Boston〜6州巡り終わり
ボストンといいななら、
ボストン観光よりHACHIに会うことが目的だった今年のアメリカ旅行でした。
Oh.........
Hachiko........
See you again someday.

アメリカのハチ公の街 Woonsocketから、自分に出したハガキ
薄いけど、Woonsocketの文字がある喜び

夫がボストンで行った野球場

JALのベジタリアンミールは、行きはやっぱりあ〜あ、だったけど、
帰りはとても良かったです。
日本発だとダメだね、ベジタリアン食。海外からだと充実してる。
*乳製品、卵、ありのベジタリアンミール(帰り)
↓

次のアメリカはいつ行けるかなぁ。。。。。。。
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ところで、ボストンですんごく面白かったこと
What a coincidence! (*゚Q゚*)
モーテル裏のバス停からボストン中心へ向かうバスに、二日続けて乗りました。
その二日は一本違う時間のバスでした。
なのに、!!!!
*1日目、バスの向かい合わせの席に、
どえらいハンサムが乗っていました。(私たちより前のバス停から)
あんた彫刻??? くらいな整った骨格のお美しーーーーいお顔の若者でした。
当然チラ見してたら、おもむろにバックパックからCLIFバー取り出して食べました。
「いやん、このハンサム、あたしと同じもん好きなのね♪」と心で万歳してました。
ハンサムは、その後フルーツゼリーを出しました、
ゼリーのフタむいて、そのまま飲みました。ゼリーを。
しかも半分食べてそのままバッグに戻しました!
ハンサムのそばに、綺麗なお姉さんが座ってました。
お姉さんは、念入りにメイクをし始めました。
二人は同じバス停で降りました。
*2日目、バス停でバスを待っていると、
遠くから一人の男性が歩いてきました。
あ、地元の人かな、(こんな辺鄙なバス停だから)と思ったら、
なんと!昨日のハンサムでした。違う時間なのにー
バスが来て座ったら、昨日と同じ向かい合わせの席に、
同じ感じでハンサムが座りました。
もう、おかしくておかしくてニヤニヤしたんだけど、
ハンサム、やっぱりバッグパックから、
今日はホイルに包んだベーグルサンド出して食べ始めました。
やっぱり半分食べてバッグにしまいました。
次のバス停から乗ってきた女性が、ハンサムの隣に座りました。
あっつ!!!綺麗なお姉さんだ。ん??あれ?気のせいかな?
おっつ お姉さん、念入りにメイクをし始めました。
あああああっ!!!これはやはり昨日のお姉さんだっ!!!
そうです、私たちは、遠い異国で、場所も時間も違うバスで、
地元のハンサムと美女に二日間お会いしていたのです。
あああ。。。これが若い独身なら恋が・・・・
ていうか、ハンサムとお姉さん、恋が芽生えないのかなー?
と、笑いと驚きと妄想のボストンのバスでした。
おしまい
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