クラッシック曲と映画


クラッシック音楽と 音楽家を描いた映画はたくさんあります。

映画で初めて聞いて 好きになったマーラー・・・「ベニスに死す」
を始めとして、画像と音楽が一体となった、素晴らしい映画の数々。

「レッドバイオリン」 「北京バイオリン」 「ミュージック・オブ・ハート」
「王は踊る」 「ルートヴィッヒ 神々の黄昏」 
「アマデウス」 「ブラス!」などなど

古いところでは 1037年製作「オーケストラの少女」この映画大好きラブラブ

$独断映画評+

昨日のヴァイオリンコンサートの演目で、あまりに大好きで
聴くたび つらくなる一曲があります。

昔からずーーーーっと大好きなコルレリの「ラ・フォーリア」

この曲を演奏するシーンがあった、昔のアメリカの大統領
(たぶん、トマス・ジェファーソン)の映画、
タイトルも内容も忘れてるんですが、なんだったかしら?




この、次から次に変化していくテーマが 
悲しく切なくドラマチックで、泣きます。
白い(銀色っぽい)サテンのリボン(幅3センチ)が 
ひらひらと流れていくんです。
私の頭の中に。

私はどうも、悲劇的で放浪を思わせる曲が好きらしく、
昨日の曲の中でも、苦しくなるくらい体に入った曲は、みなそうでした。

●バッハ 「協奏曲イ短調 第1/2/3楽章」
●ヴィヴァルディ 「協奏曲ト短調 第2楽章」
・・・勝手につけたタイトルは 「ゆらめくかがり火」  

聴きながら、こんなにすごい芸術に圧倒されて、
「私なんか生きてる価値ないじゃん」
と、ふと思いました。 人は こんな事でも死を考えるんだなー。

ヴァイオリンの好きなところは、音色だけじゃなく、
楽器のラインの美しさ。 演奏してる人のひじの動きの美しさ。 
なんです。

特に、離れた弦を素早く弾く時の細かく回るような動きが好き。

音楽も絵も、やっぱり生がいいですね!







スポンサーサイト

「アップダウン・ガールズ」


メグ・ライアンの若い頃より、
ずっとキュートだと思うブリタニー・マーフィ主演。
「アイ・アム・サム」の後くらいの年齢の
ダコタ・ファニングちゃん共演。


原題  UPTOWN GIRLS 2002年 アメリカ

$独断映画評+

ブリタニーの大きく見開いた目と細い体は、スリルある映画にもはまり、
その魅力は 「サウンド・オブ・サイレンス」や「シン・シティ」
でも生かされてます。

$独断映画評+☆この子の可愛さは、動いた方がよく解るドキドキ

$独断映画評+

でも、やっぱり、コメディ映画に出てる時のブリタニーが好き!!

有名なロックスターだったパパの遺産で、
働くこともなく、毎日パーティやショッピングにあけくれていたモリー。
ある日、遺産の管理を任せていた男が、金を盗んで高飛びしてしまう。
一文無しになったモリーは、山程ある洋服を売り、家を売り、仕事を探す。

見つけた仕事は、忙しい夫婦の子 レイのベビーシッター。
大人よりも冷静沈着で 潔癖症のレイに、手を焼くモリー。




貧乏になったモリーの奮闘
レイのかたくなな心が溶けていく過程
パパの大切な形見 ギターの行方

ひとつひとつのエピソードが、温かく切なく、丁寧に描かれています。

ピンクとキラキラと笑顔が似合うブリタニー
今度産まれてくる時は、健康で平和な日々がおくれる人生でありますように。

「パイレーツ・ロック」


幸運にも以前 試写会で観ました。 もろ、私好みの映画!!恋の矢


原題  The Boat That Rocked 2009年 イギリス・ドイツ

出演
フィリップ・シーモア・ホフマン
トム・スターリッジ
ビル・ナイ
リス・エヴァンス
ニック・フロスト


1960年代のイギリス。 
ロックを悪として、ラジオでの放送に制限をかけていた頃。

ロック野郎たちは、
法律で取り締まれない所の 海の上から、
「海賊ロックラジオ局」を始めます。

$独断映画評+

主人公は 高校生の男の子カールなんだけど、はっきり言ってどうでもいい存在っす。
なんたって、ロックラジオ船に乗ってる奴らがいいんだから~
中でも一番イカシテル ロックおやじが この人

クエンティン役のビル・ナイ  最高に小粋でかっこいい~

デヴィッド・ボウイかビル・ナイか ってなもんですよ。キスマーク




                                   $独断映画評+
$独断映画評+

この人は 普通のおじさんの役やっても、なにか 只者ではない感があって、
異質な役をやると、がぜんカリスマ性が増します。




$独断映画評+
$独断映画評+




素行が悪くて学校を追い出されたカールは、
母の友達クエンティが乗っている船に預けられます。

その船は 反骨精神とロック魂と女好きな面々がたむろし、
24時間ロックを流す、という海賊ラジオ局。

女の子も 船でわんさか ロックなDJに会いに来る。
天国じゃ~ぁ 音譜 なお船です。

どうやら、この船には 顔も知らないパパも乗っている様子。 最後に判明します。

ロックを阻止しようとする政府側のバカバカしさ、アホらしさ よ。
こいつらが、なんとか船に留めをさそうと 策略を練ります。

屈するもんかと頑張るロック野郎たち。





とまあ、ストーリーはあるものの、
大量に流れる クラッシックなロックに溺れ、
ロック野郎ににんまりし、
満足満足の時間をすごせる。

そんな映画です~ 燃えます~

下北沢の一日


昨日は下北を楽しみました

たくさんの小さなお洋服屋さん、雑貨屋さんがあって、
ふらふらするのが楽しい町。

マツコデラックスは、
「下北はね、デブに厳しい町よ!」って言ってた(-^□^-)

昨日の目的は うさぎカフェおひさま
アメブロにいらっしゃいましたよビックリマーク

HP見て 苦笑。 うさぎの出勤日、時間制、延長料金など、
まるでキャバクラのシステム。ははは

ご指名はないけど、お目当てのうさぎが出勤してる日に通ったりして。

うさぎ達が可愛かったのはもちろん、
カフェとしても、コーヒーが美味しかった。メニューも豊富でした。
(しかし、ここでも、
うさぎのきん〇〇の意外な大きさについて語りました)

そしてなんと! 芦田愛菜ちゃんのサインがぁぁぁーーーーー!!
通うわ音譜通うわ音譜まなちゃんのサイン見に通うわ合格

夜は下北沢threeというライヴハウスに 友達のライヴを見に。

このライヴハウス、とっても綺麗でおしゃれで大人な造り。
すわり心地のいいソファー、いい味の木の椅子、
ガラスブロックで仕切られた空間。
カウンターもちょっとしたバーみたいで、いい雰囲気。

パーティにいい場所だわ

●友達 「楽団☆タクマニア」 のライヴ

ダンス担当の猫コス君のインパクト叫び
豚~ぶうぶう♪ とコーラス&踊るその名も「あなるちゃん」の風貌爆弾

いやはや いけないものを見てしまった・・・・

おもしろかった。
(アメブロにいらっしゃいます)



ずっーと、メチャクチャ可愛い女の子(歩いてるだけで写真撮られる)
とご一緒させていただいて、
富豪だったら、何でも買ってあげたい気分だったわ。



「ナルコ」


原題 Narco 2004年 フランス

出演
ギヨーム・カネ
ザブー・ブライトマン
ブノワ・ポールヴールド


なんだか不思議にほんわかと記憶に残る映画なんです。

フランスのクリエーターらしく、CGを使いながらも、
手作り感あふれる ポップで可愛い映像になっている。

ナルコプレシーという睡眠障害(脳障害)を患う 
ギュス という男が主人公。

起きてる時に、いつでも、予測不能に寝てしまうギュスは、
子供の頃からみんなにバカにされてきた。

大人になり結婚してからも、職場でふいに寝るためすぐクビになり、
まともに稼ぐこともできない。


$独断映画評+

妻にすすめられ 通うセラピーの席で、 いつも見る夢を話し、描いた絵を見せる。
(この病気には、幻覚・悪夢がつきものだそうです)
このことで、ギュスのマンガ家としての才能を知った輩に 命を狙われるようになる。

と言っても、スリルある場面でも どこかコミカルで、ゆるく可笑しい。
セリフで笑わせるんじゃなく、役者達の無言の顔・その撮り方の上手さで、
どうしようもなく笑えるんですよ。

ギュスの親友の、カンフーヲタクがこれまた爆笑もの。



ジャン・クロード・バンダムも、本人役で出てました。


音楽がいいです。

ベルベット・アンダーグラウンドや、デッド・オア・アライブ


ギュスが昏睡から覚めたあとの展開が、こちらもゆる~く幸福感に包まれます。

晴れた午後、ミルクティーでも飲みながら観たい映画です。

「プライド&グローリー」


未公開、DVDのみ発売のようです。


原題 Pride and Glory 2008年 アメリカ・ドイツ

出演
エドワード・ノートン
コリン・ファレル
ジョン・ヴォイト
ノア・エメリッヒ



エドワード・ノートン主役の 汚職警官に家族の絆を絡めた秀作。
といっても、ノートンは珍しくちゃんとしてます。

悪い奴は、チンケな卑怯者顔のコリン・ファレル。
いじけた ほくろ有りの犬みたいな顔よね。

割と最初の頃に、汚職警官達がわかるので、
これはネタバレではありません。



$独断映画評+


父親が警官 その息子2人も警官 娘ムコも警官 の一家。
長男の妻は末期ガンだが、父親は、この家族に満足している。
息子2人の上司として、家庭のボスとして、
采配を振るっている自負がある。

しかし、
自慢の家族の中に薬の売人から金を受け取り、強盗や暴行を繰り返す人間がいた。

その事実を 他の家族が知ってから、この映画が動き出す。

父役は、アンジーのパパ ジョン・ボイド
長男役のノア・エメリヒが、
地味だが真摯な生き方を貫く男を演じ、好感が持てる。



最初は高い志を持っていても、組織の中で、汚れにまみれてしまう。
企業や警察でよく聞く話です。

自分の信念をぶれさせないためには 大変な努力が必要なんだなー。
と思いました。

アクション映画の面よりも、人間ドラマ色の強い、いい映画です。



「スパングリッシュ  太陽の国から来たママのこと」


コロンビア?から、アメリカに密入国した母と娘の物語

そう聞くと、重いテーマの、暗い映画を想像してしまいますが、

明るく爽やかな一遍になっています。「愛と追憶の日々」の監督作。



原題 SPANGLISH 2004年 アメリカ


$独断映画評+
$独断映画評+

小さな娘を連れ、アメリカのコロンビア?街にたどりつき、
必死で働く母フロール。
少しでもお金を稼ぐため、裕福なアメリカ人の家で家政婦をする。





ここの神経質気性の女主人は、
娘が 自分の理想と違う事が受け入れられず、
フロールの娘の美貌と知性に惚れこみ、何かと世話をやくようになる。

フロールにとって、故郷とアイデンティティは何より大事なもの。
娘がどんどん アメリカ人に染まっていくのが 嫌でしかたがない。

雇い主一家との異文化の交流の象徴として、
スパニッシュ+イングリッシュを合わせて 「スパングリッシュ」

女主人の母親が、いい役どころです。
演じるは メル・ブルックスの「新・サイコで
怪演してたクロリス・リーチマン

$独断映画評+

完璧主義で神経質な妻を 穏やかに受け止め、傷つく娘を愛し、
フロールに惹かれる夫を演じるのは、アダム・サンドラー。
好きじゃなかったんですが、
この映画では、今までにない人間的魅力を出してます。

妻役の女優は、最初、レナ・オリンが金髪に染めた?と思ったティア・レオーニ

   レナ                  ティア

$独断映画評+
$独断映画評+





そして、笑顔がチャーミングなフロール役パス・ヴェガは、
ウィノナ・ライダーとペネロペを足して2で割ったような顔。
「トーク・トゥ・ハー」に出てるのね。


$独断映画評+





















フロールが アダムと会話してて、
「悩みが理解できる男は初めて!」と驚くシーンがある。
故郷では、そういう男文化だったのねぇ と思わせ、
アダムに惚れるのも解るシーンでした。


この映画のいいところは、男も女も、一時の激情にまどわされず、
家庭を壊さなかったところ。(個人的には、ね)

賛成できなかったところは、自分と違っていく娘を引き留め、
可能性への機会を与えてあげなかったところ。(個人的に、ね)

でも、全体的に いい気持ちになった映画でした。


セックスレスって何じゃい! 暴言本音記事です。ご注意を


NHKでくっだらねえ番組やったんだね  
あたしの地雷を踏んだよ。このテーマは

「中高年のセックスレス」だぁ~?!

セックスも夫婦のコミニュケーションだぁ~? 

いいから、会話で。って、会話する事なくなるのは普通だし。

長年一緒にいて、お互い 考えや感覚が違ってくれば、

別れないだけ平和としろよ。

枯れろよ。いいかげん。

中年になったら、男じゃないんだよ。女じゃないんだよ。

大人 という存在なんだよ。

外見に気を使い、若々しくあろうとするのはいいが、性を捨てろ!


きしょい! やるな! 子供作る目的があるうちだけやれ!

それ以外すんな! やりたきゃ、風俗行けってんだ!  
(すべて、おっさん達にむけてるな、これ)

恋愛は発情。 私は男女にも友情しか求めない。

好きになった人とも、やると少し嫌いになる。だってさー

みっとも無くて汚くて恥ずかしい行いとしか思えない。

だいたい、あんなに気持ち悪いもんつけてて、

好きな人にさらせる神経がわからない。

あんなの 知性のある人間のする事じゃねえ!

虫歯も歯周病も子宮頸ガンもあれもこれも、セックスに伴うもんで移るんだよ。汚いよ

私はきっちり、病気うつるから キスはクチビルに触れるだけ、

と言います。相手には。

それで引くなら それで良し。男の無駄なロマン気にして我慢する気ないから。

夫婦は人間同志の信頼する相手、家庭という会社の共同経営者で良し。

特によ~ おっさん、男としての証明みたいに、やること考えてんじゃねええよ。

ちん〇なんか排泄に使えればいいんだよ。

この間も、東急デパートで、眉毛まで白いじいさんがナンパしてきやがって。

いつまでもスケベ出してんじゃねえよ。今度あーゆーのが来たら、

「あたしレズだから」 もしくは、「じいさん、キモイよ」 

など、言っちゃるわい。

東急に電話して、怒鳴り散らそうかと思ったもんね。ほんと。


それから 女も、自分のためにいつまでも綺麗でいたいのは素晴らしい。

が、既婚なのに いつまでも恋していたいじゃない?

的 心だったらけーべつする。

うーーー疲れたわ、 私はセックス嫌悪症だからね。 

燃えすぎた・・・・ 寝ます。




「ランゴ」


カメレオンが主役のCGアニメ 
「ランゴ」(Rango) 2011年 アメリカ



カメレオン俳優ということでしょう、ジョニー・デップが声を演じます。

すごすぎます! 何がって、CGが!

爬虫類 両生類のあの皮膚 鳥類のあの羽毛目

どこまで進化するんでしょう?!

$独断映画評+

ランゴが 一人芝居をしているシーンから、
水槽が割れて自由の身になったシーンへの流れ。
ここで、もう、CGの威力に目を見張りました。

砂漠で一人になったランゴは、
たどり着いた動物達の町で、嘘と偶然のなせるわざで
町の保安官になってしまいます。
この町は、水不足に住民が苦しんでいて、
水の支給をする町長(ゾウガメ)が力を持っています。

お調子者のランゴは、町長を疑うトカゲ?の女の子と共に、
水を町に取り戻す事を 住民に約束します。

                                     
                            このミミズク達が可愛~い音譜
$独断映画評+
$独断映画評+

  ストーリーは、気弱な男が、ヒーロー気分で活躍し、
  正体がばれて・・・ とよくあるパターン。


動物達の見事な表情にびっくりしながら観てました。
字幕読んでるひまないほど。






トカゲのビンスの声を、
「お買いもの中毒な私」の女優がやっています。
アニメでさえ、男と女かよ! はいただけませんけどね。個人的には。


ま、楽しかったです♪


「スリーデイズ」


フランス映画「すべて彼女のために」 のハリウッドリメイク

「すべて彼女のために」 ←このタイトルすごくいいのに・・・ 
(仏語Pour elle 英語 Anithing for Her)2010年 アメリカ

出演
ラッセル・クロウ
エリザベス・バンクス
ブライアン・デネヒー

$独断映画評+
$独断映画評+


ラッセル・クロウにはずれ無し! 
と思ってます。いつでも。

フランス版を観ていたので、何が起こるか知っていたにしろ、
ハラハラ ドキドキ
たっぷり味わえましたよ。



こちらはフランス版の予告です。 
「スリーデイズ」の予告は、ネタバレ気味。





幸せな夫婦に起こった、突然の妻の投獄。
無実を訴えても、揃いすぎた証拠で最高裁ではとりあげてくれない。

絶望した妻は自殺未遂で入院する。

もう待てない、と 夫が下した決断が、いかにも
「愛が人生のすべて」のフランス人らしい。

うん、これは 愛 の物語なので、
スリルとサスペンスがあっても、
甘い甘い おとなのおとぎ話。 
 閉じ込められたお姫様を救う王子様。 なんです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハリウッド版では、男女の愛、より、家族愛の感じが強かったかな。
ラッセルの思いつめた表情は良かったんですが、
妻役が・・・・
どうみても 刑務所なのに化粧してるし、
顔色いいし、顔つきからつらさが伝わってこない。

いよいよあと3日となってからのストーリー展開は、
さすがにアドレナリン噴出します。

音楽がいちいち良くて サントラ欲しいです。



「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」


また スカパー放送で観ました。

ボブ・ディランの同名曲からインスピレーションを受けて、
タクシー運転手だったトーマス・ヤーンが脚本を書いた、
というドイツ映画。

確かに 「天国の扉をたたく」←想像がふくらむ言葉ですね。


原題 Knockin' on heaven's door 1997 ドイツ

$独断映画評+

主演・製作のティル・シュヴァイガーは、
ルトガー・ハウアーに出てほしくてマネージャーに交渉するも、
10万ドルのギャラを請求されあきらめます。
ところがルトガー!? マネージャーが言ったこと気にすんな。
と出演してくれたとか。
やるねぇ ルトガー様クラッカー

でも、ルトガーがいなくても、この映画は充分素晴らしい! 
ドイツでは大ヒットし、モスクワでも賞を取った。
病気の映画ですが、しめっぽさ無しで 
愉快痛快、くすくす笑える。おまけにクール音譜





二人の冴えない中年男が、同じ病室に入院する。
末期の脳腫瘍と骨肉腫のこの二人、酒盛りで勢いがつき、
病院の駐車場に止めてあった車を盗み出し、
死ぬ前に海を見に行くことにする。

この車はギャングの車で、トランクには大金が!
二人の珍道中を警察とギャングが追い、TVニュースが放送する。

車を取り戻そうとする ギャングの手下達がトンマで笑える。
(ラン・ローラ・ランのローラの恋人役が演じてます)

出てくる男も女も子供も、なんともクールでしゃれてる。
心底の悪人がいない。

プレスリーが、ママに贈ったキャデラックのエピソードもいい。

粋な映画なんですよ~  TV放送のたびに見ちゃう。





日本でリメイクされ、一応観ましたが、主演二人を男と少女にしてしまったのがいかん。
性的になってしまうんですよねぇ やはり、男女だと。
しかも、歌アンジェラ・アキだし
あざとさを感じる。

福田麻由子ちゃんは好きです。

「サウスパーク」 


アメリカで 1997年~放送されたTVアニメ

「サウスパーク」South Park

障害者、ユダヤ人、サイエントロジー、麻薬 なんぞを、
主人公の小学生達に絡め、
とことん辛辣におもしろく描いたR指定作。

世間が 触れるのを避ける事柄を、
あれもこれもみせてくれるのが楽しい~♪

政治家もハリウッド・スタ-も 容赦なくいじってくれます。

そのブラックな内容で、エミー賞を受賞。
選んだお偉方もいいとこある。


$独断映画評+

大学の同級生だった2人が、製作も声優もこなしているそうです。


この前の放送なんて、メル・ギブソンの「パッション」を

「無能な監督のエンターティメントへの冒涜だ!」
と 小学生に言わせてました。

すっきり!

トム・クルーズの宗教への依存を、
パリス・ヒルトンの能天気さを、
世界の人気者ミッキーマウスの裏の顔を、

思っていながら 
なかなか口に出すのをはばかれるポイントで 切ってくれます。

ちょこちょこ 日本人の話題も出ます。悲しいかな。


☆映画もあります。






好きだなぁ~  このセンス音譜



うさぎの謎


このあいだ、三軒茶屋に行った時、あの人ごみを、

肩にうさぎを乗せて歩いてる人がいたんです!

肩のりうさぎ なんてうらやましい。

その人に、「うちのは全然だめです・・」って言ったら

「メスはだめです」って言われたんですが、 ナゼ?? 
もっとちゃんと話聞ければよかった。

メスは 巣の中にいたい習性だよ、って意味かなー?

憧れの「うさんぽ」、うちはメスしか飼ったことないから わかりません。

メスうさぎのこと 詳しい方 
どうかいろいろ教えてくださいーーー


うちのは、想像妊娠しまくりです。

人間に警戒心持ちまくりです。

抱っこもなでなでも大嫌いです。


飼い主として、愛以外の自信、まったくありません。

なめられてるのか、こわがられてるのか

うさぎへの自信の無さ 愛が空回りする虚しさに、毎日つらいです。




悲しい・・・・・



「猿の惑星 創世記」


1968年「猿の惑星」 その後の「続・猿の惑星」「最後の猿の惑星」

すべてのファンです。

だから、2001年のは、絶対イヤに決まってる と思い込み、
観るのを拒否しました。

今回は、なんとなく観てもいいかな、の気分になり、
あまり期待もせずに映画館に行きました。


原題 Rise of the Planet of the Apes 2011年 アメリカ

出演
ジェームズ・フランコ
フリーダ・ピントー
ジョン・リスゴー
ブライアン・コックス
トム・フェルトン



$独断映画評+猿の惑星
$独断映画評+創世記




原作を書いたフランスの小説家は、
インドシナで、フランス人が有色人種を使役していたのに、
戦争で日本人がフランス人を捕虜にしていた逆転の状況を見て、
この話を思いついたとか。



日本人から猿・・・・・ 
ま、そうでしょうね。イエローモンキーですから。
戦争時代の日本人なんて、
ちんちくりんのくせにえばりちらす、醜い猿だったでしょう。


んで、創世記ですが、
おもしろかったの!意外なことに!


CGで生き物を作った映画は嫌いなんですが、この映画、
見ているうちに、CGがどうの、なんて文句つけるの忘れるくらい、
引き込まれてしまった。

3Dじゃないのに 飛び出すかと身構えるくらいの迫力のシーンが満載。

カメラワークとCGの見事な相乗効果っていうの?
脚本が上手く書けてるっていうの?

見ないとわからない。私はうまく書けないわ。

とにかくおもしろかった!それだけ。







知能が発達したチンパンジーのシーザーが、自分達を虐待する人間に向かい、
初めて発した言葉に感動! 
これしかないですよ。すべての実験されてきた動物が言う言葉は。

「127時間」のジェームズ・フランコ が 新薬開発の化学者役
「スラムドッグミリオネラ」のフリーダ・ピント が 医者役

「猿の惑星」が好きだった方、これなら大丈夫ですよ~

☆ ご注意! ☆

エンドロールが始まっても帰っちゃいけません。
大事な部分が残っています☆


リアルうすいさちよ  加納真実


加納真実みたさに、三軒茶屋大道芸祭りに行ってきました!

いや~~っ!! よかった~ 最高におもしろい! 大爆笑!!

なんなのこの人はぁ~っ!  

どうか皆様 機会があったら、いっぺん、
本物の「加納の時間」を体験してみてください。

投げ銭なんかじゃもうしわけないよ。このパフォーマンスは。札だよ、札。

普通さー、大道芸人のショーが終わった後って、なんとなく、

「あ、金いれなきゃ。。あ、どうしよ・・・」ってなるじゃない。

加納真実は、皆が群がって、金払いに行くもん。

もちろん、私も走ったよ。紙の金出しに。

ブラボー 真実!!

$独断映画評+


「まみ」って名前が こんなに似合わない女はいない。
赤い口紅が こんなにびんぼ臭い女もいない。
じじ臭いウエストポーチが こんなに似合う女はいない。

すごいよ ホント

写真やムービーなんか撮らないで、じっくり本人見たほうがいい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は 「猿の惑星 創世記」 も観たの。 おもしろかった。
明日 書きます。
今は真実の脳になってるから。




「ロシアンルーレット」 2度目


金曜日の三茶 2本目は、元作「ザメッティ」が大好きなんで、
また観た「ロシアンルーレット」

最初にリメイク観た時は、
「ザメッティ」のおもしろさと比べてしまい、物足りませんでした。

ミッキー・ロークとジェイソン・ステイサムの役どころが
気にいらなかったし。

でも、「コントロール」を観てから、今後一押しの俳優 
サム・ライリー主演ですから。
(あ、エミール・ハーシュ君、もちろん押してる)

ミッキーはね、
あそこまで濃いキャラの役者は、この映画にいらないから。
ジェイソンはね、
可愛いお目め、基本いい人の顔だから、卑怯者役に合わないから。



$独断映画評+
$独断映画評+

(コントロール)のサム君♡

この子は、ディカプー顔でありながら、いい具合に大人になれそうだし、
どこか暗い不幸の匂いがするのが魅力恋の矢

[マイケル・J・フォックスの影に隠れた
エリック・ストルツのような・・・ ]                              $独断映画評+

ストーリーは、ファッ〇な金持ちじじいらの 
くそギャンブルに巻き込まれた、貧しい青年の話です。
命をかけた金稼ぎをしなければいけない男達に付け込んだ、
道楽じじいの遊び。へどが出ますね。

サム君は、
筋肉と無精ひげの男らの中、おびえる子鹿のようでございます。 
きゅんドキドキ 

「ランナウェイズ」で いかれたカリスマ性を見せてくれた、
マイケル・シャノンがここでも、強い個性を見せてくれてます。



サム君の不幸に焦点を置いて観ると、このリメイク版も、
どうしようもない悲しい運命の若者の映画として、
まあいいかも。

フレーフレー サム君 
 

いずれアカデミー賞だ。あたくしが予言いたしましょう。

あっ!前回、出演者の中で、どうにも名前がわからない、
「まだ生きてたのーー?」なじいさん俳優

ベン・ギャザラでした!

$独断映画評+
$独断映画評+



「メアリー&マックス」


5年もの歳月を費やして完成された コマ撮りクレイアニメの傑作!

公式HPを見ると、人形何百体 小道具千個以上 セット百以上 
と、様々な数字が出ており、
製作がいかに大変だったか解る。


原題 Mary and Max 2009年 オーストラリア


$独断映画評+
$独断映画評+

オーストラリアに住む8歳の少女メアリーと 
アメリカに住む44歳の自閉症の男マックス

二人の、20年にわたる文通による交流のお話。 
監督自身の経験に基づくそうです。驚き!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小太りで泥水色の目、ウンチ色のアザ、
父は仕事と趣味がすべてで、母は万引き常習犯でアル中

メアリーの日常は、孤独と空想の中にある。

ある日、アメリカの電話帳を見ていて、
気にいった名前の人に手紙を出すことにする。
それが、ニューヨークで孤独に生きる、
過食症でアスペルガー症候群のマックス。

メアリーの、素朴な疑問や考えは、
他人の感情が理解できずに苦しんできたマックスの心をかき乱す。
お互いに大切な友達と思いながらも、
マックスの病状や メアリーの成長で途切れる手紙。





アニメだけれど、厳しい現実や金が絡む醜さも描き、
いろいろありながら懸命に生きてきた
大人達に見て欲しい作品です。

愛も泣く事もわからないマックスため、
送ったメアリーの涙の瓶が美しい。

モノクロ~セピアの色彩が懐かしく温かく、
精密で目が疲れるCGアニメには出せない重厚さ。

まるで、普通の俳優が演じる、
大河ドラマ(NHKの、じゃなく)を見た充実感でしrた。


* 笑えるのは、水や涙として使った ラヴローション
目100本以上、とな。

買い出し係は こっぱずかしかったろうなぁー



「プチ・ニコラ」


フランスの国民的人気絵本が原作 50年間も読まれ続けているそうです。


原題  LE PETIT NICOLAS/LITTLE NICHOLAS
2009年 フランス


出演
ヴァレリー・ルメルシェ
カド・メラッド
サンドリーヌ・キベルラン
フラソワ=ザビエ・ドゥメゾン
ミシェル・デュショソワ
ダニエル・プレヴォー
ミシェル・ガラブリュ


$独断映画評+
$独断映画評+

1960年代の、平和な社会、典型的なフランスの幸せな中流家庭。

小学生のニコラとその仲間、まわりの大人たちの物語。


友達に弟が産まれ、「弟のせいで、楽しくない。」とこぼす様子を見て、ニコラは不安になる。
うちのパパとママも 急に嬉しそうになり、忙しそうになった。
きっと弟ができたんだ! ぼくは要らなくなり、森に捨てられるんだ!

友達に相談すると、ギャングに弟をさらってもらえばいいんだよ、と言う。

子供達が、ギャングに払うお金を稼ぐ中でのドタバタと
大人達が、出世に励む中でのドタバタが、すごくおもしろい。

子役達の キャラクターに合った個性が楽しいし、
ニコラの両親を演じる二人が なんとも可笑しい。



子供の発想って、大人には理解できない回路を通る。本人は真剣なんだけどね。

ニコラが見つけた将来の夢が 素敵です。

可愛くて楽しい いい映画です~クラッカー


「ポリエステル」


世界初 匂いが出る映画! と、映画冒頭で発明家らしき男が自慢します。

いや、
スクリーンに ピコピコ数字が出て、手渡されたカードの同じ数字を削ると
場面に合う匂いがカードから出る、という仕組み。

原題 Polyester 1981年 アメリカ 


こんなヘンテコな映画は、やはり ジョン・ウォーターズ監督ですっ!
当然 主演は  ディヴァイン




$独断映画評+


$独断映画評+

ポルノ映画館を経営する夫と、主婦業の肥満妻。
アメリカの のどかな住宅地に、ティーンエイジャーの娘・息子と幸せに暮らしている。

しかし、住民は、映画館を閉めるようデモをし、
夫は 秘書と浮気をし、
息子は シンナー中毒の犯罪者(見知らぬ人の足を踏む)になり、
男好きな娘は 未婚で妊娠する。

妻も他の男とラヴラヴになるが、結局 「これがアメリカの家族よ~(^∇^)」
めでたしめでたし となる。



ブラックで下品で安っぽくておもしろいアップ
肝心の匂いは、というと、
・ シンナー、おなら、スカンク、ガゾリン・・・と、嫌がらせのような ナイスな品ぞろえ

私はレンタルのVHSで観ましたが、ちゃんと匂いカード付きだったそうです。
みんなが、番号に合わせて 一心不乱にカードこするところを想像すると
なんか笑っちゃう。

ディヴァインは、ミュージシャンとしても活躍してたのね。
ミュージシャンというより パフォーマー。だけど



ディスコっぽいチープさが良いわ♡ お歌はなんだけど・・・

今見ると、ボーイ・ジョージが太ったように見えてします。




「ひなぎく」


原題 Sedmikrásky 1966年 チェコ映画

合格女の子映画 合格です。

ポップでガーリーでキッチュで毒がある。とってもおしゃれ。

$独断映画評+

二人の姉妹(たぶん 17歳くらい) が、食べて遊んで笑う。
大人の男を翻弄し、蝶のようにひらひら逃げる。

$独断映画評+

若い女の子の傍若無人ぶり、奔放さが可愛いラブラブ

大人の男に電話で、「君を愛してるんだ、優しくしてくれ」と懇願されながら、
ケラケラ笑ってお肉を食べる。「名前?忘れちゃった」と。




ファッションPVを観ている気持ちになります。 

いいんだよ、若い女の子だもん。可愛いんだもん。好きに生きなよ。






「プリーチング」


1994年に観た 忘れられない愛するレズビアン映画
「ゴー・フィッシュ」(ふざけないで!)

その監督 主演の美女 グゥネヴィア・ターナー主演映画

     <ゴー・フィッシュ>                 <プリーチング>
$独断映画評+
$独断映画評+



原題 Preacing to the Perverted 1987年 イギリス



ひさしぶりにVHSで観ました。
コメディわくになっているようですが、18禁でしょう。

アンダーグラウンド・エロだもん。     メラメラ好きだけどさ。思いっきり。クラッカー

いやあ~なんちゅう美女王様ざんしょ!

すとーりーなんざ、頭の片隅にも入りませんわ。、タニア女王様のお顔を拝謁できるだけで、あたしゃ至福ビックリマーク





SMって 性欲関係なしで、かっこよくってパンキッシュで大好き~ラブラブ
ボンテージは、絶対的に外人にしか似合わない! 日本人にゃ~無理なんだよね。
似合う人がいても、迫力とかっこよさが全然違うんだよ。 ハゲでぶの奴隷でさえそうだよ。

タニヤ様が放つ言葉 「私はWOMAN(ウーマン)じゃない。WOMON(ウーモン) 男は誘わない」      

☆☆ かっちょいい~☆☆

SMっつて、精神性のほうが大事だからね。世間でいうSだのMだのは、おままごとだよ。
本当の支配者と僕(しもべ)にSEXは必要無し。

ある奴隷の話。  女王様が、一年ムショに入りなさい。 と命じたので
事をおこした奴隷はめでたく入りましたが、もっと短い刑期になり、ひたあやまりした。とか。

あ、映画のストーリーは、ほっとく、どうでもいいから

「ユキとニナ」


フランスと日本の監督が 共同で作りました。

二人共、「パリ、ジュテーム」でも仕事してるんですね。


原題 Yuki & Nina 2009年 
監督 諏訪敦彦/イポリット・ジラルド

出演
ノエ・サンピ
アリエル・ムーテル
ツユ
イポリット・ジラルド
マリリーヌ・カント



$独断映画評+

フランス人のパパ 日本人のママ とパリに住むユキ。
友達のニナと、夏休みも一緒にすごしたいと思っています。

ところが、両親は離婚して、ユキとママは日本に行くと、ママに告げられます。

言いたいことを言い、行動的な友達ニナは、嫌なら家出しよう!とユキを誘います。

二人が 「愛の妖精」と名乗り、親に手紙を書くくだりの愛らしさ。
女の子の空想と友情には、女性なら誰でも、自分の子供時代を重ねてしまうはず。




家出した先の 深い森での不思議な世界がいいです。

ユキ役の子の存在感は、どこか人の目を惹きつけるところがあり、逸材です。
ニナ役の子は、演技力のある うまい子役になりそう。

ステキで大切な映画。宝箱にしまっておきたい。合格



「キッズ・オールライト」


昨日  三茶で観た2本目です。

グラミー賞 アカデミー賞で 取り上げられ、ゲイカップルの結婚という内容で
楽しみにしていました。


原題 The Kids Are All Right 2010年 アメリカ


出演
アネット・ベニング
ジュリアン・ムーア
マーク・ラファロ
ミア・ワシコウスカ
ジョシュ・ハッチャーソン


$独断映画評+

医者として成功し、完璧主義のママ  アネット・ベニング
仕事がうまくいかず、景観アーティストになるつもりのママ  ジュリアン・ムーア

二人は、若い頃、医者と患者として出会い、それからずっと一緒の同性愛カップル。
子供は、同じ精子バンクから、同じ提供者の精子で身ごもり、一人ずつ産みました。

18歳の姉はアネットが、 15歳の弟はジュリアンが。

姉役は ティム・バートンのアリスの子。 弟役は、「ダレンシャン」の問題児の子。

子供達が、パパを知りたくて、精子バンクに連絡を取り、遺伝子上の親子は対面します。

パパ(マーク・ラファロ)は、オーガニックの野菜を作り、レストランを経営している自由人。
子供達は、ママ達にもパパを会わせます。



うまくいってるゲイカップルの家庭。そこに踏み込んできた異性愛の精子提供者。

いろいろあります。楽しいことも 気まずい事も。
大人になっても、子供に恥じるような失敗もします。

だけど、この家族は乗り越えられる。 爽やかで嬉しい映画でした。



私も、若い時に、
覚悟と経済力があったらこうしてたなー。
理想だな。


☆パパのガールフレンド役が、
大好きなTV番組「America’s Next Top Model」の
シーズン3に出てた YAYA でびっくり!





「100歳の少年と12通の手紙」


今日の三軒茶屋の2本は、文句なしにい~い~2本でしたーーー

「キッズ・オールライト」 と これ。

原題 OSCAR AND THE LADY IN PINK 2009 フランス

 これは、主人公の少年の名前と 少年と心を通わす事になる、ピンクの服を着た女性のこと。

$独断映画評+

邦題の意味、観なきゃわかりません,   でも、小説の題名がこれなんですね。

$独断映画評+


小児病棟に、白血病で入院している10歳のオスカー。
病気の子供達の中でも、特に症状が悪いため、院内学校の先生も、看護師も、
誰も 本気で叱ったり笑ったりしてくれない。

ある日
手術がうまくいかず命が短い と話す医者と両親の会話を聞き、
オスカーに会うよりも、ショックを癒すため帰る事を選んだ両親を憎む。

病院にピザの配達に来ていた 口の悪い中年女性の悪態に
オスカーは嬉しくなる。うわべだけの優しさじゃなく、本音でものを言ったから。

嘘つきだらけの大人とは口をきくのをやめ、あのローズ色の服の人とだけ話す、と言う。

院長は 病気や病人を怖がる彼女に、毎日ピザを買うから、ついでにオスカーと話したら?
と提案する。 いい人だぁ  (スゥエーデンの名優 マックス・フォン・シドーが演じてます。)




『100歳の少年』 → オスカーと会う約束の12日間。これを、1日を10年と考えましょう。
             と ピンク婦人が言ったので。

『12通の手紙』 → 毎日神様に手紙を書きましょう。とピンク婦人が思いついたので。

      ◆でも、けっして、神様が救ってくださる。。。的内容ではありません。◆

計算が合わないのは、観た後に、 あ~それで・・・ と解ります。

病気の子供の映画なのに、「アメリ」 の可笑しさとファンタジー
                 「リッキー」 の温かさと爽やかさ    を思い起こしました。

ピンク婦人のハデな母役が、見覚えあるなー と思ったら、
往年の小悪魔美女優 ミレーヌ・ドモンジョ! おどろき~!! 老いても太ってもチャーミングです。

$独断映画評+

ピンク婦人は、「ぼくのバラ色の人生」のお母さんの人

あと、「ミーシャ ホロコーストと白い狼」 (これ、絶対観て!! いいから!) のマチルド・ゴファールちゃん。
オスカーが恋する女の子の役で、出ています。この子はすでに大物女優のムード有り。


$独断映画評+

そして、ブラザース・クエイの長編映画「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」の歌姫
美しき アミラ・カサールもよっ!


$独断映画評+


いやぁ~ いい映画でした。 病気の映画が苦手な人にも観てほしいです~

「キッズ・オールライト」はまたあとで書きます。


「蜂蜜」


原題 Bal 2010年 トルコ


トルコ映画 ユスフ3武作といわれる映画の 最後の作。
トルコの小さな村に生きる ユスフという男の内的な成長の物語。

ほかの2作は「卵」「ミルク」


$独断映画評+

トルコの小さな村で、寡黙で優しい父母とすごす、吃音のある男の子ユスフ。

父が養蜂の仕事に行くときは一緒に森に入り、蜜の最初の味見をする。
小声で父と話す時にだけ、つかえずに話すことができる。

ある日 遠くまで出かけた父は 帰る予定をすぎても戻らない。

ユスフの心配や怖さや怒りは、セリフでも顔でも表現しない。
小さく内気な子供というものは、感情を大人に見せないものだから。
ただ、電気をつけたり消したりするところや、嫌いなミルクを飲むところなどで
観る側に想像させる。

ここが、ハリウッド映画と違うところ。

音楽といえるのは、森から聞こえる 鳥・虫・空気の音だけ。



静かで美しい映画でした。

ただ、「卵」も「ミルク」も一度に上映してたので、全部観るつもりだったけど、
この抒情的な作風をあと2作観る力はなくなりました。

日を過ぎて観るべき映画ですね。じっくり味わって噛み砕いてから。

いつか、DVDで観たいです。2作は。


$独断映画評+$独断映画評+

トルコの伝統的な養蜂技術が興味深かったです。

それと、この国の女と子供の顔の整いっぷりには驚きました。
おとなの男は ちょいとクドクなりがちだけどね。

今更ですが SEX AND THE CITY


新しくなったBSで また一から再放送始まりました。嬉しいよ~アップ

実在の女性文筆家の原作を元に、
ニューヨークでキャリアを積む 仲良し独身女4人の日常をドラマにした

ご存じ大 大 大ヒット作!!

このタイトルには最初ビビったけど、
ほんとに SEX がつくコラムが元だからね。
こんなに堂々と 世の中に SEXの文字が大量に放出されたのって
、エロ物以外は初めてなんじゃない?

ツタヤで、小さい子が、
「ママ、ママ!ママの好きな
せっくすあんどざしてぃがあるよ!」
って叫んでたよ。いいね~ 

子供の頃から 明るく言えると楽だよ~ 女は特にね


$独断映画評+
$独断映画評+

このドラマが女達に受け入れられた理由    

私個人的には、

「目からウロコが落ちた!」 
「躾け という名の親の暴力から解き放たれた!」感じ

女4人の 正直で的を得た発言には、思っていたけど口に出せなかった、
出してはいけないもんだと決めつけてた諸々の言葉がいっぱいあって、

心の底から 晴れ晴れしました! 

呪いがとけたようでした。



男が見たら 女の感じ方考え方が 
少しは理解できるようになるんでない?
夢みてんじゃねぇよ!女の現実はこうなんだよ!ってもんよ。

語りつくせないけど、
「そう!そう、そうなんだよ」「あ、そうだったのか」
「そうすればよかったのね」

と 思うあれこれの出来事とセリフに、
どれだけ慰められ励まされたか。

もう、4人は友達だもんね。
この4人とニューヨーク歩いてるつもりで 毎日すごしてるもんね。
たとえ、セブンイレブンで70円の時のおでん買ってる時も
気分はキャリーだから合格

$独断映画評+キャリーの髪とこだわりが好き

$独断映画評+サマンサの揺るぎない生きざまが好き

$独断映画評+シャーロットの揺れ方に共感


$独断映画評+ミランダの物言いはお手本

もっと若い時、恋愛をする前に見たかったよ。
そしたら、自分を確立する前に あれほど苦しまなくてすんだと思う。
もっと早くに 自信をもって人と対自できたと思う。

ミランダみたいになりたいのに、
基本 大人しい私は 爆発するまで耐えてしまう。
体に悪いったら。








「NINE」


これは大劇場の大画面で観ないといけません。
私は豊洲のユナイテッドシネマで観ました。

この映画館は、
私好みのひねた映画は あんまり上映してくれないんだけど、
こういうのはここで観る。

さっき、スカパーで放送してたので、また見ました。

原題 Nine 2009年 アメリカ


$独断映画評+



「NINE」 は 好きな映画とは違うんだな

好きな楽曲と女が楽しめる映画なんだな

同じ監督の「シカゴ」
ストーリーがおもしろかったので、映画として好き。

これは、いくら大好きな監督
フェデリコ・フェリーニの「8 1/2」から、とは言っても、
嫌な男が主人公だから、嫌。

映画作りに苦しむ監督だから しかたないんですが・・・

しかあーーーし! 歴史に残る名曲になる!2曲が素晴らしい~!

「シネマ・イタリアーノ」「ビー・イタリアン」

歌い踊るは キュートな母ゴールディー・ホーンの娘ケイト・ハドソン (1.06~ね)



そして、イタリアの太った娼婦役ファーギー 見事!これは歌う前からズーーンと来る爆弾



ソフィア・ローレンヤペネロペはさすがに覚えてたけど、
ニコール・キッドマンなんて、すっかり出てるの忘れてたわよ~ 
ファーギー良すぎて


$独断映画評+
$独断映画評+

この役のオファーが来てから、
ファーギーは食べに食べて、7キロ増やしたそうです。
ど根性ビックリマーク

太っても 腕とふくらはぎが細く長いのが、外人のすごいところ。
ファーギー、今までで最高にいい女だよ。キスマーク

もとはと言えば フェリーニの「サテリコン」を観てから、
体重多めの女フェチになったんで、
そのフェリーニへのオマージュでできた「NINE」で 
ファーギーに惚れたのも何かの縁。

杉本彩が真似してますが、月とスッポン 雲泥の差
しょせん、モンゴル民族のアジア人には出せぬ魅力よのぉ~

あーーーおれ、ファーギーと結婚してぇ

ファーギー LOVE



「アシュトン・カッチャーの70sショー」


デミ・ムーアの夫 として有名な 
アシュトン・カッチャー(ほんとはクッチャーが正しいらしい)出演。


原題 That '70s Show 1998年〜2006年

とても高校生には見えない面々の、高校生~大学生のコメディドラマ
(70年代って、みんな妙~にふけてたから、これでいいんでしょう)

主役のエリックんちの地下室での おマヌケなドタバタ劇が主です。

1998~2006年作。 
日本向けにはアシュトン・カッチャーがタイトルについてますが、
出演者の一人です。


$独断映画評+

主役は 気弱で虚弱体質な エリック

   マッチョな息子が欲しかったオヤジにいびられてます。

$独断映画評+

エリックの彼女 お隣さんの ドナ

   体格も力も学力も エリックの上

$独断映画評+ 
 

自分が世界一可愛いと思ってる ジャッツキー  ミラ・クニスちゃん
   けっこう ドジ

$独断映画評+

・自分が世界一かっこいいと思ってる マイケル
   そーとー ドジ


$独断映画評+

んで、びっくりの出演者が、ジャッキーのママ。

その昔、「こんな美少女がこの世にいた!」
 と
ど胆を抜かれた「プリティ・ベイビー」ブルック・シールズ

   



夫がいながら、男遊びに精を出すママ役
(私の体って、もめごとの種なの~ンラブラブ)と言い切る。 そりゃそうだ!

$独断映画評+
$独断映画評+


$独断映画評+

おもしろいよ。アップ





「グレイ・ガーデンズ追憶の館」


TV映画? ミニシリーズ部門でエミー賞をとった作品です。

ジャクリーン・オナシス・ケネディの叔母(ビッグ・イディ)
                 その娘(リトル・イディ)
の数奇な人生を描きました。

元は美しかった グレイ色のゴミ屋敷
そこに50年間住んでいる 異様な風体の老女と中年女


原題 Grey Gardens 2009年 アメリカ

$独断映画評+

母 ビッグ・イディは ジェシカ・ラング
娘 リトル・イディは ドリュー・バリモア
(子供に自分と同じ名前つける事じたい、異常性感じます。)

二人とも、美女のプライドかなぐり捨てて、
醜いいかれ年寄り女を演じきっています。凄い!!

特殊メイクだけに頼らず、声の出し方や姿勢などで、歳とった女になりきってます。

この作品の前に、母娘を撮ったドキュメンタリー映画があります。
悪臭と荒れように 近所から苦情が出、保健所が入った事で、
「ケネディ家の親戚がゴミ屋敷?!」 ってんで、マスコミが大騒ぎ。

そこで、さっそく二人を撮ったということですね。

$独断映画評+


ようするに、名家といわれるおうちに産まれたプライドで
変化を受け入れなかった愚かな古い女と、
ママに守ってもらえると甘えつつ ママのせいでこうなったと恨む女。っす。







はっきり言って嫌いな思考の女達です。

「月に15万ドルしかくれないのよ、パパは」

ってなんだよ! 離婚したなら生活きりつめろよ! 足りなきゃ働けよ!
いや、足りないわけないだろがっ!普通はよー

その後 ジャクリーンが手を差しのべ、屋敷は修復されましたが、
母亡き後、保存を条件に娘が売りました。

こいつら、結局 人の金で一生 食ってんのね。運がいいわ。

映画の収益や、好奇心で見にくる客相手に歌ったギャラはあってもさ。





エミー賞授賞式


スカパーでの放送を見ました。
ネットやニュースでの速報を見てないので、
さっき知りました。

ケイト・ウィンスレットが受賞したミニシリースドラマ、
「ミルドレット・ピアース」見たいわ。
ガイ・ピアースも受賞したし。

$独断映画評+

コメディ部門主演男優賞は 
SF科学おたくコメディー「ビッグバン・セオリー」の俳優。
キャッホー!!



$独断映画評+


助演女優で受賞したマーゴさん
ちょい役でしか見たことないけど、風貌がすごいから覚えてる。

いつも思ってたよ。ジョン・グッドマンに似てるな~って



$独断映画評+この写真しか見つからなかった
$独断映画評+

気になったのは、コメディ部門の助演女優賞のノミネート発表。
一人一人舞台にあがる時、
ある女優が隣に座ってた男性のほほにキスしたら、
その男性、思いっきり嫌がる顔驚く顔してたの。
なんで?なにゆえ?

それが気になって、何回も何回も見直しちゃったわよー