しくできたギャラリーで
緻密な手仕事で作り出すartを観て来た。

リトルハイ サイト


3歳で作り始め、5歳で確立していたという、紙で作った虫たち。
額も手作り。


実物大の虫 
虫メガネで見ても、トンボの羽根の脈とか、黄金虫の触覚とか、
まるで本物みたい。



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鏡の額がいい

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ギャラリーのバッグと
作品のクリアファイル&ポストカード

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★ 〜7/22まで






「ダイバージェント」


原作第6章までネット立ち読み

をしてから観てきました。


近未来 統制された世界 16歳の女の子が主人公 死闘 恋

どうしても「ハンガーゲーム」とかぶってしまうので、
違いを検証しながら感想を書きます、


原題 Divergent 2014年 アメリカ

出演
シャイリーン・ウッドリー
テオ・ジェームズ
ケイト・ウィンスレット 好き
マギー・Q
ジェイ・コートニー 悪の顔、かっちょいい
マイルズ・テラーピーター
アシュレイ・ジャッド 好き
トニー・ゴールドウィン 好き
アンセル・エルゴート
レイ・スティーブンソン



ファイバー


最終戦争で世界が瓦礫になった時代。唯一形の残ったシカゴ。
人類は5つの派閥に分けられ、派閥から追放された者は社会人とは認められない。

『無欲』『平和』『博学』『高潔』『勇敢』 そして「無派閥」

16歳になると、適正テストで人格を調べられる。
その結果がどうあれ、自分で派閥を選んでよいが、
生まれ育った派閥とは別の派閥を選べば、家族を捨てることになる。

主人公ベアトリスは『無欲』家庭で育ったが、
自分の適性に疑問を持ってきた。
選択の日、なぜか選んでしまたのは『勇敢』。
両親の驚く顔を置き去りにして、今までとは違う生活に入る。

警察、軍、の役目の『勇敢』は、とにかく戦闘訓練に明け暮れる。
あきらめる者には死が待つ、厳しい派閥。

訓練で成長はしても、ベアトリスの適性はいつまでもはっきりしない。
彼女は、排除されるべき存在の「異端者」だった。







平和のためっていっといて結局殺し合うのも「ハンガーゲーム」と同じ。


そうだな、ダイバーのほうには不幸感が無いな。
無理矢理その境遇にされて、無理矢理戦うことになるハンガーのほうが、
可哀相もの好きな、私の感情を揺さぶるな。


タトゥー、ドレッドヘアのマギーQがかっこいい

ひさしぶりのアシュレイのスクリーンが嬉しい。


これが一番の感想かな ↓
かっこいい若い男女を観られた喜び

兄ちゃん役のアンセル、も少ししゅっとしたらときめく。


監督インタビュー記事

Sankei Express






アンバー・マーシャル愛


ちまたでは、アンバーといえば、ジョニデを狂わせたアンバー・ハード
ですよね。めちゃ蠱惑美女。


しかし、あたしにとってアンバーといえばこの子。
カナダの女優さん

アンバー・マーシャルAmber Marshall


ここ数ヶ月、
グリーンチャンネルの「ハートランド物語」に心奪われてるもんだから、
主演のアンバーちゃん(エイミー役)のSNS投稿を、
毎日楽しみにしていて、幸せ気分を体中に染み込ませてもらってます。
ハートランドの投稿だけじゃなく、いつも、動物の写真や動画をUPしてくれる。



DVD発売してくれ〜〜〜

H.jpg


ドラマと同じく、カナダの牧場に住んでいるアンバーちゃん。
たくさんの動物に囲まれて。それはそれは幸せそうなのです。
こんなにドラマの役柄のイメージと同じな役者、そういないですよ。

SNSの投稿は、動物の写真と動画でいっぱい。
時々アンバーの笑い声も入ってて、すごく嬉しい。
シェアとかいいねとかしたいけど、アンバーちゃんと知り合いでもない、
ただのファン、一般人のあたしがそんなことするの恥ずかしくてできない。




アンバーの結婚式には、ドラマのじいちゃんもとおちゃんも出席。
アンバーんちの裏庭での結婚式は、動物もたくさんふらついてる。
うっとり〜・・・・・





あ〜、この子は、家族や友人との幸せな子供時代をすごしてきて、
本当に、信じられないくらいまっすぐに、すくすくと育って来た人なんだなぁ。
人間誰しも持っているはずの<悪意>、アンバーちゃんだって、
少しはあるでしょうよ、あるけれど、それが表に出る人生ではなかったのよね。
そして、悪の何百倍も善の心が大きいのでしょう。

はぁ〜っ

こんな子に産まれたかった。

こんな娘が欲しい。

アンバーちゃんの幸せとご家族の幸せを、我がことのように願ってやまない。




ドラマのカップル エイミー&タイ




アンバーの笑い声が大好き



意外なところで、「バイオハザード2 アポカリプス」(2004)に、
ちょこっと出てるみたい。

「The Elizabeth Smart Story」(2008)これは主役
アメリカ、ユタ州でおきたエリザベス・スマートの誘拐事件映画化

2008.jpg


アンバーLOVE




そうそう、アンバー、乗馬はもちろんお手の物なんですが、
なんと、ハーレー乗りなんですよ〜







「テネシー、わが最愛の地」


原題 That Evening Sun 2009年 アメリカ
   未公開 未発売 WOWOWで放送

この原題には、人生の最後期と、物事の変化を感じる。

ウィリアム・ゲイという、テネシー出身の作家の小説が原作。



出演
ハル・ホルブルック
ミア・ワシコウスカ
レイ・マッキノン
キャリー・プレストン
ウォルトン・ゴギンズ


tenesi


テネシー州を調べても、出てこないような田舎町が舞台。
(アッカーマンズフィールド、リンデン)どこ?架空?

川辺で探し物をする老人、50年使ってきた懐中時計らしい。
道を通りかかったタクシーで家に帰ると、
三ヶ月老人ホームにいるうちに、息子が家を貸し出していた。

近所の男とその妻と娘は、
老人の息子と法的に契約をかわしたという。
どうやら、その男は、昔から老人が嫌って邪見にしてきた男らしい。

お前が出てけ! お前こそ出てけ! でらちが明かない。
嫌がらせ競争はエスカレートする。

息子はなんとしても、おいぼれた頑固じじいの父親を移動させ、
家と土地を売りたい。







登場人物誰一人として、共感も好意も感じられず。
じじいは犬に、男への嫌がらせ目的で変な躾をする。
男は、社会に順応できない怒りを妻と子にぶつける。
妻は、殴る男と一緒にいる、という、私の大嫌いなパターン。
息子は、家に執着する親を、せめて死ぬまでいさせてやるより、
一日も早くゲンナマが欲しい。
娘は特に存在理由、みられなかったな。

どこの国にもある、愛と金と時間を注いだ我が子が、
大人になると「年寄りは邪魔」心境になる事例。
昔は、無駄な命がおまんま減らすのを避けるため、『うばすてやま』
というものがあったわけで、捨てられる年寄りたちも、
うん、もう、連れてっていいよー、な気持ちでいたのだね。

あたしも、邪魔扱いされる前に、縁を切って消えたいわ。
てか、もう、邪魔扱いされてるけどな。


一番気の毒なのは犬

人間がケンカするのも殺し合うのも勝手だが、動物まきこむな!
じじいも男も最低野郎だよ!



ドラマ映画としては、いいできの作品だと思うが、私は好きになれない。




*剥製にするのに、たった二日?無理だよ。普通。




犬に、黙れ!と言う時、
「はっしゅ!はっしゅ!」って言ってた。





「ポゼッション」イザベル・アジャーニ考


これ、映画館で観てます。

なんで観たのかわかんないけど、
ものすごくいつまでも忘れられずにいるのに、
とてもわけわかんない、気持ち悪い、いけないもの見たという感想。
一番覚えてるのが、化け物よりも電動肉切り包丁
西洋の肉食文化を思い知ったのですね。


スカパーだかWOWOWだかで放送してたので、
この映画が何者なのかを確かめるための再鑑賞。

ここで一言
*私は、狂乱演技が得意な’女優を好きになれません




原題 Possession 1981年 フランス

監督は、アンジェイ・ズラウスキーAndrzej Żuławski
ポーランドの名前は、カタカナで表現できないねー。

アジャーニと歳の差25歳でパートナー関係になり子をもうけたとさ。


妻役 イザベル・アジャーニ
夫役 サム・ニール

イザベルの、頭おかしい山海塾演技に負けずおとらず、
サムも怖い。


ぽ


夫が家に帰ると、妻の様子がおかしい。
妻の留守中、男からの手紙を見つけ浮気を知る。
妻に問いつめると悪びれもせず、「あなたよりいい」と言う。
さらに、浮気相手のところにも夫のところにもいない時の、
妻の行動が怪しい。
探偵を雇って妻が通う先を突き止め、乗り込む夫。
そこで夫が見たものは?

の前に、浮気男とも対決するんですが、愛し合ってると言い張られる。
(この男、私にはゲイにしか見えないんだけど・・・)
というより、最初から妄想の相手しかいないと思って見てたから、
生きた人間とも浮気してってところに妙に違和感感じる。

そのうち探偵も浮気男もいなくなる。
ま、狂った妻に殺されるんだわね。







 ネタバレしないと語れない、ごめん

<留守がちの夫をもつ妻、徐々に精神が不安定になっていく>

というのは、まわりの夫婦でもよく聞く話。

その不安定さが、例えば子殺しになったり、自殺になったり、
家出になったり、浮気になったりするわけだ。

ポゼッションでは、妻は実際に浮気するが、生身の男との浮気では納まらず。
妄想・悪夢が暴走して、化け物を現実化してしまう。
まるまるのファンタジー映画や、完全なホラー映画ならともかく、
浮気女とうろたえる夫の愛憎劇に、あんなタコ型ぬめぬめ怪物が出て来ると、
あたしの胸の内はもやもやするよ。
「んな、ばかな!」とね。
妻の頭の中の化け物として、他の人には見えない設定ならともかく、
みんなに見えるんだもんなぁ・・・ すっきりしない。

ラストですが、あれを見ると、
妻の夫への愛が激しすぎて、
夫を作り直したのではないか
と思える。

いつでもそばにいてくれる優しい夫を作るには、
まずは、苦しみぬいたどろっどろの感情の表現として、
あの怪物である必要があったのではないか?

ああ!? (( * *!))

これ、この映画、ひょっとして、
愛しすぎる女の悲劇?

「アデルの恋の物語」に通じるじゃん!!

そうか、そうなのかぁ〜 やっとこの映画を位置づけできたよ。
ホラーでもサスペンスでもない、恋愛映画じゃん!
あたしにはね。あーー すっきりしたよ。


あ、男側に注目しないとね。
夫は、妻の様子の変化にとまどい、浮気を知り悲しみ怒り、
でも妻を嫌いきれない自分に苦しむ。
妻の異常さを冷静に見られなくて、病院に連れて行くなんて思いつかない。
ふりまわされて悶えるばかり。

この二人、しょせん、男と女は解り合えません
の極端な形かしらん。


監督、これを自伝的な映画だと言う。
女が浮気して子供産む、そこらへんが、らしい・・・
それ、誰のこと?監督がその子?浮気された男???
両親の物語???


ポーランド時代は、上映禁止になったらり、製作をはばまれたり、
ポーランドという国の体制に苦しめられた監督。
フランスで思う存分、私的に狂った映画が作れたのね。



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「アデルの恋の物語」といい「ノスフェラトゥ」といい、
美人の狂人みたいな存在感が売りでしたが、
今や59歳 若返り整形を繰り返し、
施術の種類や場所の違い?写真により、まったく別の人に見える。

ええ〜っ!???? これ????
ボトックス打った直後かい?

アジャーニ


一時期、
やはり整形で丸ぁるく若くなったモニカ・ベルッチにソックリな顔で
「ザ・フォース」という映画で主演してました。


ふぉ


この映画では、表情固まってるからか、
笑っちゃうくらい、醜くて恥ずかしくなるくらいの、
狂気の演技なんて遠い昔。

演技にならんよね、整形するとさぁ

見てるこっちもそれが気になってストーリーに集中できないし。