バレエと音楽のチャリティコンサート


東京都小金井市で行われた、震災のチャリティイベントに行きました。

目当ては、世界で活躍中のバレエダンサー

宮崎たま子ちゃん合格
可愛いんだな~ 

バレエの演目は、エスメラルダのバリエーション

タンバリンを持った踊りです。

それと、たま子ちゃんの作品 「In the wind」

これは アメリカのコンクールで 1位をとった作品だそうです。

10代の頃から、特別な存在感のある方でした。

なんちゅうか、汚れてひねくれきった大人の心を

清らかにしてくれる。   んですよ。

大好きな振り付け師モーリス・ベジャールが言ってた。

「タイツを着た人間が一番美しい」

私は 「チュチュを着たバレリーナが 女性は一番美しい」

と思ってます。

あ~ 次に産まれてくる時は バレリーナに!

って、次の人生、なりたいものがありすぎる!


帰りは、吉祥寺で佐藤のメンチカツと
           GRANNYのクッキーを買いました。(・∀・)

幸せ音譜

<あ、たま子ちゃん、8月6日(土) 初台の新国立劇場の舞台もあります。>


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「ランナウェイズ」 2回目


また観てしまった「ランナウェイズ」ラブラブ
女の子バンドは それまでにもあったけど、

ここまで挑戦的でかっこ良く、
商業的に成功したバンドは、ランナウェイズが最初?



この下着スタイルも、男に媚びるんじゃなく、
「あんたらこれが欲しいんだろ?
だけど、あたしは男によっかからなくても生きていけるんだぜ!」
の姿なんだよー。



ジョーン&シェリーは出会うべくして出会った。

そして、いかれたプロデューサー キム・フォーリーが
抜群のセンスで ランナウェイズ を作り上げた。 

女の子達は 音楽が、Rock がやりたかっただけ。

でも、しょせん、 Rockも 大人のビジネスの中でいじられる。 

ジョーンはバンドが人生だったけど、シェリーは家族が大事。

苦しむ気持ちは、まだ16歳の女の子じゃ、うまく整理できっこないよね。

だけど思うの、どんなに苦しくても、薬と酒では解決できないよ。
自分を助けてくれるのは 自分なんだよ。って。


バンドメンバーを演じた女の子達は
それぞれ、本物のランナウェイズにとても似ている!

キムがメンバーにぶつける言葉の数々が全部いいです。


「美しい歌声なんかだれも聴きにこない」
「ロックはホルモンだ」
「暗闇に生きる人間の音楽だ」
「男が求める女は 台所か膝の上にいる女だ」
「お前らは 牙をむけ」
 などなど


 最高にいかしたプロデューサーだわ。!!

☆私が好きなシーン

ツアー先のバスルームで、メンバーが オナ〇ーしてて、
「この雑誌つかえねぇ 萎えたチ〇コばっかり」
というと、ジョーンが
「ファラ・フォーセットは好き?」と聞く。
「当然じゃん、   やべぇ イク!」

あの頃 みーんなファラが好きだったのよね。
私も鮮烈な水着の写真は覚えてます。

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後で知りましたが、 シェリー&マリーの母親役は、なんと
子供時代、同時期にジョディ・フォスターと人気を二分した、テイタム・オニールでした目

全然 気づかなかったーーーーー

そして、マリー役は、故エルビス・プレスリーの孫娘でした目




「ウッドストックがやってくる 」


「ブロークバックマウンテン」のアン・リー監督作品です。

原題 Taking Woodstock 2009年 アメリカ




出演
ディミトリ・マーティン
ダン・フォグラー
ヘンリー・グッドマン
ジョナサン・グロフ
ユージン・レビイ
ジェフリー・ディーン・モーガン
イメルダ・スタウントン


小さなさびれた田舎町から始まった ウッドストック。
そのいきさつを、中心となった人物が書いたノンフィクション本の映画化。

お気に入りのエミール・ハーシュ君が出ているらしいと知り、
三軒茶屋に観にいきました。

(併映は、これが二度目の「ランナウェイズ」)

ウッドストックのドキュメンタリー映画はすでにありますが、
この映画は、コンサートの映像いっさいありません。
しかし、そのドキュメンタリー映画と、カット割りが同じ部分があり、
忠実だし、遊んでる感じでいい♪

$独断映画評+← 原作


$独断映画評+

1969年 ベトナム戦争とアポロ計画とヒッピーの時代

田舎町の冴えない36歳の商工会長が、
町おこしに、ウッドストックの誘致を思いつきます。
巻き起こる反発と金儲けのいざこざ。
両親経営のモーテルに あふれる若者達。

コンサートの準備が進む中、またコンサートの3日間での
様々なできごと、トラブル、家族の問題が描かれます。

主演俳優は コメディアンで、映画初主演。
重要な役に、
gleeのジョナサン・グロフ君ラブラブ
「ソルト」のリーヴ・シュレイバー(ナオミ・ワッツのパートナー)
「ゼア・ウイル・ビー・ブラッド」のあのエセ牧師←この映画だいっ嫌い!
他、みたことある顔が何人かいました。



なにがきっかけで歴史が作られるかわからないもんですね。

ヒッピーと呼ばれる人たちの 
自由で ラヴ&ピースな精神は好きだけど、
酒とタバコと薬がでてくると拒否反応が出てしまう。
あと、ゴミ、かたづけろよ!ってね。

「ランナウェイズ」観ればみるほど好きだ。
明日また書きます。

「マリアの受難」


「パフューム ある人殺しの物語」

「ヘヴン」

「ザ・バンク 堕ちた巨像」

「ラン・ローラ・ラン」

と、この監督の映画は観たもの全部大好き!好み!おもしろい!

未見の映画、DVD を探さなきゃ、です。

この「マリアの受難」は、父親と夫に 
虫けらのようにこき使われている 寡黙な女マリアの話です。


原題 DIE TODLICHE MARIA 1993年 ドイツ

出演
ニナ・ペトリ
カーチャ・シュトゥット
ヨーゼフ・ビアビヒラー
ペーター・フランケ
ヨアヒム・クロール

$独断映画評+

タイトルがキリスト教臭いから、避けてましたが、
全然違ってよかった。

産まれた時に母が死に、横暴な父の家政婦同然に育ち
言われるままの結婚をし、家政婦に娼婦の受難が加わり、
へそくりをに夫に盗まれる。

そんな毎日の中、たった一人の友達、木彫の人形に
心の内をつづった手紙を書き続ける。

ある時、同じアパートに住む、マリアに好意を寄せる男と接触し、
マリアの中の何かがはじけ、自分の境遇の異常さ不幸さに気づく。

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ある事実を元に書かれた小説に、こんな話がありました。

ピクニックに家族で来てた普通の主婦が、
果物の皮をむいていたそのナイフで 見知らぬ男をいきなり刺した。

これは、この主婦が子供の頃、
妹が、男らに強姦され、殺された時にかかっていた曲
その曲が、ピクニックをしていた彼女の近くで流れたから。
封印していたものが一瞬で蘇り、あの時できなかった、
妹を救う行動にでた。だけなんです。

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怒りや憎しみをオリとしてかかえた人間は、いつかどこかで沸騰する。

マリアもある朝、突然 体が勝手に行動してしまいます。
良かったね、と私は喜んだ。

暗い話でありながら、
ファンタジーっぽさ・アニメっぽさ・おとぎ話っぽさがあり
なぜか 青空を見た気がする。お気に入りの一本です。
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ソウルタウン吉祥寺で 友達とランチ♪
☆ ロシアンケフェ吉祥寺☆ 美味でした音譜


渋谷の幸せな夜


「チェイシング・レジェンド」を観た後

昨日の夜は 

美女友達と、
大人が楽しめ・くつろげるライヴハウス「サラヴァ東京」での
ミュージカルショーを楽しみました。
可愛くてきれいな女の子達の
ダンスと歌を堪能し、

お茶に寄ったフレッシュネスバーガーでみっけた
すご~く可愛いポーランドのモデルちゃんをナンパし
(あ~っ可愛かったなぁ~)

綺麗なニューナーフ揃いのゲイバー
「渋谷ゴールデンGUY」でしゃべりたおし、

頭の中お花畑の夜でした。

幸せドキドキ

綺麗に産まれた人って、それだけで人を幸せにできる!
素晴らしい!! 美しき人よ、ありがとうラブラブ音譜キスマーク

「チェイシング・レジェンド」


自転車レースの最高峰ツール・ド・フランス
の 歴史と レースを追った アメリカ初ドキュメンタリー映画。

渋谷UPLINKで
サイクルロードレースの世界が、4作品公開されました。

その中の一つ「チェイシング・レジェンド」を観てきました。



原題 CHASING LEGENDS 2010年 アメリカ

出演
マーク・カベンディッシュ
ジョージ・ヒンカピー
エディ・メルクス





スポーツに興味が無いんですが、自転車は好き。
自転車と一体になった人間の美しさが好き。

まるっきり、ビジュアルで好きなだけなんですが。。。

過酷の一言ですね。このレース。

一番きつい山超えのコースが出来た時、
選手の一人が主催者に、「この人殺しめ!」 と叫んだそうです。
命がけです。
車に乗ったカメラマンが泣くほど 怖い急な下り道です。

精神的 肉体的に 極限まで追い詰められ、
完走を 優勝を めざす選手達。

専門用語がわからず、選手の名前だかチーム名だか区別がつかず、
似たような髪型・体型・顔つきの選手とコーチの区別がつかず、

何が何やらわからないまま観ても、
美しくかっこよく すさまじかった。








「愛してる 愛してない」


「アメリ」の オドレイ・トトゥちゃん主演映画

このタイトルとDVDパッケージに騙されてはいけません。

アメリの、人付き合いが苦手で、空想癖がある女の子の恋物語。
と同じタイプの、可愛い恋愛映画と思いきや、
実は 恐~い乙女心の異常さ、の映画です。


原題 
A LA FOLIE... PAS DU TOUT/HE LOVES ME... HE LOVES ME NOT
2002年 フランス

出演
オドレイ・トトゥ
サミュエル・ル・ビアン
イザベル・カレー

$独断映画評+

脚本が上手い!

最初の頃、オドレイのひたむきな恋を微笑ましく見守る観客は
ある時点で、えっ!そうだったの? と驚かされ、
心配と ハラハラドキドキをさせられ、

ラストで ひぃ~~っ、こわっ!
となります。

オドレイにぴったりの役です。

恐い思いしても、どうしても応援せずにいられなかったのは、
オドレイの魅力でしょうね。

もう一本、彼女が輝く映画 「ハッピーエンド」
も 可愛くておもしろくて良かったです・



「コールドケース」


未解決事件捜査班の活躍を描くアメリカのTVドラマ
「コールドケース」

原題 Cold Case 2003〜2010


過去をさぐり、暴く という事で、
事件解決ですっきり、ではなく、暗く悲しいトーンのドラマです。

私は 主人公 リリー・ラッシュ刑事が大好き恋の矢
綺麗とか可愛いとかを越えて やむにやまれぬ感情がこみ上げます。

何故か? 考えて思いつくのは

・媚びがない
・どこか悲しげ
・どこか子供のように「守ってあげたい心」を刺激する



$独断映画評+

40すぎてこの魅力。しかも 中年美人のいやらしさがない


$独断映画評+

あまりに好きすぎて、過去の出演作を買いあさりました。

やはり、怪物と闘ったり、FBIだったり、緊張感のある役が多い。

有名作品では
「マイノリティ・レポート」で、トム・クルーズの妻役
「ペイ・チェック消された記憶」での、ベンアフのキスの相手役

男優相手でも、色気無し(褒めてる)がいい。
一人で完結してるのよね。なぜかしら?

会いたいなぁ~
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キャスリンLOVEキスマークメラメラ



「カリスマドッグトレーナー~犬の気持ちわかります~」


ナショナルジオグラフィックチャンネル

「カリスマドッグトレーナー犬の気持ちわかります」

カリスマって言葉、簡単に使いすぎだけど、
この人 シーザー・ミラン には正しく当てはまる!



$独断映画評+


他にも、犬のトレーニングの番組がありますが、
シーザーほど 人間と犬に強い(良い)影響を与える人はいません。

「犬にはリハビリを 飼い主には訓練を」


そう、問題のある犬というのは、
その原因が人間がわにある事がほとんど。

それを、おこるでもなく、穏やか~に 
きちんと飼い主に理解させるシーザー。

シーザーがそばに立っただけで、
ギャンギャン吠えてた犬が 静かになる!

メキシコの農場で、自然と動物達に囲まれて育ち、
13歳で、世界一のドッグトレーナーになる、と決めたそうです。

画面からも伝わる その毅然としたエネルギーラブラブ
あたしら シーザーファンは
「この人が夫や父親だったら、な~んの不安もなく生きていけそう」
と思ってほれぼれ。

がっ! シーザー、去年離婚したのねぇ・・・・・・・
何があったんでしょ、

ま、これで、世の女達は「あたしにもチャンスがドキドキ
と身を乗り出すことでしょう。




「愛する人」


このタイトルだと、恋愛映画と勘違いしちゃいます。

原題は 「母と子」← これが内容です。
本当は 「母と娘」ですけどね。



原題 Mother and Child 2009年 アメリカ



出演
ナオミ・ワッツ
アネット・ベニング
ケリー・ワシントン
ジミー・スミッツ
サミュエル・L・ジャクソン
デイヴィッド・モース


$独断映画評+

いや~ 良かった!!

アネット・ベニングナオミ・ワッツの、母娘。
それぞれの 不幸の形の表現。演技

監督が 10年構想を練っていた映画だそうです。
この監督 「百年の孤独」「コレラの時代の愛」の
あのガルシア・マルケスの息子!
前作 「彼女を見ればわかること」 も、不幸をかかえた女達の物語でした。

$独断映画評+←「彼女を・・・」

ストーリーは 3つのパズルが一つになる手法で進みます。

カレン  37年前 14歳で出産し、すぐに養子にだした娘への想いをかかえ、
      後悔にさいなまれながら 病気の母の介護をする女性。

エリザベス  養父は早く亡くなり、養母とは疎遠。愛も人間も受け入れず
(カレン娘)  一生子供を作らない決心で手術をし、感情のないSEXをする女性。

ルーシー  子供が産めず、養子縁組を希望するが、夫の本音を知り
        一人で育てる決心をする女性。

カレンが、好意を寄せてきた男に言う。
「14で娘を産み養子に出した。忘れた事はない。
私はそれだけの人間。からっぽなの」


しみる・・・・・・






ナオミ・ワッツは、自身の妊娠したお腹を出して演じてます。
浮気男の部屋の引き出し(妻の)に、自分の下着を入れる所に、
この女性の不幸がよく出てる。

この監督、どうして、女の心理と行動が、こんなに深く解ってるんだろう?

最後には とても暖かい空気が流れ、喜びの涙が流れます。
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やっぱり、母と娘!なんだなーーー
息子じゃだめなのよーーーーー
脳のつくりが違う生き物と 根本的に解りあえるはずないもん。
しかも、女のミトコンドリアは息子で終わる。受け継がれない。

そうだ!
娘は女が産んで、息子は男が産めばいいんだ!
そう進化すればいいんだ!分娩近くなったら、産道と膣が出来てさ!

男が産みの苦しみと喜びを知れば、世の中平和になるわ。
戦争なくなるわ。 あ~しあわせクラッカー


「マイ・ブラザー 」


三軒茶屋中央劇場にて、2本観てきました。
「マイ・ブラザー」「愛する人」

どちらも、チラシで見て、観たいと思うも、
日本での地味なあつかいに、すっかり忘れていた作品達です。

「マイ・ブラザー」は、元映画が デンマークの「ある愛の風景」
これ、良かったです。
原題もブラザー達、みたいです。
私が邦題つけるなら、「ある家族の風景」かな。

戦争に行った男の、妻・弟・父達 家族との物語だから。


原題 Brothers 2009年 アメリカ



出演
トビー・マグワイア
ジェイク・ギレンホール
ナタリー・ポートマン
サム・シェパード
ベイリー・マディソン
テイラー・ギア
キャリー・マリガン
メア・ウィニンガム


$独断映画評+←ある愛の・・・

$独断映画評+


戦争は お偉方が 金のために勝手に国民を巻き込む 大量殺人。
普通に生きてたら、しなくて済む殺戮を 軍人達はさせられる。
そりゃ、頭おかしくなるって!
戦争決めた政治家ども、自分の家族を戦地に行かせる気ないだろ!(怒)





夫 トビー・マクガイア
妻 ナタリー・ポートマン
弟 ジェイク・ギレンホール
父 サム・シェパード

前科者の弟 ジェイクが、兄の戦死で身を立て直す。
兄の妻ナタリーと姪っ子たちと仲良くすごす中、
兄が生きていた事を知る。

トビーが凄いですビックリマークがりがりに痩せて うつろな表情。迫真の演技。
あの、可愛いトビー坊やが こんなに立派になって・・・(涙)

娘達、自然で可愛いです。
長女の演技なんて、ほんとにナタリーの子かと思っちゃうくらい。

家族の日常と 戦地 
これを交互に描くことで、「戦争」のまっただ中にいる者と
普通に生きている者とのギャップを感じさせる。

戦争はなにがなんでもしちゃいかん!

「愛する人」 もいい~映画でした。明日書きます。

「美しい男性」


「美しい男性」 ☆ このタイトルだけじゃわからない。

バッカ馬鹿しくて くっだらなくて 大爆笑の トンデモ番組。

松尾スズキが アンディ・ウォーホールとなり、
「ファクトリー」内に 好みの 美しい男性を集めて、
好き勝手に遊ぶんです。やりたい放題です♪

美しいといっても、完全なる美形ではなく、
主題歌にあるように、「美しいけど美しすぎない、ちょうどいい男性」




・蛸(たこ)とラヴシーンをやらせる
・犬の肛門を はいつくばって探させる
・全身にぬるぬるローション塗ったまま同性愛談義をさせる
・氷づけになった物の中身を ひたすら舐めて出させる


時々やる、拷問部屋でのおしおきがまた爆笑もの!
「目玉ふき」「目玉すい」 「ぶさいくと友達」 などなど

S男を演じるオクイシュージの目が、美しい男性をいじめる喜びに輝き
応援歌を歌う宮崎吐夢が、へんてこな衣装で唄い踊り
たまに出てくる白ブリーフのぶさいくが暴れ
ペロリーマンが美しい男性を舐る(ねぶる)

至福の時を与えてくれた番組でしたラブラブ

$独断映画評+

DVD全4巻+特典DVD持ってます!!



「クレールの刺繍」


17歳の女の子が妊娠。

大きくなるお腹を隠しきれなくなり、
バイトをやめる。

趣味で続けていた刺繍の仕事を見つけ、
刺繍職人のマダムと二人で 
毎日 静かに刺繍を刺す。


原題 Brodeuses 2004年 フランス

出演
ローラ・ナイマルク
アリアンヌ・アスカリッド
トマ・ラロップ

$独断映画評+


主演のローラ・ネマルクが、素敵。
若いのに 深い精神性が感じられる面立ちがいいです。





繊細な刺繍作業の工房では、
息をするのにも 気を使わなければいけません。

しん、とした 穏やかでゆったりした工房での時間。

口数少ない マダムとクレールとの間に流れる感情。

手仕事の芸術を仕上げていく中で、
クレールの、赤ん坊への気持ちが変化していきます。

十代の女の子の妊娠をあつかった「Juno」とは
まったく味わいの違う作品です。 さすが フランス。

良い映画です。

同じ 刺繍がテーマの映画「マルタの優しい刺繍」もいいですよねー。



$独断映画評+





2作品とも、観たあと 幸せに包まれました。



「ピーターラビットとなかまたち ザ・バレエ」


イギリス ロンドンの ロイヤルバレエ団のプログラム

「ピーターラビットと仲間たち」の舞台の映画化です。

今年も来たんですよねー 熊川哲也さんが呼んで。
チケット取れなかった、残念(/_;)/~~



原題 Tales of Beatrix Potter 1971年 イギリス

出演
フレデリック・アシュトン
アレクサンダー・グラント
マイケル・コールマン




このバレエ、前知識無しで、
「ピーターラビットのバレエ?どゆうこと?」
と思い、観ました。
タイツに動物達の模様でも書いて、キャラクターになりきって踊るのかと。

びっくりした!

何がすごいって、
ポターの絵 そのものの着ぐるみの製作! そして、

あんなに動きにくい あんなに見えにくい身体になって
普通にバレエを踊るダンサー達

信じられないくらいの練習量だったに違いない。

もう~ ね
ダンサー達への尊敬の気持ちがいっぱいになりました。

あひるのジマイマも かえるのジェレミーフィッシャーどんも
ピルエットして、シャッセして、高っ~かいジャンプして、
神わざ! 土下座の心で拝見いたしました。

バレエファン 必見!



「ああ 結婚生活」


この映画 1940年代の ファッション 車 インテリア
が見たくて 映画館に行きました。

ゆうべ スカパーで放送してたので、また見ました。

中年夫婦と 夫の友人の男と 夫の愛人
この4人が中心の、熟年夫婦の危機、物語。


原題 Married Life 2007年 アメリカ

出演
クリス・クーパー
ピアース・ブロスナン
パトリシア・クラークソン
レイチェル・マクアダムス
アナベル・カーシャウ
シーラ・パターソン
デヴィッド・リッチモンド=ペック

$独断映画評+

遊び人のピアーズ・ブロスナンドキドキが、
友人夫婦の浮気に巻き込まれた過去を 回想する形で
ストーリーは進みます。




まさに  ああ。。。↓↓↓ 結婚生活・・・・・

友達の浮気相手を紹介され、自分も一目ぼれしたピアーズ
何度も彼女の家を訪ね、デートを重ねる。

その一方 クリス・クーパー演じる夫は、
妻と別れたし 苦しませるのはつらし
で、思いつく。

「そうだ、妻を殺せばいいんだ」  

軽いドタバタ喜劇色もあり、「妻毒殺計画」の話にしては笑える。
が 身に染みる人には染みますね。

ピアーズがアドバイスとして言う、
「人の不幸の上に幸せは築けない。築けても、苦しむ」
が、何回か繰り返される、その場面が可笑しい。

おもしろいですよ~。

こんな事、現実にわりとあるもんです。私のまわりでも

ラスト「ベッドで隣に寝ている人の心の中が解っていますか?」がいい。
めでたしめでたし、の結末です。 

あぁ::::::::::: 結婚生活、、、、、、、、

この映画と 綾小路きみまろの漫談は
夫婦でいっちゃいけません。
隠していたあれこれが ばれちゃいますからね。

あ、だけど、犬 死なせたところは許せん!浮気より許せん!


「DUNE 砂の惑星」


この映画 「星くず兄弟の伝説」という邦画が観たくて

映画館に着いたら 終わってた。

で、映画館の人が こちらをどうぞ、とすすめてくれた。

といういきさつで観ました。


原題 Dune 1984年 アメリカ


出演
ホセ・フェラー
シアン・フィリップス
カイル・マクラクラン

$独断映画評+

原作の壮大さは表現しきれてないものの、

細かいところ(小道具や衣装)が好みで、

美しい大女優 ショーン・ヤングシルヴァーナ・マンガーノが出てて
スティングが出てて、
初めて知った 王子様のカイル・マクラクランがいて、

なんだか お得な気分になったもんです。





製作過程から迷走してたらしく、
監督は、カルト映画「エル・トポ」のホドロフスキーから
デヴィッド・リンチになりました。

この映画の何が気に入ったって、

目ん玉見開いたおでぶが、笑いながら ぴゅ~っと浮き上がる

そのシーンです! おのれの変態性を感じさせられましたわ。

$独断映画評+

公開当時は評判悪かったものの、今や カルトファンがしっかりついますよね。

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ちなみに「星くず兄弟の伝説」は

近田春夫のアルバムの映画化で、
俳優より作家達がいっぱい出てます。
(あー 戸川京子が主演だったねー。)

新井素子・高橋葉介・中島らも など

私のお目当ては、
お耽美雑誌「June」推薦 美形ミュージシャン達だったんですけどね。

いまだに この映画 未見のままです。







「幸せの経済学」


このタイトルに疑問です。

チベットのラダック族の幸福感の変化を

自然と共に生き、現状に満足している人々が
世界の状況を知り、資本主義に巻き込まれ、
不満や自尊心の低下に苦しむ。

そんな視点から描いてます。


原題 The Economics of Happiness 2010年
アメリカ ニカラグア フランス ドイツ 
イギリス オーストラリア インド タイ 日本 中国



$独断映画評+

知らないことは幸せ、は一理あるけど、
知る権利はあるし、
知った後どう感じるか どう行動するかの自由な権利もあるじゃない。




経済のグローバル化より
ローカルなままで安定したほうがいいよ。

と 資本主義の国の学者は言います。
環境破壊に繋がるグローバル化は 確かに問題いっぱいあるけど、
この映画は、
どこか 上から目線 があってちょい疑問。


Olivier de Sagazan オリビエ・デ・サガザン










いいです!いいですよね!この人何者?

絶対会いたい。

「100,000年後の安全」


上手い邦題です!

原題 Into Eternity  2009年
デンマーク フィンランド スウェーデン イタリア

「人は火を征服し、世界に君臨した」
「人は新しい火を発見した。だが、この火は二度と消せない火だった」


原子力発電・・・核融合での火

火の燃えカス・・・放射性廃棄物

放射性の廃棄物は 10万年後には無害になるという。
なぜそう言えるんだろう。

その時まで 安全に封印する施設を、
ある機関が フィンランドの山奥の地下に建設している。
今は政府にゆだねられている その施設を
内部まで撮影したドキュメンタリー。

$独断映画評+

世界中には現時点で 25万トンの放射性廃棄物があるそうです。
それを永久的に閉じ込める施設は、ここ一つ!

1万年持った人工建造物もないのに、10万年大丈夫な確証があるだろうか?

このシステムの考案者達の課題はもう一つ。

未来の人類が施設を発見した時、
ここには近づいてはいけない、危険だ、
という事を どうやって示すか?

何種類かの言語や絵文字 ドクロマークなど、
決定打はまだ出ていない。





なにより圧倒的だったのは、
巨大な地下の穴で、たった2人で発破を仕掛ける作業員の姿。
もくもくと、薄暗い穴の中 
来る日も来る日も 固い岩に発破をかけ続ける。

世界中で、みんなが、
ご飯食べたり、赤ん坊のおむつ替えたり、恋愛したりしてる中、

この二人は一日中ここにいて発破をかける。

完成は2100年の予定

二人が歳老いて死んでも、穴はまだまだ足りない。

観ながら思った。
「待てよ?日本に原爆落とされてから、まだ何十年だろ?」

「SAW」シリーズを観るより怖かった。


「セヴァンの地球のなおし方」


フランス映画「未来の食卓」の続編です。



原題 Severn, The voice of our children 2010年 フランス


1992年の環境サミットで、12歳のセヴァン・スズキのスピーチ

「科学物質で汚染された空気を吸うのが怖い」
「全人口と全生物は一つの家族です」
「なおし方をしらないなら、壊さないでください」
「大人は、子供を愛してるといいます。それなら行動してください」


これらの発言が忘れられなかった監督が、
大人になったセヴァン(お腹が大きい)を語り部にして
この映画を作りました。



$独断映画評+

セヴァンはカナダの自然豊か(見かけは)な島に
夫・義父と住み、ともに環境運動をしています。

フランスと日本の 有機農家の仕事を追っています。

あ~もう~   人間のばかーーー!

何様よあんた?
地面に生きさせてもらってんのに、

地面いじめて
空気に生きさせてもらってんのに、
空気いじめて
生き物に生きさせてもらってんのに、

生き物いじめて


人間なんてでぇーーーっ嫌いだ!ふん!(自分もね)






セヴァンは言います。

他の環境保護関係の人々は、大自然を守ろうと言います。
でも私は 地球は自力で生き残れると思います。
だから、自己中心的に、
自分達をどう救うか考えます。


ここでいう 自己中心的とは、

本気で環境を考えるのは 母親であり父親だ。
親は誰でも、子供の事を思う。
誰でも誰かの親であり子供である。

だから、一人一人が自己中心的に環境を考えれば
みんなが考える。よね。

ということ。

赤ちゃん産まれたセヴァンの 満ち足りた表情が
大地に生きる 女の母性に輝いています。美しい。

「VEIN静脈」「人形のいる風景」


今日は朝から 渋谷UPLINKにて、
映画5本を鑑賞してきました。ふぅ~

順番とは違いますが、最後に観たものから書きます。

自作の人形と共にパフォーマンスをするアーティスト
岡本芳一(百鬼どんどろ)

その舞台を記録した作品2本併映です。

で、感想書く前に、

やっぱり私は、「和」ものが嫌い。
VEIN生理的に。


と思い知ったので、いいこと書けません。

独自のアートが海外でも高く評価されている方
(お亡くなりになった方)を悪くいうのはいけない事ですが、
純粋に、私の気持ちを書きます。
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「人形のいる風景」

等身大の女の人形とのいちゃいちゃを見せられて不愉快。
ばあさんの人形とのいちゃいちゃはもっと不愉快。

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「VEIN」静脈


2010年 製作

少女に触るな! あっち行け! 
60過ぎた 少女嗜虐性愛者が、 
いためつけて犯してるとしか思えなかった。





あたしは、人形大好きです。包帯も白衣も大好きです。
でも、それは 
美しいまたはパンキッシュなお人形との組み合わせしか認めない。
あたしの人形好きは、犠牲者を投影したのではなくて、
どんなもんだい!と誇りを持って傷んでるんじゃないとだめ。

どんどろが、自分で包帯巻くあたりは、〇慰行為にしか見えないし、
傷だらけの人形を いたわっているかにみせて、
実はこーふんしてるに違いない!

としか思えないのよ。あたしには。

ま、この人形も したたかに、
弱っちいふりして
いい歳こいた男をいいなりにしてるんだけどね。

この舞台ののち、彼は亡くなったそうです。
吸い取られたのね。持ってかれたのね。

どんどろファンの方々と、ご本人・関係者には申し訳ないけど、
私は気持ち悪い性しか感じられなかった

美 はあります。

$独断映画評+

あ、この作品には、「和」の音楽じゃなく、オペラのアリアが使われてて良かった。
いいところで、空耳が聞こえて笑えたのは私だけだろうか?
「♪な~に 見てん♪な~に見てんねん♪な~に見てん~♪」って。
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ところで、どんどろが長野県で活動しているシーンがあります。
長野県飯田市は 人形の街なんだそうです。

8月は、北欧の人形劇など、人形づくしのイベントがあるらしく、
開催中 毎日でも行きたいくらい。


私も、川本喜八郎の美術館に行ったし、
ベス・ロビンソン展をしてたギャラリーに行きました。

悪いことばっか書いたから、好きなものも一つ。

知り合いからのご紹介バンド「TOOL」
すごくいいです!PVも音楽も

$独断映画評+


$独断映画評+





「チャーリーとパパの飛行機」


原作はもっと大きな子のお話ですが、

映画では 9歳くらいの子にしてあります。

フランス映画だから、
チャーリーじゃなくて、シェルリとかシャルリとかって名前の男の子。


原題 L'AVION 2005年

出演
イザベル・カレー
ヴァンサン・ランドン
ロメオ・ブツァリス

$独断映画評+

パパがくれたクリスマスプレゼントの 手作りの飛行機。
ほんとは自転車が欲しかったチャーリーは、ちょっと不満。

パパが事故で急死した後、
チャーリーは、
タンスの上に乗せたっきりの飛行機を降ろし 一緒に寝ます。

朝になると、飛行機はタンスの上にありました。

飛行機が動くことに気づき、友達として大切にするチャーリー。
この辺から、お話はちょっとサスペンスっぽくなります。
パパは政府機関で働いていたので、
飛行機の秘密を狙い、大人が追いかけるんです。

模型飛行機が動くという 普通じゃないことを、
醒めた目で見てしまうと だめな人はだめかも。






それはそれとして
チャーリーとパパのつながりと、
子供が親の死を受け入れる過程を描いた。
と思うと、心動くエピソードの映画なんです。

チャーリーの友達メルセデスが教えてくれた、
大事なものを土に埋めて願い事をし、
掘り出して それが無くなっていたら願はかなう。

この方法、いつかやってみようと思います。



「Mr.ウインクル世界一可愛い犬の大冒険」


放送が終了してしまった TBS深夜のCBSドキュメントで初めて見ました。

世界一可愛いってなに?犬ならみんな可愛いじゃん?どゆこと?

と、見てみました。

!!キスマーク目


いやはや、とんでもなく可愛いんで、びっくりしましたよ

もうね、犬 ではないの。 
ただ、可愛い生き物なの
まさに天使なの。


原題 BIG TOP WINKLE 2006年
監督は、飼い主のララ・ジョー・リーがン

$独断映画評+

ねっ! この中に 生きてるウインクルちゃんがいるんだけど、
ぬいぐるみと見分けがつかないでしょう?

あんまり可愛くて、
DVD買いました 写真集買いました ぬいぐるみ買いました

写真家の女性がずぶ濡れでうす汚れた子犬をひろい、
お風呂できれいにしたら、あらなんて可愛いの!

で、散歩に出るたび 
みんなが声かけるから、全然歩けなかったそうです。

DVDは、わりとちゃんとできていて、素敵な無声映画になってます。
ストーリーもの の他に、
ウインクルちゃんの日常や サイン会の様子もあり、
惚れた身には嬉しい作り。



もう何歳なのかわからないけど、
うんと長生きしてくださいね、ウインクルちゃん

$独断映画評+


$独断映画評+

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しかし、ウインクルちゃんは 悲しいかな、オス なので、
ちっちゃな体に似合わぬ どす茶色い〇〇玉が残念!





「死にぞこないの青」


乙一原作の映画「死にぞこないの青」

原作は読んでませんが、タイトルに魅かれて観ました。

このタイトルいいです。凄みと謎がある。


2007年製作


$独断映画評+

気の弱い小学生の男の子が、いじめにあっていたある日、
全身真っ青で 目が傷でふさがっている 不思議な人間
「あお」に出会います。

これ、原作では男の子らしいですが、
谷村美月が演じています。
(言葉使いは男の子みたいですが。)

主役の子をいじめる教師が城田優。

あお の言うことに 励まされ、というか半分おどされながら、
自分をいじめる教師に復讐していく主人公。

経過と共に 
主人公の心と、 あお の姿が変化します。






谷村美月がいいです。
優等生でおもしろみのない子、と思って興味なかったんですが、

特殊メイクしている時の強さと
キレイになった時の優しさ  

両方、違う力を持って圧倒的な存在感。

三軒茶屋で観た、良い ひろいもの でした。

「ムカデ人間」


はぁ~・・・・・

この監督の頭の中は いったいどーーーーなってるんでしょう?ドクロ
ムカデみたいに 人間をつなげてみたい、って発想、
そこが狂ってるって!


原題 The Human Centipede 2010年 オランダ

$独断映画評+

それより、
あたしゃ ストーリーより、
こわすぎの俳優 覚えにくい名前のディーター・ラーザー叫び
の顔に背筋寒くなったわ。

この役のために、整形して恐くしたんじゃないの?くらいに異常!
皮膚の質感といい 体つきといい 姿勢といい
絶対、 こいつ、 真性包〇 か イ〇ポだろっ!! 
って確信もっちゃうルックスしてます。

つめえりの白衣・黒いエナメルブーツ・金属のムチ
が異様さを増す。

それと、
特殊メイクの傷口が、すごく自然でおそろしい。





この映画、
サイコなホラー、スリラー映画なんですよね?
でも、最初から、
客席は 笑いどころか 爆笑に包まれてます。

日本人の役者の 関西弁での罵倒と、
博士の妙な身のこなし、のせいでしょうか。
すでに、観る側に、楽しんでやろう、笑ってやろう、
のムードが出来上がっているんですよ。

私は、完全なサイコスリザーが見たかったのにー(怒)

日本人の最後の語りは、私には不必要に思えました。

終わり方はちゃんとしてます。


ご飯食べたくなくなりました。


「殺しのはらわた」「留守番ビデオ」


何年か前の吉祥寺バウスシアター。
ここは、時々 変な特集をしてくれてありがたい。


「殺しのはらわた」2006年

 主演 嶋田久作

$独断映画評+


$独断映画評+

篠崎誠監督、私はしりませんでしたが、ホラー映画マニアだとか。
上映後、3人の監督たちのトークショーがありました。

監督のファンというわけじゃなく、
作品がおもしろそうだから行った私には
あまりわくわく感はなかったのですが、
映画はすごくおもしろかった。





謎の暗殺団が とにかく殺しまくるんです。
最後がまた、そこまで殺すか? と、なる。

なんせ、嶋田久作だから、あの顔がピストル持ったら
そりゃあ 似合う!


しかし、わたしはやっぱ、
子供殺すのはフィクションでもやだ


併映した「留守番ビデオ」

玄関の防犯カメラに録画してあった映像を
帰宅した女の子が見る。というストーリー。
恐いんだ!これが。

家帰る時、しばらくは
すんなり入れなくなりましたよ。

私は こっちのほうが好き。

「留守番ビデオ」2008年

$独断映画評+

ばたばた人が死んだり 銃撃したり ケンカしたりより
地味~に発酵した 人間心理のほうが
よっぽど恐いです。




「小さな泥棒たち」


タイトル通り、7歳のお姉ちゃんと5歳の弟が、

ちゃんと計画を練って 泥棒しちゃう映画です。

原題Mazie laupitaji 2009年
ラトヴィアとオーストリアの映画。


$独断映画評+

パパが失業して、銀行の住宅ローンが返せなくなり、
家を出て、田舎の祖父母の家に引っ越した一家。

小さな姉弟から見ると、
銀行は 何もしなくてもお金がいっぱいあるのに、
意地悪してパパをいじめる。
としか思えません。

パパのため、おうちに帰るため、
二人は 銀行からお金を盗む計画を立てます。






銀行のごみ箱にかくれて、少しずつ移動する姿が可笑しい。

犯行に気づかれ、行員に後をつけられるんだけれど、
まるで、「はじめてのおつかい」みたいなの。

二人がリュックしょって ちょこちょこ歩く後姿が可愛いったら。



楽しい結末が待ってます

泥棒する事は悪いんだけど、なんだかおかしくて可愛くて。ラブラブ

子供の考えることはおもしろい。


「君がいた夏」


生き方を尊敬する ジョディ・フォスター

ジョディ20代の時の作品。久しぶりにスカパーでの放送で観ました。

「誰にでも 忘れられないひとがいる」 
という 主人公の男性の言葉で始まるこの映画

男性の人生の 忘れられない存在になる 年上の従妹がジョディです。



原題 STEALING HOME 1988年 アメリカ

出演
マーク・ハーモン
ウィリアム・マクナマラ
ジョディ・フォスター

$独断映画評+


自由気ままで 駆け抜けるそよ風のような従妹に 小さい頃から憧れ、
子守りとして、親友として、女性として
関係を築いていく、元野球選手の主人公。





二人の時の流れの中、交される会話がキラキラと輝いてます。

冒頭、主人公は、従妹が自殺をし、
自分に遺灰をたくす遺言がある事を、母親の電話で知ります。

この映画が公開された時機、
私には、彼女がなぜ自殺したのか、理解できませんでした。

あんなに 生き生きとして、明るい女性が死ぬなんて・・・と

今ならわかる気がします。


$独断映画評+

自分も人生も 好きなようにコントロールできると思っていて、
世間のルールやしがらみに束縛されず生きて、

やがて歳をとり、振り返って、取り戻せない時間に失望する。

はっきりした自殺の原因を示してないところが いいと思いました。

悲しいけれど、爽やかで懐かしい 素敵な映画です

「夏時間の庭」


親子、きょうだい、時の流れ、人の歴史について
想いを馳せる 、そんな映画でした。

フランスの郊外の一軒家に 一人暮らす老女性。
長年務める家政婦との静かな日々。

ある日、離れて暮らす3人の子供達とその家族を呼び寄せ、
自分が亡き後の 家と遺品の後始末について
話しを切り出す。


原題 L'Heure d'été 2008年 フランス

出演
ジュリエット・ビノシュ
シャルル・ベルリング
ジェレミー・レニエ
エディット・スコブ
ドミニク・レイモン
ヴァレリー・ボヌントン
イザベル・サドワイヤン
カイル・イーストウッド

$独断映画評+

亡くなった叔父が高名な画家だったこともあり、
家の中は、高価な美術品ばかり。

女性にとっては 大切な思い出の詰まった貴重品でも、
都会で 家庭と仕事を持つ子供達には、
受け継ぐには気の重い物でしかない。






世代、時代の変化で価値観も違い、
生活のあり方も違ってくる。

あ~、こんなもんなんだなぁ  親子って。

後半、女性が亡くなった後、
孫娘が友達を大勢呼び、パーティをする。

静かで瀟洒な 歴史的価値のある家で、
若者達が 自分らしい楽しみ方で時をすごす。

このシーンが好き。

古くて良いものはたくさんある。
それでも、今を 未来を生きている子供達なら、
感情をゆさぶられなくてもいい。
それが、健康な子供の証拠に思える。
いい終わり方でした、





「天空の草原のナンサ」


今週のBSプレミアムは、いいアジア映画を放送しています。

これは、モンゴルの遊牧民の本物の家族を撮った映画。
でも、ドキュメンタリー映画のかたちではなく、
良質な文学を読むように、一家の毎日が描かれています。


原題 DIE HOHLE DES GELBEN HUNDES/THE CAVE OF THE YELLOW DOG
2005年 ドイツ


出演
ナンサル・バットチュルーン
ウルジンドルジ・バットチュルーン
バヤンドラム・ダラムダッディ・バットチュルーン

$独断映画評+

たぶん、遠い学校に、寄宿か下宿で通う長女ナンサが主人公。
学校の休みに、両親と妹弟のいるゲルに帰ってきます。
ある日、洞窟にいた犬を連れて帰り、反対する父から隠しながら可愛がります。






大きなドラマチックな出来事が起こるわけでもなく、
モンゴルの草原に生きる 家族の日常を
温かいまなざしで写し撮った。 そんな作品。

子供達が可愛いんです~ 自然にそこにいるんです~音譜

そして、カンヌでパルム・ドッグ賞!をとった犬 ツォーホク!!
動物と子供が主役だからといって、あざとさは全然ありません。


モンゴルを舞台にした映画は名作ばかりですよ。

子育てを放棄したたらくだの母を音楽で癒す 「らくだの涙」

$独断映画評+


口のきけない少年を引き取った夫婦の、少年とのふれ合い 「天上草原」
$独断映画評+

結ばれないながらも、強い想いを持ち続け、違う人生を歩む男女の話

「草原の愛モンゴリアンテール」

(画像は見つかりませんでした)

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モンゴルでも、都市部では、
犯罪や ストリートチルドレンの悲惨な状況が
深刻化しているようですが、

これら、
草原の民を描いた映画たちが与えてくれる感動は素晴らしいです。