「ドント・ブリーズ」



▪️英語でメールしたりすると、
必ずその後しばらく、英文の添付ファイル付き迷惑メールが来る怖さ。





原題 DON'T BREATHE 2016年 アメリカ

監督 フェデ・アルバレス 
製作 サム・ライミ/ロブ・タパート/フェデ・アルバレス 

出演
ジェーン・レヴィ
ディラン・ミネット
ダニエル・ゾヴァット


☆うーん、ディラン君、なんか好きなのよね、
悪いことさせないでー


スティーヴン・ラングが、
じじいなのにすげえ頭も動きもきれて不気味


出演: ジェーン・レヴィ ロッキー ディラン・ミネット アレックス ダニエル・ゾヴァット マニー スティーヴン・ラング



デトロイト
3人の若者は空き巣稼業。

近くに、娘を交通事故で亡くし、
賠償金を手にいれた盲目の老人が一人で住んでいる、
との情報を得た3人は深夜に忍び込む。

しかし、この老人には秘密があった。







最初っから、ジジイが女の子を引きづってます。血い出てます。
こりゃただもんじゃないなこのジジイ。わくわく
と、冒頭でこんな大胆なシーンを入れちゃってるのが素晴らしい!

一転、若者三人のふざけた犯罪と、家庭の事情になり、
なんか気が抜けた、と思ってましたが、
例の家に忍び込んでからの面白さったら。


あんなに発砲の音と叫び声と大型犬の吠える声がしてんのに、
隣近所が気づいて通報しないってのが、さすがデトロイト。
他の住宅街じゃありえないよね。

最初の殺しのシーンの撮影、
どうやったんだろう?アップですごくリアルなんだよね。
口の中を弾が貫通するシーン。あそこが一番感心した。

ラストは、ジジイが嘘ついただけか、
元兵士の悪行を隠ぺいする政府の仕業か、どっちだろ?



ひひひひひひ

あたしにとってひじょーに喜ばしいシーンがありまんした。

ジジイの口にスポイトぶっ込むシーンね。
拳を振り上げ、YE-----------S! Good job!と叫びたい喜び。

これ、あたしら女が絶対相手に、いっぺん口にしてみろ!
と胸の奥底で怒ってたことだからね。
女のお世辞を本気にすんなよ!と

ざまあみろ!!と幸せ感じた 

彼女のセリフ

「How's the taste?」

ちょっと笑えた



けっこう面白かった 



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「盗聴者」




◾︎夫の仕事が自由勤務時間となり、
帰り時間の予測がつかないストレス。。。


原題 LA MECANIQUE DE L'OMBRE 
    2016年 フランス/ベルギー 未公開

監督 トマス・クライトフ

出演
フランソワ・クリュゼ
ドゥニ・ポダリデス
サミ・ブアジラ
アルバ・ロルヴァケル
シモン・アブカリアン



トマス・クライトフ



アル中克服グループセラピーで酒を断ったデュバルに、
新しい仕事の誘いが来る。それは、
雇い主についても会社についても、
詳しいことはなに一つ知らされず、
仕事は、アパートの一室に出向き、盗聴テープをタイプするというもの。

ある日仕事場に、素性の知れない一人の男がやってきたことから、
デュバルは恐ろしい犯罪に巻き込まれることに。








冒頭のシーンは、
几帳面な男がファイル整理をしまくって、
精神的に病んでしまってるシーンらしいんだけど、
もうちょっとわかりやすく描いて欲しかったな、と思うのは、
私が鈍いからなんだろうか?

謎の仕事が淡々と続くあたりの方が、緊張感がある。
いざ、事件が始まってからの方が退屈した理由は、
人は、謎が多い方がその対象物に惹かれる、ということなんだろうか。

映画の性質にもよるのだろうが、
政治の陰謀や犯罪を暴くストーリーが主の作品なら、
それ自体を楽しめるけど、
日常に潜む恐怖や人生の底辺の虚無感を味とする作品なら、
静かに地味に単調に描いた方がそら恐ろしい気がする。

この作品がどっち主体なのかよくわからなかったわ。


アルバ・ロルヴァケルの位置付けも、私には余計でした。
彼女は女優として好きだけどね。






「ヴィジット」



■NHKの「エイゴビート」
栗原類のハイテンションが怖くて仕方がない



原題 THE VISIT 2015年 アメリカ

監督 M・ナイト・シャマラン

出演
オリヴィア・デヨング
エド・オクセンボウルド
ディアナ・ダナガン
ピーター・マクロビー
キャスリン・ハーン



vijittto.jpg



19歳の時に、親に恋人との関係を否定され家出して以来、
一度も両親に会っていない母親。
ネットで彼女を見つけた両親が、孫たちと過ごしたいと申し出る。
(たぶんFB?でメッセージのみでのやり取り)

二人の子供たちを実家に向かわせ、母親は恋人と休暇に出る。

この旅を映画にしようと思いついた子供は、動画を撮り始める。








手持ちカメラ物です。酔いそうになるやつです。

写真を見たこともない会ったことのない祖父母の家に着いた早々、
長女のパソコンのカメラ部分を、祖母が壊してしまう。
子供たちを心配する母親とのスカイプは、
こちらの姿は映せないが母親の姿は見えるのでまあ安心。

これが後で怖いことの伏線になってる。


グランパの失禁症とグランマの認知症が判明しても、
年寄りだから、、、と納得する子供たち同様、こちらも納得するが、
ああああ・・なんて年寄りとはグロテスクで気持ちが悪いものなんだろう、と、
自分のゆく先を考えて絶望的になってしまった。

年寄りって、どうしても、
魔女的、魔法使い的な不気味さのある外見になってしまうもんだ。
ほんと、悲しい・・・・・・・・・

と、怖さより悲しさに押しつぶされそうになる私。

この作品の場合、
子供らと母親の心の傷?の部分が私は要らない。
狂った年寄りが怖い!!
というだけの映画にしてくれた方が好き。


だから、ラストはすごく居心地悪くて好きじゃない。








「YOU ARE NEXTユー・アー・ネクスト」




原題 SNEEKWEEK 2016年 オランダ

スネークウィークっていうのは、オランダのスネークって街で開かれる、
水上イベント「スネークウィーク」のことだそうです。


監督 マルタイン・ハイネ 

出演
カロリーン・スプーア
フェリー・ドゥーデンス
ヨルド・ノッター
ホリー・メイ・ブロート
イェル・デ・ヨンク
サネ・ランゲラール




日本のDVDパッケージは嘘。
こんなおどろおどろしい映画じゃないよ。


YOU ARE NEXT


オランダのはこれ


20170810125955b31.jpg




大学で法律を学ぶ仲良し男女グループは、
新入生の通過儀式として、氷風呂に男子を入らせ、
我慢比べをさせていた。
馬鹿騒ぎの中で、最後まで残ったうちの一人が突然体調を崩し、
蘇生は間に合わなかった。

不可抗力の事故として真相に口をつぐむプループ。

数年後、卒業旅行にリゾート地を訪れたグループに、
仮面をかぶった怪しい男が襲いかかる。




予告のように、
登場人物全てが怪しいという作りの映画ではありません。






割と楽しめたのは、
かわい子ちゃんたちの健康的なピチピチボディのおかげ?
それだけと言ってしまっていいくらいの。
あと、映像が好きなんだけど、なんだろ?
カメラの性能とかカラーリングのおかげ?編集?


最初は、幽霊ものかな?と思ったが、ちゃんとした復讐劇でよかった。
でも、復讐を決意するに至る経緯と怨念を、
もう少し描いてくれてもよかったかなー。

釘刺しのシーンは、被害者が案外不死身なんで、ちょっと笑えた。

ラストは、どうなんだろ?あんなの必要だったのかなー。
せっかく、現実的な結果に満足してたのに・・・・

__________________________


メインを務めた可愛いカロリーン・チャンは、
一児の母になってるのねー。
カロリーン似のすんごく可愛い男の子を産んでるわ〜


もう一人、このこの上唇のラインが好き
ホリー・メイ・ブロートちゃんはロック系





ジュナイル 少年たちの物語




そういえば、先週、ショートフィルムを4本鑑賞してた。

Brillia Short Shorts Theater


<ジュナイル 少年たちの物語>

「Bow Tied」 2011年 カナダ

ママの願望通り、学校の記念撮影の日は、
レンタルの蝶ネクタイにスーツを着ることになるジャコブ。
クラスメイトにからかわれ、とうとうブチ切れ、スーツはボロボロに・・・・・


*母親の気持ちもわかるし、父親の気持ちもわかるし、
子供の気持ちもわかるし、良かった。
先生たちのキスシーンが子供にしたらめちゃめちゃグロなのが笑える。
大人が真面目にやってる性の行為って、
子供にとって、すごく気持ち悪いもん。



「Big Boy」 2015年 アメリカ

両親と夜のドライブ中、ダスティンはトイレに行きたくなる。
もう大きいんだから一人で大丈夫、と、
公衆トイレに息子を一人で行かせることにした両親は、
お互いのモバイルを見ることの方が忙しい。
夜の公衆トイレには、いろんな人がいた・・・・


*何があってもマイペースで陽気なダステインが可愛い〜
いつも電車の中で見かける光景、
親がスマホしか見てなくて子供はほったらかし、を思い出した。



「Big Little Girl」 2014年 カナダ



サマンサは親友の男の子と遊ぶより、
年上の男の子にセクシーだと思われたい。
ある日、ビキニを着て庭で日光浴をし、狙った男の子を誘ってみる。


*寂しさや不満から大人ぶる女の子と、
精神的に幼い男の子の組み合わせ。
よくあるよね、現実に。微笑ましい



「The Stowaway」 2013年 スイス

女の子が忍び込んだ家には、盲目の一人暮らしの女性がいた。
施設から逃げた女の子がいると警察に知らされた女性、
家の中に誰かがいる気配に気づいて・・・


*家の中に小さい人がいる幸せって!



ショートショートフィルムフェスティバル2017 ダイジェスト







「伝説の殺人リジー・ボーデン事件」




伝説の殺人事件の容疑者だった、
リジー・ボーデンの実話のテレビ映画。

この恐ろしい事件は、子供の縄跳びの唄になっている。



原題 Lizzie Borden Took an Ax 2014年 アメリカ

監督 ニック・ゴメス

出演
クリスティナ・リッチ
クレア・デュヴァル
グレッグ・ヘンリー
スティーヴン・マクハティ


リジー役はクリスティナ・リッチ
彼女の顔は尋常じゃないから、この役にぴったりですね。



bo-denn.jpg




1892年 マサチューセッツ州フォールリバー
上流階級で地域の人々とは距離を置く一家ボーデン家。
父親は娘二人に厳格に接し、富豪だが倹約を強いる。

長女が留守にしたある日、
家に残った次女が父親の他殺死体を発見。
警察が義母の遺体も発見する。

警察の捜査により、夫妻の次女リジーが、
実父と義母を斧で惨殺した容疑者として逮捕され、裁判にかけられる。








リジー(クリスティナ)の異様さを味わう作品です


あまり表情を変えるわけじゃないし、本心もよく見えてこない演技が、
(そう指導された演技?)リジーの歪んだ社会病質者っぽさを表してる。
この人が目をぐるっとさせただけで、楳図かずおの漫画並みに怖い。

とても美しく刺激的だったワンシーンがある。

*義母への一発目の打撃のスローモーション*

すごく暴力に満ちているのに、美術品のように美しい。



音楽の使い方がいい!
こんな大昔の物語、殺人が絡む物語なら、
普通は盛り上げる為のBGMにしそうなものだが。



「White Rose Parade」 Lady of the Sunshine









本物のリジー


リジー





その後、2016年にシリーズ化したドラマ、
「外伝リジー・ボーデン事件」
一挙放送が録画済み あとで見ます。

AXNミステリー


「太陽のめざめ」



◾︎ららぽーとで、家具屋のソファに座って気づいた。
あたし、越して来てから、まともな椅子に座ったこと無いって。
つーか、まともな椅子が無い!いや、まともな椅子を置く場所が無い!




原題 LA TETE HAUTE 2015年 フランス
    『頭を高く』  いいね、このタイトル

それに比べて、なんすか?この邦題?????


監督は、女優でもあるエマニュエル・ベルコ 

出演
カトリーヌ・ドヌーヴ
ロッド・パラド
ブノワ・マジメル
サラ・フォレスティエ
ディアーヌ・ルクセル
アン・スアレス


taiyou nomezame



非行少年の更生を目的に仕事をする女性判事を軸にして、
ある少年との10年以上にもわたる関わりと、
その少年の更生の過程を描く。








カトリーヌ・ドヌーヴ、元から表情の乏しい女優だったけど、
アンチエイジング整形でますます心象が見えない顔に。
何考えてるかわかんない、どんな役やっても。



母親に、歩き出した時から問題児と言われ、
「うんざり、子供なんかくれてやる!」と置き去りにされるマロニー。

よくわからないんだけど、こういう母親は捕まらないの?フランスは。

10年後 この親子がまたしても判事の前に現れ、
へっ!?   10年間、こいつら何してた?
結局一緒にいたの? と、混乱してしまった。

男にだらしない麻薬やる若い母親なんて、子供から離せばいいじゃん!
と、母親にムカついて仕方なかった。

だいたい、貧乏シングルマザーの、
「いい人に出会ったの」は、クソだからね。
そいつがいい人なのは1%も可能性ないし、
生活苦のせいで駄目男にすがりついてしまう母親の惨めさ悲しさダメダメさは、
わかりきったことさね。

あたしゃ、はっきり言って、こんな息子は投薬治療しろ!と思う。
性格も脳の化学成分とかが左右するはずだから、
治療だよ治療。道徳教育なんか役に立たないって。

母親への怒りと、息子への怒りしか感じず、
全然 感動も何もありませんでした。

コンドーム無しでやっといて、
「3度あっただけで子供産むのかよ」って、バカが!

あと、大人も子供もタバコ吸いすぎだっつーの!!
自分が早死にするのはご勝手に、でも、
喫煙者は副流煙の人殺しになるって教育しろよな!

映画にタバコのシーンが出るたびに息が苦しいから、
ほんと、映画を見るのも用心が要るよ。




劇中 何度も流れた名曲


シューベルトのPiano Trio in E-flat D929