「我らの生活」


★またまた カンヌ、ということで★

2010年のカンヌで。主演男優賞受賞作品

「我らの生活」
(ぼくたちの生活、という邦題もあるようです)

原題 La nostra vita 2010年 イタリア


出演
エリオ・ジェルマーノ
ラウル・ボヴァ
ルカ・ジンガレッティ


我ら


建築現場の職人、クラウディオは、
子供たち、三人目の子供を妊娠中の妻、兄妹たちと、
つつましいが幸せな生活をおくっている。

しかし、出産で妻は死亡。
子供達の世話と仕事のもめ事に追いつめられるクラウディオ。






工事の下請け業者にとって、
親会社からの無理な工期や支払いの遅れは、どこの国でも同じなんだね。
資金不足から、不法移民を雇わざるをえない。
これも、多くの国でこうなんでしょう。

移住してきた女性も、
「この国はお金のことばかりね」と言う。

イタリア、そうなんだ・・・日本もアメリカも同じだよね。
人生の価値が金で決まる。


好感がもてる主人公のおかげで、
不法移民が現場で事故死した事件も、悪いことなんだけれど、
<お気の毒だけど、ごめんね>と思えてしまう。
きっと現実はこうなんだろうと。

子供とじゃれる若い父というのは、じつに見ていてほほえましいです。

私は見てなかったんだけど、昔、ドラマで、
「同情するなら金をくれ!」

というセリフが流行りましたよね。
この映画を見てて、思い出しました。

これ、真実の言葉だよ!








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日本のレッドカーペット初体験


といいましても、野次馬ね、ただの。

表参道ヒルズの地下でやったの。

くわしくはこちら

ショートショートフィルムフェスティバル2013

実行委員会代表の別所哲也は、私の大好きな映画館の館長?さん。
ここのスタッフさんとも仲良くさせていただいてるので、
行っちゃお♪ 行っちゃお♪ と、軽いのりで見物に。

こちらの、ショートフィルム専門映画館ね。

Brillia SHORTSHORTS THEATER

ふっ・・・・あ〜あ・・・

ケツの穴がちいせぇ タマがちんこい
島国ルールがでたよ、ここでも。


あのなあーー ジャスティン・ビーバーも、ケイティ・ペリーも、
他の国じゃあ、写真も動画も、撮り放題だぜぇ〜〜。
許してくれてるんだぜぇ〜〜。
あんな、肖像権とかうるさそうなアメリカだってさぁ

ええ そうなの、けーーーびいんが、

撮影禁止

と書いてある紙もって、スマホとかかざしてる人に、無言で近づくんだよ。

けっ!!!じょーとーじゃねぇか!

んなケチくせえこと言ってんなら、おいらは一分たりとも、
こんな所にゃぁいる気はねぇぜ!

晴れの舞台、ファンがキャーキャー言って、写真ばしばし撮んのが、
レッドカーペットっつーもんだろうがよーお。あーー??

つっまんねよ、まったく。(-公- ;) チッ

と、ぶりぶり帰ってまいりました。


セレモニーが始まる前のあそこ

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ここに、別所哲也とLiLiCoとクリス・ペプラーが立ったとこまでは見た。
別所さん、LiLiCoのドレスをほめて、くるっとまわってください、と。
LiLiCo姐さん、「いや、それは、ちょっと、放送禁止・・・」

タトゥーね、タトゥー。背中にね。

ちんこい、日本ですから、あの部分はカットされることでしょう。

けっ! 

セレーナちゃんも、マイリー・サイラスも、公務員も会社員も、
みんなみいーーんな、
おのれの責任でする、プライベートな身体のことを、
とやかく言われん他の国に脱出したいよ!

あーーー日本嫌い!





夜更かし映画鑑賞


「天国の約束」

原題 Two Bits 1995年 アメリカ
   原題は、25セントを表す言葉。

出演
ジェリー・バローン
メアリー・エリザベス・マストラントニオ
アル・パチーノ
パトリック・ボリエロ
アンディ・ロマノ



天国


1933年 南フィラデルフィア 大恐慌でみんな貧乏
新しい映画館『ラ・パロマ』が、
18時までなら、入場料25セントだよ〜と宣伝している。

12歳のジェンナーロは、どうしても映画を観に行きたい!
ママには無いし、じいちゃんは、「俺が死んだらやるよ」。
しょうがないから、自分で稼ぐため、街の中をあっちこっちかけずり回る。

じいちゃんの話は、移民になった話と、神様や天国の話ばかり。
死にそうでも、医者を信用せず、言う事を聞かず、強気を通す。
意気消沈する孫に、あれこれ語るなか、これが一番グッときた。

「腹は食い物が必要だが、心は夢が欲しい」

子供ってこうだよなー
思い起こせば自分もあんな言動したな、のシーンに苦笑。
人の死は実感できず、大人が眉をしかめるような事を言い、
やることの結果なんて想像もしない。しかたない。

なかなかいい映画でございました。




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「リリィ、はちみつ色の秘密」


原題 The Secret Life of Bees 2008年 アメリカ
   甘ったるい邦題、好きじゃない。


クイーン・ラティファ
ダコタ・ファニング
ジェニファー・ハドソン
アリシア・キーズ
ソフィー・オコネド
ポール・ベタニー

ダコタちゃん見たさより強かった、
ポール・ベタニー&アリシア・キーズ見たさ

リリイ


1964年 黒人=使用人の時代
サウスカロライナ州シルヴァン郊外の桃農園

4歳の時に、ケンカする両親が取り出した銃を拾い、
発砲してママを殺してしまったリリィ。
14歳になり、厳格な父とは気まずく、メイドのロザリンと家出をする。
ママが昔住んでた蜂蜜農家に住ませてもらい、
蜂の生き方を学び、農家の女性達に愛され、リリィは成長していく。


こちら 原作小説 この邦題のほうが好き

原作


蜂蜜農家の三人の黒人女性達。
特にクィーン・ラティファの存在感が素晴らしい

アリシアは、目の化粧がないと、誰だかわかんないなー
の感想でした。口の形が独特だから、そこでわかったけどね。
美人は美人だけど、歌う時の化粧姿のほうが好き





「蜂は世界のすべてなのよ」

みたいなセリフがあって、
蜂に敬意を払い、恵みに感謝して生きる、生活の心の豊かさがいい。
ここのところをもう少し描写してほしかったかな?





「ベルフラワー」


なくなってしまったマニア向け映画館<シアターN渋谷>で上映され、
観ようかどうか迷った作品。


原題 BELLFLOWER 2011年 アメリカ

*ノースハリウッドのベルフラワー通り、という地区の若者達です。
 ベルフラワー=乙女桔梗(オトメギキョウ)という花の名前

好きだぞ!これ

劇場に行って、後悔しない貴重な一本になったのになぁ

監督、脚本、製作、編集、主演はエヴァン・グローデル
自分の失恋経験を基に、見事な長編デビューを果たした

思うような映像を撮るため、特製カメラを作り、
改造車メディウス号を造り、
すべてをかけ、3年の歳月をかけて撮影した本作のため、
一文無しになり、友達のガレージに住んだ時期もあったという。

出演
エバン・グローデル
ジェシー・ワイズマン
タイラー・ドーソン
レベッカ・ブランデス
ビンセント・グラショー


ベル


オーストラリアが産んだカルト映画「マッドマックス」
その2に出ていたヒューマンガスを、
「様」づけで崇めるウッドローとエイダンは、仲良し二人組。

世紀末がきたら、火炎放射器(手造り)と改造車(手造り)を持つ、
俺たちが世界の支配者だぜい

と、毎日が本気なアホンダラ。

初めての恋に幸せいっぱいのウッドロー。
ところがある日、最悪の状況で失恋。

恋に破れたウブい男は、
「頭がおかしくなり、
身体中傷だらけになり、胸が張り裂けそう」


になる。

・これ、ヒューマンガス(演じるは重量挙げ選手のスウェーデン人)

ヒューマン


「彼女にふられたときの最悪な気分は、『マッドマックス2』の
 終末論的感覚と合致するんじゃないかと考えたんだよ」と 監督。

その通り!! 混沌としたウッドローの精神状態が、
ぼやけたり ぶれたり 斜めったりの映像で表され、
幻想なのか、現実なのか、見ているほうもごちゃごちゃになり、
「ああ、青春の痛みとあさはかさ」

な気分を、バイオレンスで昇華させ、
ぐっちゃぐちゃなままに終わるんだが、暗さや重さは感じず、
何かすっきり。 なんだ、これ??





中坊がプラモデルで作りそうな、田舎のヤンキーが改造しそうな
「MEDUSA号」は、
撮影終了後も、監督の愛車で公道を走っているそうな、


音楽がい〜い感じ
切ない歌詞を、乾いたメロディにのせて、ささやくように歌う。

Jonathan Keevil というミュージシャン。



「みんな元気」


ロバート・デ・ニーロの顔が怖い

怖くて怖くて、映画観てても落ち着かない

同じく 何みても、役柄関係なしに恐怖を感じる顔
ジャック・ニコルソン ジェームズ・カーン ハビエル・バルデム ジョン・ハート
ベニチオ・デル・トロ ジョン・タトゥーロ etc.

怖さを我慢して見た、「みんな元気」

*1990年のイタリア・フランス映画「みんな元気」のリメイク

原題 EVERYBODY'S FINE 2009年 アメリカ 未公開

出演
ロバート・デ・ニーロ
ドリュー・バリモア
ケイト・ベッキンセイル
サム・ロックウェル
オースティン・リシ



みんな


電線のコーティング工事に人生を捧げ、引退後妻が病死。
成人した4人の子供達は、遠くに散らばって生きている。
全員が実家に戻って来るはずだったある週末、
誰もが言い訳して帰ってこない。

そこで、とおちゃん、「俺が行ってやる」と決心。
飛行機は身体に負担と、電車の旅に出る。主治医に嘘ついて。





おっかないデ・ニーロが、年金暮らしのくたびれたじいちゃんに扮する。
(それでも怖いが・・・)
一昔前の男の、それが当然だった人生。

<男は家庭を持ち、妻子を養うために仕事一筋。
 何になりたいなど、夢見ることなど考えもしなかった>


シンプルな人生よね。
別の道を模索したり、これでいいのかと悩むこともない。
今は複雑すぎて・・・・

おっさんやおばさんになってる子供達を見る、
とおちゃんの視線に、号泣


近づいてくる子供(中年)が、小さい時の姿なの

うん、こうなんだよ、ほんとに、
親にとって、子供がいくつになろうと、心(脳)の中では、
小さい頃の姿のまんまで止まってるの! ほんとだよ。
だから、理性ではわかっていても、
小さい頃、ああだったこうだった子供が、今、こう言う。こうしてくれない。
そこに、ものすごく傷つくのだよ、親ののうみそは。


仕事一筋に生きたとおちゃんらしい、
キャスターバッグの使い方もわからないシーンがいい。

『家族の再生物語』って、世界中で好みの様子

現実はこうはいかない事も充分わかったうえで、
こうなるといいなぁ〜のむなしい希望を持っちゃったりして、
こういう映画見るといい気分ですね。

でも、デ・ニーロは怖い、あたしには
こんなとおちゃんいやだ



「さすらいの女神(ディーバ)たち」


★カンヌ ということで★

一昨年?好きな俳優マチュー・アマルリックが監督賞受賞
「さすらいの女神(ディーバ)たち」

原題 Tournee 2010年 フランス


出演
マチュー・アマルリック
ミランダ・コルクラシュア
スザンヌ・ラムジー
リンダ・マラシーニ
ジュリー・アン・ミュズ
アンジェラ・ド・ロレンゾ
アレクサンドル・クレイヴン


ディーバ


アメリカから、パリへ、
バーレスクのチームを率いて帰国したマネージャー。
パリで、テレビの仕事をしていた時にしでかした事で、
業界からは総スカンを喰らう。
思うように興行をうてず、地方の街に移動する。





マチューの、たよりないマネージャーぶり、が いとしい。
ダンサーたちの、輝きと温かさが 心地いい。
全体に、柔らかい薄布でくるまれているような、
幸せな気持ちになりました。


いいなあーー こういう人間関係、こういう生活



*「バーレスク」というシェールとアギレラの映画は、
 いまいちノれなかった。バーレスクというより、
 ただの歌謡ショーに思えたのよね。

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「バーレスク」大好き

性欲にダイレクトに訴えるストリップとは違い、
明るさと華やかさ、ユーモア、技術がある、ちょっとセクシーな、
スケベでは無いショー。

バーレスクでは、スリムで若いことが必要ではない。
ダンサーが、自分の身体を愛し、自己表現をするためのショー。

ラスベガスで毎年行われるバーレスクの大会は、
女性のお客がとても多い。前にTVのドキュメンタリーで見ました。
人気投票で一位になったダンサーで、ぽっよんぽよんの人もいる。
彼女のうりは、底抜けの明るさと元気満々のパフォーマンス。
男性をそそるより、女性に力を与えている。

太めでもステキなのは、外人さんのスタイルが、基本
太っても手足が長細い。からだし。
太っても顔がくっきりしてる。からよね。

で、派手派手なメイクと衣裳は、やっぱり西洋人に似合うもの。




「パリ警視庁:未成年保護部隊」


★カンヌ特集といきます★

去年のカンヌで審査員賞をとった作品
「パリ警視庁未成年保護部隊」

うっ きつい・・おもい・・きつすぎた

でも、受賞は納得


原題 Polisse 2011年 フランス 未公開

出演
カリン・ヴィアール ナディーン
ジョーイスタール フレッド
マリナ・フォイス イリス
ニコラ・デュヴォシェル マチュー
カロル・ロシェ
エマニュエル・ベルコ
フレデリック・ピエロ
アルノー・アンリエ


フランス映画で 顔を見た事あるぞ!な人がたくさんいました。
監督・脚本は、「フィフス・エレメント」出演女優
マイウェン・ル・ベスコ

まいうぇん



パリの警視庁 
犯罪の被害者になった、犯罪に巻き込まれた未成年を保護する、
特別班の活動を、捜査の様子だけでなく、
それぞれのプライベートな問題もリアルに描く。
まるで、ドキュメンッリー番組のような、臨場感と緊迫感。
生身の男と女の24時間。





狂った性欲の犠牲になった子供達や、
性を軽々しく捕らえている子供達と接するうちに、
捜査官の神経はすり切れて行く。

とてもやりきれない内容、やりきれないラスト
だけど、ものすごく、わかる、気持ちが。

つらすぎるーーーーーーー

でも、名作

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警官マチュー役のニコラ・デュヴォシェル
ちょっと、「家の鍵」キム・ロッシ・スチュアートを
少し疲れさせたような、私好み♡

ニコラ
にこら


キム
きむ 






第66回カンヌ映画祭授賞式 2


二度だけ電話でお話させていただいた、日本の映画配給会社の方が、
今、カンヌにいます。
また、ステキな映画を日本に紹介してくださる事でしょう。

さてさて、(オドレイ・トトゥがウ・ラ・ラ♪と言っていた)

授賞式で思った事、映画についてではなく、
女優男優、ファッションなどなどについて。
ドレス写真は、こちらをどうぞ

AFP BBNews



MCのオドレイ、いくつになってもあのまんま

映画のスクリーンでは、美しく若く魅力的でも、
イベントなんかで見るスター達って、
「あら?案外しわだらけ? けっこう顔歪んでる?」
なーんて気づくことが多いのに、
オドレイの、いつまでも変わらない、
コミカルでキュートでエキセントリックな魅力は珍しいんじゃない?
(顔の好みは別として)

特別ゲストキム・ノヴァクの整形が・・・

「めまい」が新プリント?で上映されたとかで、いらしゃってましたの。
やはり、他の歳いった美人女優と同じ、不自然に固まって張りつめた頬。
目元はまるでたるまず、どうしても出来る口まわりの異常な線。
そして、キムがステージにいる時に映った
つるはげじいさんは、いったい誰なんだろう?

ドレスのカジュアルなこと

アカデミー賞やゴールデングローブ賞と比べて、
ハリウッド陣以外は、わりと皆様、気負ったドレスアップはしてない。
ミニドレスやパンツで思うままに。
これ、ハリウッドに比べると、授賞式とファッションビジネスが、
そこまで絡んでないってこと?(ばい春ビジネスは凄いらしいが)


歯並びの多様さ

アメリカ、ハリウッドで、ガタガタの、黄ばんだ歯はあり得ない。
知性を疑われ、金ないの?仕事ないの?あー落ちぶれてんのね。みたいな
ヨーロッパは、そのまんまだもんね。ガタガタのまっきっき。

まだまだあるな、また思い出そう

5日めのレッドカーペット?
エヴァ・ロンゴリアとディタのツーショット




ELLEのサイト、たくさん写真があります。

ELLE ONLINE


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で、別所哲也、ブリリアショートショートシアターでの
ショートフィルムフェスティバルのお話もしてました。
私も観に行くわ。横浜に。

デヴィッド・ボウイの「ザ・スターズ」も上映




くわしくはこちら

ブリリアHP


ショートフィルムフェスティバルHP





第66回カンヌ映画祭授賞式 1


ムービープラスで昨日の深夜放送

現地に行っていた別所哲也が、
日本に帰ってきてナビゲーターを務める。

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<受賞作>

MCは オドレイ・トトゥ
 赤とピンクの幼いドレスなのに、彼女が着るとフレンチキュート


プレゼンターの面々も個性豊か☆

◎プレゼンター ジェーン・カンピオン マッツ・ミケルセン

短編パルムドール「セイフ」(韓国?)
短編特別賞「WHALE VALLEY」
       「37°4S」(南緯37度4分)


◎プレゼンター アニエス・ヴァルダ・チャン・ツィイー

カメラドール(新人賞)「 ILO ILO」(シンガポール)
*アニエスが、「知性あふれる映画」と、絶賛。全員一致だったと。


◎プレゼンター レティシア・カスタ

主演男優賞「Nebraska」ブルース・ダーン
*ローラ・ダーン父(不在のため、監督がスピーチ。

◎プレゼンター オーランド・ブルーム

主演女優賞「La Passe」のベレニス・ベジョ(仏)
*「別離」のアスガル・ファルファーディ監督の新作

◎プレゼンター アディス・アルジェント

脚本賞「In Touch Of Sin」ジャジャン・クー監督(中国)
*中国では過去の作品も上映禁止にされてきた監督の、
 現代中国の暴力を扱った映画だそうです。

◎プレゼンター ルシード・パルマ

審査員賞「そして父になる」(日本)
*是枝監督は、子にしてくれた両親、父にしてくれた妻と娘に感謝。

◎プレゼンター フォレスト・ウィテカー

監督賞「Heli」(メキシコ)
*若い新人監督が、マフィアの告発を描いた作品

◎プレゼンター キム・ノヴァク

グランプリ「Inside Llewin Davis」(アメリカ)
*コーエン兄弟新作 監督たち不在のため、男優スピーチ。

◎プレゼンター ユマ・サーマン

パルム・ドール「Blue Is The Warmest Color」(仏)
*レア・セドゥちゃんが、ブルーのショートヘアのレズビアン役


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ところで、審査員賞プレゼンターのスペイン女優、
スペイン版シェールのような出で立ちでしたが、
名前と出演作を思い出せず(名前、うろ覚えです)検索してたら、
スペイン女優ということで、ペネロペのこんな発言を知りました。

知らなかったけど、何年も前?なのね?


「アジア人の男って何考えてるかよくわからない。
 女はブスだらけ。
顔は岩みたいに大きくて、体は子供並み。
 日本人に生まれなくて本当に良かったと思ってる。」など

どこまでほんとかわかりませんが、お心はこうでしよう。

おっしゃるとーーーりでござりまする〜
まあ、これ、世界中の(西洋の)たいはんが思っていることだと思うので、
特に驚きはしませんが、言っちゃうところが、ペネロペ正直者。

あ、またあった。「LAでは子育てしたくない」って。
ハリウッド映画のお世話にもなってるのにね。
一般人と違って有名人は、言いたいこと言っちゃうと、ソンするのでは?







引きこもり映画鑑賞


「アイアン・スカイ」


この映画、大ヒットと言われても、ブラックコメディと知っても、
とてもとても映画館に行く気にはなれなかった。

だって、、、なち だよ、 笑う気になれないよ
ヨーロッパの人たち、怒らなかったの?大人のシャレだから?

とりあえず、ウド・キア様だけ確かめようと鑑賞

原題 IRON SKY 2012年 フィンランド・ドイツ・オーストリア

監督ティモ・ヴォレンソラは、「スターレック皇帝の侵略」
っつー、スタトレとスターウォーズ混ぜこぜのパロディ映画作ってんのね。

出演
ユリア・ディーツェ
ゲッツ・オットー
クリストファー・カービイ
ウド・キア
ティロ・プリュックナー
ペーター・サージェント
ステファニー・ポール

アイアン

2018年 アメリカの宇宙船がたどり着いた、月の裏側には、
70年前に地球から逃げ出した、なちと末裔がいた!

NYでは、大統領(どう見てもサラ・ペイリー)が、選挙をひかえ、
対策委員のヴィヴィアンと「戦争始めれば再選されるのよ!」と作戦の思案中。
スローガンは「YES She CAN」






黒人いじり(劣等人種だ実験材料だ下等だ・・・
      おまけに、Albinisererって薬で白人にしてやる)
外国いじり(北朝鮮は黙れだインドはなちだ・・・)
宇宙平和協定やぶりは、「アメリカはいいの!」で、すます。

チャッツプリンの「独裁者」も、なちには、都合のいいとこだけに縮めた、
「世界一有名な短編映画」

ふっ。。と笑えるっちゃー笑えるんだけどね
なんだか、すごい映画だったわ

ヴィヴィアンを演じた、ペーター・サージェントの極端さがナイス


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「10月の奇跡」

原題 Octubre 2010年 ペルー


出演
ブルーノ・オダール
ガブリエラ・バラスケス


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一人暮らしの金貸しクレメンテ
ある夜、かごに入った赤ん坊が家に置かれていた。

隣の中年女性ソフィアに、赤ん坊の世話を助けてもらいながら、
母親探しと金貸し商売をするクレメンテ。
信心深いソフィアは、赤ん坊を、
いいつたえの、<10月に現われる奇跡の天主>と考える。






むっつり冷徹金貸し男が、赤ん坊の出現で、
いい感じに変わって行く、心温まる映画と期待して見ましたが、
習慣として通ってる、売春宿の娼婦に産ませた子ども、とわかり、

「ペルーって、ゴム無しで商売?うげええーーー」
「クレメンテ最悪最低男 ぎええーーー」


と、気持ちが悪くなってしまった。ソフィアもあれだし・・・

*ゴム無しに関しては、そうしたがる男と、
 断るとクビ・虐待・客減る ことを恐れる女で、
 成り立ってしまう恐ろしさ。


世界中、どこでも男の欲望と、対応する商売があるから、
生きてるのいやんなる





「ヴィクトリアが行く!」


 ビクトリア・スティルウェル

イギリスのドッグトレーナーで、イギリスの番組をアメリカが放送し、
それを日本のアニマルプラネットで放送してます。

アニマルプラネット番組案内

ビクトリア オフィシャルサイト

原題 It’s Me Or The Dog (Us Version) アメリカのドッツグトレーナー、シーザーは、
 
<犬の本能に基づく、
支配者と服従者関係を基本とする訓練>


・群れのボスのやり方でしつける。人間の言葉をほとんど使わず、
 身体への一瞬のタッチや毅然としたエネルギーで
 (このへんが、トレーナーじゃなくウィスパーなわけ)

ヴィクトリアは、
<科学に基づく犬の心理と行動から行う訓練>

・簡潔な一言と、おやつを、巧みに使う
 (まさに、トレーナーの言葉通り)


bikutoria


犬の問題行動のほとんどは、飼い主が原因

これは、シーザーもヴィクトリアも同じ意見。

しかし、
けっして飼い主を批判せず、会話と行動で自ら気づかせるシーザーと違い、
ヴィクトリアは、ビシビシと物を言う。
犬の事を思っての厳しさで、意地悪からでる言葉じゃないから、
嫌な感じはしません。
だって、散歩させない飼い主「こんな奇麗な庭なのよ、外に行く必要が?」
なーんてアホなこと言うのよ。「飽きるのよ」とも言いたくなるわ。
暴れてばかりの犬をただ可愛いからとほっておく飼い主には、
「こういう犬が安楽死させられるのよ!」と。
真剣に考えろ、ってことね。

この番組を見ると思い出すのが、
ヤングアダルト小説「男子って犬みたい!」


犬


男子がいなければ、女の子は平和に勉強に集中できるのに

と、乱暴な言動の男子達にうんざりした女の子が、
犬のしつけかたの本を読み、しつけのなってない犬と、
嫌なことする男子が、まるで同じだと気づき、
えさ(フランス土産の高級チョコレート)と、しつけの言葉で
手なずけて行く話。はははははは

原題は「Boys are Dogs」だから、そのまんま、
    男子は犬 ぐははははは

しかし、シーザーもヴィクトリアも、オスで問題行動を起こす犬は
『去勢すれば幸せになる』と言う。

だからあーー 人間も同じだってーーー

と、話は結局そこにいきつく。



この動画のもう一人の女性アンドレアは、シーザーの番組でも、
時々お手伝いに来ます。
シーザーとヴィクトリアの半分半分って感じ。




私は犬は飼いません。たとえ一軒家を買えても。
なぜならば、嫌いなやつには、支配者として君臨したいけど、
かわいくて 大切な生き物は、ただ慈しみたいだけだから。
でも、赤ちゃん扱いで可愛いがるだけだと、犬は実は幸せじゃない。
規律とリーダーが明確じゃないと、本来の利発さを発揮できない。
らしいから。
私は、リーダーになるんじゃなくて、
赤ちゃん代わりの動物を、いい子いい子してお世話したいだけだから。
こんな飼い主は、犬にとって不幸だから。

だから、うさぎがちょうどいい。たとえ抱っこが嫌いでも。

「ニーナ・アナニアシヴィリ 祖国へ捧げるバレエ」


50歳を過ぎても現役バレエダンサー

ニーナ・アナニアシヴィリ 1963年産まれ
Nino (Nina) Ananiashvili


グルジアの元貴族の家系に産まれ、学者の両親に愛されて育つ。
幼い頃からフィギアスケートで頭角を表わし、
10歳でバレエを習いはじめる。
(これ、バレエ始めるには遅すぎるんだけど、熊川哲也と同じ)
これまたすぐに才能を認められ、
ロシア ボリジョイバレエ団側からバレエ学校に誘われる。
たちまちあっという間にプリンシバルになり、
世界中で最高峰のバレエダンサーとなる。

ニーナのドキュメンタリー番組を見ました。

WOWOW番組案内

パリ、オペラ座のダンサー達は、
40歳で年金が支給される。


つまり、40歳で仕事をなくすのが当たり前なのが、
身体的に過酷な職業<バレエダンサー>

なのに、50すぎて現役、ってものすごい!

代表作「白鳥の湖」DVD

ニーナ





世界で活躍していたニーナが、
故郷グルジアの国立バレエ団に依頼され、
ボリジョイバレエ団/アメリカン・シアター・バレエでの仕事を引退し、
国のバレエ文化の発展にすべてを捧げる。

父親が、故郷での仕事を引き受けた理由について語る。
「世界で数ヶ月踊るほうが、グルジアで10年踊るより報酬は多い。
 すでに世界中で大スターである、だから、金や名誉が目的じゃない」

そうみたい、ニーナはグルジアが大好きで、
グルジアの文化・バレエ、子ども達、の育成と発展のために、
喜んで働いてるみたい。

そんなに故郷を愛せるってすごいわねー

「ダンサーになってもならなくても、
 子ども達には、仕事を愛し、幸せになってほしい」


◎ ニーナの、バレエ団とバレエ学校の子ども達・若者たちへの思いです。


50過ぎといえば、女は「更年期障害」に苦しむ時期

すげえわ、ニーナ








サンフランシスコ熱


ここ数日、頭の中がいっぱいになっていること

「サンフランシスコでどう楽しむ?」

行くのです!7月に!
去年、ロサンゼルスから帰って来る時にだけ、空港にだけ行った街。
空港内の、(JALまわり)芸術的で洗練された雰囲気に、すっかり魅了され、

空港だけでこんなに好きになるんなら、
街はどんなにいいんだろう!?
 と思った。

飛行機の中で、CAさんに、
「次は絶対、ここに旅行にきます!」と宣言したのです。

サンフランシスコ空港内アート

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私、長いこと、旅行と縁がありませんでした。
20代は、仕事で日本各地、東南アジア数カ所に、
雇う側の金で行き、観光はほとんど無く、ホテルと職場の往復のみ。
旅を、その土地や国を楽しむ気もありませんでした。

事務的なことが苦手だから、旅行の手配も、自分じゃできないし、
その後、<貧乏一人親家庭朝から夜中まで仕事>人生が続き、
やっと今、夫有りになり、学費の心配が無くなり、
子らは私を疎んじ、いないほうがいい、と思われてるので、
こうして旅にでられるわけ。

昔は、ヨーロッパに憬れてました。
北欧金髪美少年、ね


しかし、初めて行ったアメリカの、なんだかわかんない、
うまく息ができる感覚に夢中になり、他の国への憬れはほぼ消えました。

世界をまわってから言えよ!と言われそうですが、
そんな度胸も金もないから、残りの人生は、
自分で行くならアメリカだけでいいかも。なの。

もちろん、仕事で行けるんなら、どこでも嬉しいけどね。
カンヌとか、ベネチアとか、ふふふ

サンフランシスコに詳しいかた、
情報くださったっら嬉しいです!ください!

お願いします  (*・ω・)*_ _)ペコリ



「廃墟お宝ハンター」 その他


アメリカの、お宝もの番組が大好きです

「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」

ラスベガスの老舗質店
アメリカのケーブルテレビで、何年も続けてNO1の視聴率
祖父リチャード(おやじさん)、息子リック(だんな)、孫コーリー(若だんな)
もう一人の愛すべきキャラ、何年努めても、いつまでも下っ端扱いのチャムリー
小さなコインから、自家用飛行機、ヨット、そして銃は毎日のように

場所柄、ここで質入れしたり売ったりした人は、
それを元手にたいていギャンブルしに行く。


ポーン


4人のキャラは、数あるリアリティ番組の中で抜群

でかい質草を置いておける店、でかいもんを置いておける砂漠の街!


「アメ車カスタム専門カウンティング・カーズ」

ラスベガスの車・バイクの修理屋
アメリカのビンテージカー大好きなダニー
どんなボロ車も、ダニーの腕でピッカピカの新車同然に
売ったり買ったり集めたり


kaunntexi


コンパクトで実用的で、黒・白・グレイばっかりの日本の車なんか、
つんまんな−い、の私には、最高に楽しめる車の番組


でかいアメ車をでかい敷地に置いてあるでかい砂漠の街べガスが凄い!


「ケイジャンお宝鑑定団ポーンスターズ」

べガスのポーンスターズと同じスタイルで作られた南部版
ルイジアナ州の質屋
とおちゃん・弟・娘(怖い)で切り盛り


keijyann



場所柄、ここでの質草は、ヤギ30頭とか、羊20頭とか・・(笑)

それらを預かれるでかい土地があるところがまた凄い!



「アメリカンビンテージ大修復ビフォー&アフター」

ラスベガスの修理店
主人のリック、リックの弟、息子、息子の幼なじみ
子どもの三輪車からキャデラックから、何から何まで修理
「ものを直して人に喜んでもらうのがいい!」とリック


リック



息子、他でバイトしてみたら、一日でクビになるキャラ
その幼なじみは、輪をかけてぼんくら


ぼろっぼろの品物を、高級品でもないのに、
何千ドルもかけて修理してもらう普通の人々が凄い!


新品安く買えばいいじゃん、の日本じゃ、考えられないよ〜


「眠ったお宝さがし隊アメリカン・ピッカーズ」

アイオワのアンティークショップ
細身のマイクと太めのフランクが、でかいトラックで
田舎や裏道を流しては、儲かりそうな古い物を探してまわる。
飛び込み営業でそこんちの主人と値段の交渉、店に持ち帰り、
良い状態にして売る


ピッカ



店番係、かっちょいい姐さんダニエル

だにえる


たまに、買い付けに同行しては、女の魅力でじいちゃん達をくらくらさせ、
いいもんを安く買っちゃー、マイクを感心させる。
(女の魅力っていっても、べたべたしたイヤラシさはなく、実に清々しい)



くわしくはこちら

ヒストリーチャンネル番組案内


・これは、まとめて5番組の予告編





ーーーこれらの番組見てて、何に驚くかっていうと、

土地・家屋のばかでかさ!!

ばかでかい不動産を普通の人が持てるところ
(これ、アメリカって、都会以外のほとんどは田舎ってことなんだね
 日本だって、都会を離れれば、一軒家、普通だもんね)

ばかでかい敷地にあるもの凄い量の物を集める人の人柄
(日本だったら、ゴミ屋敷と、そこに住む変人になるのに、
 みんなすごーく明るくもの集めてる)

嬉しくなっちゃうタトゥー率の高さ


アメリカ、宗教や政治でいやなところいっぱいあるけど、
私の性格だと、のびのび暮らせそうなんだよー、
自由を、身体で感じるんだよー、
変人でOKな気がするんだよー

でも、都会じゃこうはいかないんだね、きっと


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近,ナショジオで
『トレジャーハンタースペシャル』の中で始まった二本がこれ

「廃墟お宝ハンター」

ナショジオ番組案内



ジェイ、ダン、マーク三人の男達がアメリカ中の廃墟をまわり、
ホラー映画のセットのように 不気味に朽ちた廃墟から、
いい案配の逸品見つけては、安く買い取り、
修理したり、改造したりして売りさばく。

なにやらの動物の死骸、抜け落ちる床。
<立ち入り禁止>と書いてある部屋に、どんな危険な物があるのか。


これも、廃墟を見る楽しみと、歴史的な価値を見る楽しみにあふれ、
わくわくどきどきの番組でございます。




ジェイいわく、
「こんなことやってメシ食ってる。クレイジーだよな」



「解体トレジャーハンター」

ナショジオ番組案内


ニューハンプシャー州で建物の解体を請け負う商売
数社の入札で、解体が決まる。
解体職人(日本だと、こぼち人)は、
解体前の建物を調べ、
めぼしいものを見つけちゃあ、買い取り、売りさばく。





おもしろいなあ〜 アメリカのテレビって




「今日、キミに会えたら」


ややこしい邦題つけるなっちゅーの!


原題 Like Crazy 2011年 アメリカ

出演
アントン・イェルチン
フェリシティ・ジョーンズ
ジェニファー・ローレンス
チャーリー・ビューリー

サンダンス映画祭で審査員特別賞受賞

作品としてだけでなく、主演フェリシティのリアルな演技が、
いくつも、女優賞を受賞してます。
(即興だったらしい!どうりで)

うん、
サンダンス好みの映画は、私もわりと好き


劇場未公開だけど、DVDは発売



今日


イギリスから、アメリカの大学に留学していたアンナ。
大学でジェィコブに恋をし、付き合うようになる。
卒業してからもアメリカにいたため、『不法滞在者』となったアンナは、
イギリスに強制帰国させられる。
なかなか会えない二人は、すれ違い、ケンカし、仲直りし・・・
会えない寂しさに他の人と付き合い・・・






恋人たちの歴史物語ですね。

男も女も、思い当たるエピソードがいくつもあるんじゃないかなー

それもそのはず、監督と、元妻との体験からの映画だそうです。
デジタル一眼レフカメラで撮った映像の、自然な光・色が、
目に、心に優しい。

くどくど、説明しないで、サラッと時間や月日の流れを切り取るのもいい。

ラストの二人、これからの日々がどうなっていくのか、
曖昧なままにしてあるのがいいと思う。

いい映画でした。

「ウィンターズ・ボーン」で脚光を浴びる前の、
  ジェニファー・ローレンスが完全脇役。




「アントン・コービン伝説のロック・フォトグラファーの光りと影」


アントン・コービン

ロックミュージシャンの写真を録った人、

というより、私には、ジョイ・ディビジョンの映画
「コントロール」の監督。


「いや〜ん ディカプーに影があるみたいで好み〜」

と、主演サム・ライリーの顔に惚れ、それからずーっと応援してる

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<ジョイ・ディビジョン>

私がこのバンドに魅かれたのは、
Vo.イアン・カーティズの、哲学的・叙情的で、暗喩を感じさせ、
悲壮感と重苦しさが詰まった、


例えば 「Atmosphere」の歌詞はこう。

(他サイトから一部 引用させていただきました)

沈黙のうちに歩め 沈黙のうちに 俺を置いて行かないでくれ
油断するな 危険はいつも待ち伏せして居る
終わりのない話 命の洗濯
沈黙の中に俺をおいて行かないでくれ

沈黙のうちに歩め 沈黙のうちに 俺をおいて行かないでくれ
お前の困惑  俺の幻想
自己嫌悪のマスクのように 反発しあい、やがて死んで行く
俺をおいて行かないでくれ
・・・・・・・・


こちらに、コービンとサムの、インタビュー記事あります。

映画.com 監督・主演俳優インタビュー


サムのバンド10000 things「 DOGSBODY」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前置き、いつもながら長くなったー


原題 Anton Corbijn Inside Out
   2012年 オランダ・ドイツ・イギリス・イタリア・スウェーデン


アントン


牧師の息子で、それをからかわれ、
両親が仕事に熱心で留守がちな家庭で寂しさをかかえ、
人と深く関われない性格だと言うコービン。
いつも、一人で考え事にふけり、音楽を聴いていた。
ある日、野外コンサートの写真を録ったことから、
カメラの道に進んだ。

その人の内面を表現したい

という作品は、デジタルだと狙った写真にならない、という。





ミュージシャン達に信頼され尊敬される写真家なのに、
「ここにいていい?」みたいな、申し訳なさげな雰囲気のある人。
そこが好かれる一因でもあるのかな?

仕事で成功したけれど、人付き合いの下手さを自己認識するおじさん。

観てて思ったんだけど、もしかして、少し、自閉症に近い脳なのかも。
・人と会話してて、一つの言葉にとらわれ、
 空想が広がり、話についていけなくなる。
・構図として物が見えるが、欠点も目につく。
・人として未熟なんだ。

コービンが自分で言っていたこういったところが、ね。


成功した人物の素顔をかいま見るのは、少し気がひけた。











「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」



いやね、インド映画の、
オーバーリアクションミュージカルラブコメ、
わたしはダメだな、とは解ってましたよ。

でもさー、こんーんなゲキ可愛い子ちゃん、予告で見ちゃったら、
やっぱ 拝みに行きたい!と思ってさぁー


♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

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ディーピカー・パードゥコーン って、覚えらんないよーー



原題 OM SHANTI OM 2007年 インド



主演シャー・ルク・カーンは、つい最近「ラ・ワン」が公開された、
インド映画(ヒンドゥー映画)界←このあたり、複雑でわかりません。
トップスター。
私は、静かな、普通の映画「マイ・ネーム・イズ・ハーン」を見てます。
*ハーンで共演した女優さんも、ちょいと歌い踊ってます。


おーむ


観てて、何かに似てる、と思ったら、韓国のドラマでした。
大仰なセリフまわし、あまりにもドラマチックすぎるストーリー、
そして、何語かわかんないけど、イントネーションが韓国語に似てた。

作りものの映画でも、リアリティ重視の私には、臭くて臭くてね。

あと、親子の関係がキモい!
これ、韓国のドラマで、そこにびっくらこいて、
一切見るのをやめました。
(大人の、異性の親子が手ぇ握って布団並べて寝たり、
 頭なでたり手なでたり、気持ち悪い)

160分のうち半分くらいは派手派手な歌&ダンスのシーン。
かんべんしてくれぇ〜!!! でした。





ストーリー? 輪廻ってタイトルでお分かりのように、
美女優と脇役俳優が、同じ日に、ある事件で死んで、生まれ変わった時、
事件を解決に導く。です。

シャーの顔が、TV画面で、DVDで見た時より、スクリーンだと、
織田裕二と岡田准一を足して二で割って、カリカチュアにしたようで、
激しくて激しくて集中できなかったわー 


しかし、インド、
こんなところにものすごく金かけて、
女優も自由に生きてるようで、
だけど、この方々は、上級カーストの人達で、
不可触民がゴキブリ扱い、ゴミ扱いされて、
いまだに子どもを不具にさせて物乞いさせ、
持参金の少ない花嫁を焼き殺してOKで、

どんなにきらびやかな映画みても、インド、嫌いな心は変わらず。


あーーーつかれた





「最強ビッチになる方法」


このタイトル・・・・



「The Girl's Guide to Depravity」ーー堕落のガイド

という、アメリカで大人気の、<恋愛ブログのドラマ化>だそうです。

日本ではLaLaTVで放送中

LaLaTV番組案内


出演
レベッカ・ブラムハーゲン
サリー・ゴラン

アメリカ 2012年〜放送

最強ビッチ


二人の20代後半の女性が、男遊びのルールを作り、実践するコメディ。


主演二人の女優さん、まるっきり顔が好みじゃないの。
男ひっかけゲームにも、全然興味ないの。
エロシーン多くて早送り必須なの。

なのに、なんで しょうこりもなく
また見始めたかというと、
今のアメリカの女性達に指示されてる、そのわけが知りたいの。





あたしが思うに、女に人気のこのドラマ、
深読みすると、

〜男の 「女遊び」(つまり 一発きめてポイ捨て)は
 昔から しょーがないなー で許されてきた。
 女もやっていいのだ、やったれ!〜

*これが嬉しい


〜やるだけ を楽しむはずが、やはり女は心が繊細。
 気持ちがゆらいで傷つくはめになりがち〜

*ここに共感


〜男にモテルためだけじゃなくても、
 少しでも自分を美しくする努力をする〜

*ここは誰でも納得

もちろん、お洋服、メイク、ヘアスタイルなど、
ファッション大好きな女性には、見どころ満載


こういった理由があって、ビッチだ堕落だ、言ってても、
愛されたい、愛したい 女の心の可愛らしさがかい間見え、
おまけに、男を手玉に取る快感(性的にというより、権力的に)も味わえ、
このドラマはヒットしてるんじゃないか?

ブログは読んだ事ない、読めないから、
二人の女性が本当は何を求めて、どう感じて男に対してるのか解らない。
けれど、男遊びでリスクが高いのは女だよー。

妊娠・子宮頸癌感染・口内菌感染

そして、なんとなく全身に、顔つきにしみ込む、安っぽさ。

あたしはおすすめできないわ〜 男遊びは。
ドラマ見てても、そこが心配で心配で






「少女神第9号」


去年、もう一度読みたいのに、
タイトルも作家名も出版社も何もかも覚えていないという、

<ヤングアダルト>ジャンルの本のこと 書きました。

最近,仕事で知り合った司書さんに、その本の内容を話したら、
ちゃーんと見つけてくださいました

*内容、説明するのも、人を選ぶかんじなんですわ。
 なんたって、レズビアンカップル、性転換手術、がキーになってるから。

あ〜 ありがたやありがたや


そのご本を紹介いたします♡

『”少女神”第9号』(フランチェスカ・リア・ブロック)


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★9編の短編小説から成る、少女たちの物語 だったのね
 あたしが忘れられなかったのは、この中の、
「Dragons in Manhattan(マンハッタンのドラゴン)」

さっそく買いました。
今夜、もういちど読んで、愛を確かめます



昔、千葉県にこどもの本専門の図書館ができたと知り、
小学校の図書室で読んで、忘れられなかった本を探しに行き、
(タイトル・作家・出版社忘れ)

司書さんに、
「小さいトロルが出てきてコケモモを食べるんです。
 表紙が緑なんです。」


の情報だけ伝えたところ、その場で見つけてくださった事があるんです。

しかも、表紙の色、まちがってたのに。

それがこれ、
「きょうだいトロルのぼうけん」(ガンヒルド・セーリン)

トロル

あの時はありがとう、
いちかわこどもとしょかんの司書さん

いちかわこどもとしょかんHP


司書って、すごいですね!!
私がなれなかったはずですね!



○追記

マンハッタンのドラゴン、やっぱり愛してる!
こんなに幸せな涙を流させてくれてありがとう。
そして、この夏、サンフランシスコに行く予定の時に、
この本と再会できた運命に感謝。
小説の足跡を辿るコースを決めました







夜更かし映画鑑賞


「ハッピー・ニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」
 
原題 JEFF, WHO LIVES AT HOME 2011年 アメリカ

*邦題のサブタイトル、いらんね、動物や子どもの映画かと思うわい

出演
ジェイソン・シーゲル
エド・ヘルムズ
スーザン・サランドン
ジュディ・グリア


ニート


兄パット=妻とのコミュニケーションがいまいち
弟ジェフ=運命のサインを探すニート
未亡人の母親は、職場で、謎の”隠れファン”からのメールにときめく。

あれこれドタバタあって、疎遠だった母子、兄妹の溝が埋まっていく。


おちこぼれ兄妹、って、もう30すぎ。
少し前だったら、これ、二十代前半の話じゃない?
今は 30、40、50代でも、男女ともに人生を模索し、
生き方が定まらない内容の、映画やドラマが増えたねー。





ハートフルコメディ

あたしは、エド・ヘルムズ が気に入ってます。何の作品でも。


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「ブリジット」

原題 Bridget 2002年 アメリカ


出演
アンナ・トムソン
デヴィッド・ウィック
ランス・レディック


ブリ


母親が赤ん坊を抱いて公衆電話で警察を呼ぼうとする

そんなシーンから始まり、スリリングな展開を期待して待つが、

母親役アンナ・トムソンの、
異常〜にいかがわしい顔が気になって気になって



この母、女友達と行ったパーティでそのまま拉致され、
変なゲームやらされて逃げ出すんだが、
そのあたり、どう見ても、商売女が客にだまされ危ない目に合う。
ようにしか見えない。
途中から、
<赤ん坊は施設にいて、引き取るために金のためなら何でもする>

がわかってくるが、一人親時代、子どものために何でもしてきた私にも、
まるで共感できないっつーのは、どゆこと?

演出、女優、の失敗ですよ

これ見て、子どもへの愛に生きた波乱万丈な女の物語、とはとうてい思えん

すごくイヤラシい、場末のスナック臭と汚らしい女優の化粧に吐き気。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「シェイム」

原題  SHAME 2011年 イギリス

出演
マイケル・ファスベンダー
キャリー・マリガン


はじ



何がいいんですか?賞を与えた世界中の皆様

はあ?? 頭おかしいんじゃないの?
ポル◯観ろよ、そんなにこれが好きならよー
「圧倒的で完璧」?!「脳をやられた」??
だから、ぽる◯観ろってぇの!!(激怒)





予告編にありますが、
「忘れられない過去」「悪い所にいた」

これ、全然、無い!!よ(怒)全然描かれてない!

なんですか?親が悪いってんですか?あんたらヤってたんですか?
まるで、なーんも教えてくれてません。

たんに、常に機嫌の悪い くそえろ男と、
精神的に弱い、男に頼るしかできない女の、
だだ漏れリアリティショー


キャリーちゃん、あんまりな無駄なヌード
おばちゃん、泣くよ


こんなのいいと思う人の感覚が理解できない

あー 映画館に行かなくて良かったー

「ハンガーゲーム」


殺し合いをゲームとして政府が楽しむ映画?観たくない

と 思ってました。
散々、アメリカで大ヒットの様子を、
映画情報番組で見せられてたんだけどね。

私の大好きな小説のジャンル、「ヤングアダルト」枠

「ハンガーゲーム」が原作。三部作を一本の映画にする無謀。
 読んでないけど、ただの殺し合いの本じゃないみたいね。
 女の子の成長物語な要素が大きそう。だからベストセラーになったのね。

本

ストーリーは、近未来?のある国。
一部の富裕層と政府が、民衆を支配するため、(ガス抜きだな)
年に一度、地区ごとに代表者を選んで殺し合いをさせ、勝者に大金をやる。
そう、いつでも、どこでも、
上のやつらって、人間の心理を掌握し、操るのに長けている。
その殺し合いゲームは、儀式化され、ショービズ化され、
リアリティ番組化され、「キャビン」のように、仕組まれていた。
主人公の女の子がプレイヤーとねり、生き残りをかけて闘う。

原題 The Hunger Games 2010年 アメリカ


出演
ジェニファー・ローレンス
ジョシュ・ハッチャーソン
リアム・ヘムズワース
ウディ・ハレルソン
エリザベス・バンクス
レニー・クラヴィッツ
スタンリー・トゥッチ
ドナルド・サザーランド


ハンガー


しまった、映画館に行けば良かった。嫌いじゃない。

これ、日本でうけなかった理由を考えてみた。

・無愛想で意志の強そうな、
 ジェニファー・ローレンスの顔が日本人うけしない。

・迫力ある、CGたっぷり使ったアクション映画を期待していた人達には、
 前置きが長く、叙情的なのが肩すかし。歴史劇っぽいからね、このへん。
 (私には、「マネシカケス」への想いをもっとはっきり示してほしかった)
  ↓
 亡き父親が好きだった鳥らしい、原作では

・殺し合いといっても、血しぶきやオーバーな死に様などが無く、
 派手さに欠ける。(私には、これで良し)

・ゴルチエ/ヴィヴィアン/ガリアーニっぽい(私好み)
 作り込んだルックスが、一般受けしない。

そもそも、本質は戦いの話じゃないと思う。

支配する側(政府)と、される側(市民)の、どうしようもない現実。
それでも、少しでも人間らしく、自分らしく生きようとする、
若い女の子の話だよ。





ソダーバーグが、二日間だけ、戦いシーンを撮ってるらしい。
なるほど、いかにも!な戦闘シーンとは違う、<人らしい>闘い。

ソダーバーグは、ゲイリー・ロスのお友達で、
ゲイリーが気に入るといいなー、と思いながら撮っていたらしいです。


「エスター」のあの子が出てた

エリザベス・バンクスが、いい女をかなぐり捨て、
奇妙きてれつなキャラを演じきる ご立派


「アメリカン・ホラー・ストーリー2 精神病棟」


「アメリカン・ホラー・ストーリー」

シーズン2が夕べから始まりました。

第1回目はエロエロで始まり、やだなぁーと思ってたら、
一気に身を乗り出したシーンがっ!!

ほんの2,3秒?映った出演者が、
とんでも映画「フリークス」に出てきた、
小頭症の双子?スノー姉妹!!?? えええ〜つつ!?

しかし、そんなバカなことはない、
1930年代始めのあの映画に出てた大人が、
2012年のドラマに、中年くらいの姿でいるはずがない。

・「フリークス」予告 冒頭に出てくる小頭症の人物は、
 女の子として育てられた男の”シュリッツ”




いや驚いた驚いた
あわてて検索してみたが、そういった出演者のことはどこにも書いてない。

病気は今の時代にもあるわけで、
あれは、「フリークス」好きのプロデューサーか監督が、
小頭症の人を見つけてきて、映画と同じ髪型をさせたに違いない!

ちなみに、プロデューサーは、gleeの人ね、同性婚した彼ね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、ドラマの話じゃないところで胸高なった 
変態なわたくしでございます。


ドラマはこちら

FOX番組案内


原題 AMERICAN HORROR STORY: ASYLUM
   2012〜 アメリカ


出演
ザカリー・クイント
ジョセフ・ファインズ
サラ・ポールソン
エヴァン・ピーターズ
リリー・レーブ
リジー・ブロシュレ
ジェームズ・クロムウェル
ジェシカ・ラング


・うっひょ〜っ! ステキ♡


ame.jpg



1960年代のアメリカ南部。
黒人女性とひそかに結婚した男が、精神異常の殺人者として、
(これはえん罪?)
狂った厳格尼院長と、人体実験医者のいる病院に閉じ込められる。

<キリスト教的に許されない人物は、全員気チガイ>

な世の中の恐ろしさが背景にあるから、身の毛もよ立つ恐怖を楽しめる。



シーズン1に引き続き、何より怖い、ジェシカ・ラングの顔
ひ〜〜〜っ

・シーズン2の予告




おっつかなさ、いかれっぷりでは、ジェシカにせまる女優、
フランセス・コンロイ(デスパレードな妻たちで、金持ちばあさん役)

フランセスの若い頃を演じた、ど色っぺぇ〜姉ちゃんにはまった。

・アレクサンドラ・ブレッケンリッジのメイドのお仕事




出演は
ジェシカ・ラング, エバン・ピーターズ, ディラン・マクダーモット,
コニー・ブリットン, ザカリー・クイント


この写真最高

アメリカン


トーク番組「エレンの部屋」で、エレンに、怖すぎるドラマと言われてた。

私は、お化けより、狂った人間のほうが怖いから、
ジェシカ・ラングが画面に映るだけで、身がすくむ思い。
映像のかっこよさ、美しさが気にいってる。


「モネ・ゲーム」


1966年の「泥棒貴族」リメイク

設定は、かなり変えています。
:舞台は香港からイギリスに
:踊り子(シャーリー・マクレーン)はロデオガール(キャメロン・ディアス)に
:狙う高級品(仏像)は絵画(モネの積み藁)に


原題 GAMBIT 2012年 アメリカ


出演
コリン・ファース
キャメロン・ディアス
スタンリー・トゥッチ
アラン・リックマン
トム・コートネイ(若い頃のいけすかない顔が、すっかり好々爺に)


モネ


美術鑑定士ハリーは、
雇い主である富豪シャバンダーの横柄さに嫌気がさし、
大金をだまし取って仕返ししようとたくらむ。

相棒に選んだのは、贋作画家ネルソン少佐と、
テキサスのカウガールPJ。

はたしてハリーの計画はうまくいくのか?





1番の見所は、真面目な顔したイギリス紳士、
コリン・ファースのドジっぷり。
 

あたしにとっては、コリンと言えば、その昔、
「アナザー・カントリー」っちゅうおホモな映画で、
「ソウ」に出演したケアリー・エルウィズと三角関係!)
恋仲を演じたルパート・エヴァレットと、その後、ぶっとびガールズムービー
「聖トリニアンズ女学院」でまたもや愛・・・しかも、ルパート女形

「アナザー・カントリー」

アナザー





という、懐かしいやら嬉しいやら哀しいやらの
すっかりコメディア〜ンなお方として認識されております。

「シングルマン」は別だが

大爆笑したんだが、これは、コーエン兄妹の脚本の巧さか、
コリンの持ち味か。

日本人の集団がね。。。。もう、嫌になるほど卑屈でみっともなくて
ぶっさいく揃いでね、

ほんと、かっこわるいよ、日本人。
一人くらい背の高い、彫りの深いやつ探してきてくれよ!
あ、それだとダメなのか、かっこいいと。
あんなんだろうね、イギリスやアメリカからすると、日本の猿なんて。

ま、面白い映画でしたわ。
ちょっと、懐かしいというか、いい意味で古い時代っぽい。
安心できる笑いでしたね。

いまいち、語り部が、地味〜な少佐ってとこが、
なんだかなじめなかったけど。

それにしても、顔はパッとしないコリンの、
少年のようにまっすぐで奇麗な足には驚いた



「ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ」


私は知りませんでしたが、
デザインの分野で世界を変えた夫婦の軌跡をたどった映画です。

チャールズ・イームズ&レイ・イームズ

原題 Eames: The Architect & The Painter
   2011年 アメリカ

イームズについて、サイトに詳しく載っています。

公式HP


ジャーナリストのジェイソン・コーンは。
学生の頃、イームズオフィス製作の映像DVDを見て、その後2005年〜
夫妻のドキュメンタリー映画を作る決意をしたそうです。


イームズ


有名(らしい)なイームズチェアで成功した夫妻は、
工業・商業デザイン、映像、建築様々な分野で斬新な作品を発表していく。
そのオフィスは、たくさんの才能が集まったサーカス団のようだった。

1940〜の時代を考えると、発想の先見性に驚く。

妻と夫、それぞれが得意分野で協力し合い、
何人ものスタッフの技術で出来上がる作品。

そこには、
<チャールズの名だけがクレジットされる>

という不公平さがつきまとった。





すんません、文句いいます。

1、最初に、チャールズとレイの馴れ初めが出て、
  もうそこで、いや〜〜〜な気持ちになっちゃった!
  (不倫からの結婚ですから)

2、レイの、死ぬまで変わらぬあの髪型、服装が気持ち悪い!
  おばさんが私立女子校の、しかも小学校の制服着てる、みたいな気色悪さ。
  あのセンスに惚れるチャールズが またキモい。

3、チャールズ、若い学生に恋するのが得意。
  こういう性癖は、一生治りませんから。


まあ、特出した人物に、変人は多い

てことで、しょうがないですね。
それを受け入れられない私、というだけですから。

気分悪いなあああ とずっと考えてました。





TED'S  Bakery のパイ


憬れのハワイの、憬れのオアフ島ノースショア
そこで、世界中から集まるサーファー達が食べるという、

TED'S Bakeryのパイ

日本では、ソニープラザで売っています。

ソニプラ TED'S

今日、豊洲のユネイテッドシネマに行ったので、
!Fにできたソニプラをのぞいたら、冷凍庫の中にあったのです。

初めて買ってみました。

● パッケージが可愛い

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● これはチョコレート

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特徴は、ココナツミルクのプリンのような部分。
ねっとりして私好み♪

しかし、やっぱり やっぱり

ハーブスのバナナクリームパイには遠く及ばず。

パイ、ケーキというより、おやつのお菓子な感じです。

ごめんなさい、ハーブスのせいで、ごめんなさいTED'S




大好きな
サーフィンのドキュメンタリー映画の数々を思い浮かべながら、
あの人達も食べたんだなー。と、そこで満足いたしました。


今日観た、
「ふたりのイームズ」「モネ・ゲーム」の感想はまた明日。

「ザ・ガード〜西部の相棒〜」


なんだこれ〜!! 好きだぞ いいぞ 面白いぞ


よけいなサブタイトルが気にいらなくて、見るのためらってたんだけど、
お気に入りになっちゃった〜 


原題 THE GUARD 2011年 アイルランド 
   大阪の映画祭でのみ上映
   
ガードとは、警察 のこと。

出演
ブレンダン・グリーソン
ドン・チードル
マーク・ストロング
リーアム・カニンガム
フィオヌラ・フラナガン


ガード


舞台は、アイルランドの西部の小さな町(だから西部の?音楽は完全に西部劇調)。
警察は てけとーに仕事しとる。当然腐敗も。
その中でも、売春婦大好きで、差別主義で、ゆる〜く警察やってるが、
賄賂には興味がない男、ボイルは、アメリカから来たFBIの男と、
麻薬組織の捜査をすることになる。





なんだろ、しらけた空気にふざけた笑い。
爆笑じゃなくて、「ふっ・・・」「たはっ・・・」「にゃは・・・」程度の、
少々の毒はあるが、脱力した笑い。
こういう笑いって、アメリカの映画ではちょっと思いつかない。

大人の、おっさんの、笑い?

主演ブレンダン・グリーソンが、苦虫かみつぶした顔のまま、
チョコレートシェイク一気飲みして捜査の話したり、
違法に捨てられた銃を発見した子供とやり合ったりする、
ちょっとした何かが、妙に可笑しい。

ドン・チードルは、元々ブレンダンのファンで、彼が出演と知り、
共演をOKしたとか。

「これ好きだ、これ好きだ」と、ワクワクしながら見てました。

     ♪♪♪♪♪♪


面白かったなぁ〜 最初、嫌なやつだと思ったボイルが、
どんどん愛すべきおやじに見えてきて、
ラストは、悲劇のようでとぼけた温かみがあって、いい後味。

見てよかった(^^)

それにしても、「ダブリン出身だから」とか、「ウェールズ人だ」とか、
断固として英語をしゃべらずゲール語とか、
イギリス、アイルランドの、よくは知らない感情問題?が、
たくさんでてきます。

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☆この監督の他の作品を見たくて検索したら、
「ケリー・ザ・ギャング」(NED KELLY)
 という2003年の未公開の作品で、脚本を書いている。

ヒース・レジャー/オーランド・ブルーム/ナオミ・ワッツ
という豪華出演者なのになぜに?

兄弟も監督だそうです。

ケリー


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ザ・ガード出演マーク・ストロングといえば、
いつも一瞬見間違う、ゲキ似のこのお方、アンディ・ガルシア


マーク

マーク


ガルシア

ガルシア



時代を変えた「PLAYBOY]の世界


<時代を変えた性革命>の特集で放送されてました。

あたし、大っ嫌いなセイコウイというものに、
並々ならぬ関心をもっております。
脳・身体・生き物の仕組み などの観点から分析するのが大好きで、
キキカイカイなあんなことに一生懸命になる動物が不思議で不思議で。
個人的には、ばい菌ウツしウツされの、
『非常〜に汚い行為』だと思っています。


原題 HOW PLAYBOY CHANGED THE WORLD
   2012年 アメリカ

今後も放送あります。ご興味あるかたはご覧あれ。

ヒストリーチャンネル番組案内


1953年、宗教的・社会的に、性が隠されてきた時代。
女は(女だけ、ってのが腹立つ)結婚するまでやってちゃいかん。
性の話しをおおっぴらにするのは御法度。
そんなアメリカ シカゴで、家庭持ち男ヒュー・ヘフナーの不満は募った。
「母と妻しか知らない人生ヤダもんね」「みんなもそうだべ?」

借金して雑誌を作った。興味深々の
<女と性がメインの、男向け生活提案雑誌>を。
それまで、女の裸の写真がが本屋で買える、
なんてぇことは考えられなかった男たち、買うわ買うわ大ヒット。

儲けた金でクラヴやカジノホテル、豪邸を手に入れ、
うはうはヒューおやじと取り巻き男たち。


これ、日本の

PLAY.jpg



しかし、時代時代で、
すけべを売り物に儲けている、ヒューおやじへの政治的迫害はある。

・欲望を表現しているがポルノではない
・女性を軋轢から解放した
・男性のライフスタイルを向上させた

確かに、人種差別時代に、誰にでも門戸を開いたパーティや、
プレイボーイクラブへの入会 は、ちゃんとしてる、この人。
女性も、家庭に閉じ込められたり、
性を楽しむ女はふしだらと言われる呪いから、少しは解放されたのね。
自信のある身体をさらす喜びも知ったでしょう。
たくさんの、スターを目指す女性たちに、チャンスを与えたしね。



ヒストリーチャンネルの予告編





でもやっぱ、根っこがあれでしょ?
いろんな女の裸見たいよー
いろんな女とヤりたいよー 

その証拠に、おやじ、離婚後遊び放題。
歳いって病気して気弱になって若い女と結婚しても、
元気になったら離婚で、またやりたい邦題。
ど金髪の、孫くらいの歳の女性と、同時に複数交際。


げびてるんだよ、やることがよー (`Д´) ムキー!

それに、女も性を楽しむ、と世界に勘違いさせた罪は大きい。
それは、「女も」じゃなくて、年齢や立場や相手や経験によって異なるんだが、
全女がそうだと思わせちまった。
全男は、死ぬ迄、ヤれるもんならヤりたい生き物だと、
私は信じてるがね。そうだから、実際。

どうしたって応援できない、好きになれないヒューおやじでござんした。


Playboy Mansionで
おやじが美女とたわむれる動画 きもっ!








Chippendales チッペンデールに思う


Chippendales

そう、映画「フルモンティ」で名前が出てた、男性のストリップグループのこと

BSで、チッペンデールのことやってたので、
ここいらで、男と女の、異性の裸体への目線について考えた。



チッペン





あたしが初めて 
男性ストリッパーのショーというものの存在を知ったのは、
日本で、六本木で、そうゆー店できたよ。のニュースで。

「女の裸体は美しいが、男の毛だらけの裸、気持ち悪い!
 何がいいの?」とびっくりしたもんです。

★ でもね、日本人で想像したからいけなかったのね、
  :西洋の男の足の形の良さ
  (これは、子供の頃のTV放送「猿の惑星」で驚いた)
  :西洋の男のスタイルの良さ

  あれなら納得!と思い直しました。
  ま、女もアジアより西洋が断然すぐれて美しいがね。

女のストリップを見る男の目とは、まるで別
あくまでも、肉体美が目当て


そこに、セイキ鑑賞(きもっ!)やセイコウイの目的は無い(断言)


ショーのご案内はこちら

チッペンデールHP

ラスベガスの空港にあった看板

IMG_0730_convert_20130515125909.jpg



うんーんとね、
女はたいてい、奇麗な物、ステキな物が好き♡
靴でも服でもアクセでも男でも。
それは、恋愛や結婚関係なく、奇麗でかっこいい男を見るのが楽しいから。
で、私が知る限り、かっこいい男を見て、すぐ、
「ヤりたい、ヤれるか」とは連想しない。ここ男と違うとこ。
ほら、女は 王子様を夢みてるから、幼児でもおばさんでも。
こんなステキな人が彼氏だったらなー、とか、
この人に抱きしめられたいわぁ〜、とか思っても、
リアルなスケベとは違うのよね。

だから、外人執事カフェでのお姫様抱っこに金払う。てへへ
ハンサムに大切にされる感を味わいたくて。


で、で、

もっと深いところで言えば、
家庭で学校で社会で水商売で、根本的に弱者の立場が身にしみている女は、
堂々と強い立場になれる、男を自分の楽しみとすることができる、
エンターテイメントなストリッパーに喜びを発見する。

「おれが食わせてる」意識がどこかにある父親・夫から
 いまだに人類にある性差別から離れ、

女に気に入られようと踊る男に
<チップ>なぞ払える立場になれる!


あ〜 なんて胸のすく、幸せな行為


そんなことで、かっちょいい西洋人の(セイキ以外)の裸を見るのは、
実に喜ばしいことなのですわねぇ





有名人でいい身体の男が、時別ゲストとして出演するのも楽しみ♪
私がべガスに行った時は、チラシに、大好きなドラマ

「メル&ジョー好きなのはあなたでしょ?」の主演
ジョー・ロンゴの写真があったのよー。

meru






前回はホテルが遠かったからあきらめたけど、
(近くても切符ソールドアウトかも)

次にべガスに行く時は、こののホテルに泊まって、ショーを観たい
金の力で、男にハラスメントして、仕返しがしたい!

「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」



クラウドファンディング(ネットでの小口の資金援助)
という方法で制作資金を集め
アメリカ730名、日本915名の協力を得て作られたドキュメンタリー。

これが実現したのは、前作「ハーブ&ドロシー」のファン、
そしてもちろん夫妻のファン の愛が、いっぱいあったからよね♡

監督は、ニューヨーク在住の日本人 佐々木芽生

佐々木芽生監督ブログ


原題 HERB & DOROTHY 50X50 2012年 アメリカ


ハーブ


アート好きな郵便局員の夫ハーブと 図書館司書の妻ドロシーが、
1DKのアパートに約30年の間にコレクションした現代アート。

前作は、そのコレクションを、
アメリカ国立美術館に寄贈することになった、ところまでだった。
その後、新たなプロジェクト 『ハーブ&ドロシー50x50』が始まった。

<アメリカの50の州すべてに、50作品ずつ>

作品を寄贈すること


寡黙なハーブに代わって、ドロシーが言う。
「私達は公務員だったから、アメリカ国民にお礼がしたいの」

なんという立派な心
世界中の、私利私欲にやっきになる政治家どもに聞かせろってんだ!!






寄贈された美術館は、アートにあまり感心のない地域の場合もあり、
ラスベガスでは閉館になってしまった。←だろうねぇ〜
コレクションは他の美術館に移される。

引退した元FBI職員は、美術館のガイドとして、
子供たちにコレクションを解説するのが幸せだと語る。


アートを愛し、アーティストを愛し、アートに生きた
ハーブ&ドロシー。

ハーブ亡きあと、ドロシーはコレクションをやめた。
「二人のコレクションだから、ハービーに敬意を表して」

堅実につつましく生きてきた市井の人々が、
アメリカに、世界に影響を与え、
アートの歴史に残るコレクションを、活動をした。

ひとつのことを長年やり続ければ、いつか何かが起きる。

いつもこう信じてる私です。夫婦の人生は、その見本となりました。

「ハッシュパピー バスタブ島の少女」


力強いファンタジー作品
「ハッシュパピー バスタブ島の少女」


・若い監督、6歳から映画を撮り、チェコでアニメを作っていた。
 なるほどなるほど。

・ルイジアナに行き、現地の人たちとつくりあげた。
 だからこそのファンタジー感。
 (よく知った役者の芝居ではこうは観られない)

・16mmフィルムで撮った!わお〜 あっぱれ


原題 Beasts of the Southern Wild 2012年 アメリカ
  
出演
クヮヴェンジャネ・ウォレス
ドワイト・ヘンリー


パピー


あの女の子のカリスマ!

これが成功の鍵ですね。
こういう子、いるのよねー
幼稚園でも保育園でも、なぜか人目を惹き付ける子って。





ルイジアナ州の近くに、住民がバスタブ島と呼ぶ場所がある。
そこに住むのは、社会の仕組みからはみ出した大人と、
それにつきあわざるを得ない子供たち。
不法に住む集団として、政府に追い出される立場。
(これ、実際、ルイジアナのそういうコミューンらしい)

*この世は 小さなかけらがたくさん集まって出来ている
*すべてに秩序があり、崩れると世界は壊れる


など、地球環境や自然災害を思わせるセリフがたくさん。

世界を滅ぼす象徴としての怪物は、(目が可愛い)
子供の頭の中で作られたもの。
と思ったら、神話、なんですって?バスタブの。へぇ〜
あの怪物がやってくると、世界は滅びるって。


うーーーん

自然破壊を言いたいのか?
人間の営みについて疑問を投げかけたのか?

すみません、はっきりとは わかりません。
なにかしら感動したものの、わかりません。鈍いのか?あたし?
嫌いじゃないけど、好きとも言えず。

ただ、バスタブ島での先生の授業がいい。

「すべての生き物は強者に食われる肉、人間も肉」

「弱い者を助ける事が、1番大事な勉強だよ」



このお話のモデルになった人がいるようですね。
お話しというか、パパのモデル。その人のこと知りたいわ。

パパの教育方針の極端さは、ちょっと引いた・・・
あれに負けない娘って、すごいんじゃ・・・あたしは無理
あー。。。ココかもね、ココが嫌なのかも



★クヮヴェンジャネちゃん、パパ役は自分で決めたそうです。
 オーディショの時 お菓子をくれたから、って言ってました。ははは