▪️久々に会った人に、挨拶して1分もたたないうちに、
私の親子関係の注意をされた びーです▪️
ヴァイオリンには思い入れがあるので、
ヴァイオリンが関係ある本や映画には飛びつきます。
日本だと、五嶋兄弟のお母さんの書いた本も読みました。
今日のコンサートのヴァイオリニストなぁなちゃんは、
この二冊を読んでます。


みなさんご存じの、
アメリカで風邪薬飲んで、副作用スティーブンス・ジョンソン症候群になってしまい、
生死の境をさまよい、視力に障害が残ってしまったソリストですね。
↓
川畠成道公式サイトロンドンを拠点に活動してますが、今日本に帰ってきています。
毎年恒例のニューイヤーコンサートが終わるまでいるのかな?
今日のコンサートは、川畠さんの'(ご両親も)母校の記念コンサートなので、
おおやけには告知なしの特別コンサートでした。
(あたしは、子供時代をやり直せるなら、または生まれ変わったら、
この学校の生徒になりたいと思っている。)
普段ではありえない、曲の説明、子供の頃の思い出などのトークがあり、
「クラッシック音楽をあまり聞かない人でも、
帰る時には好きになってもらえるよう張り切って弾きます」
と
クラッシックの大曲2曲と、映画音楽やオペラのアリアのプログラムでした。
「チャルダッシュ」迫力だったなー。
聴くだけじゃないの、<ヴァイオリンを観る>のが好き。
楽器の美しさは言うまでもなく、
ヴァイオリニストの、弓を持つ腕のひじの動きと手首の動き。
あれが優雅で美しくてね〜
川畠さん、この頃では視力が少しづつ戻ってきたそうです。