「Sex and the City」6-20(前・後)
ふう〜〜 やっと夕べで最終回。これで一息つけますわ。
まるで仕事のように見て、書いてきましたもの・・・
●エピソード20
しあわせ探しの末に An American Girl in Paris (Part Deux)
パリ、ロシア男の元妻役は、
大好きフランス女優キャロル・ブーケ

キャロル Chanel No. 5 CM動画
しかし、恋人のもと妻とわざわざ会う必要ある?
外人って、こういうの多いよね、映画でも、元夫婦や元恋人が、
パーティや冠婚葬祭で和気あいあい。私には無理。
パリはどこでも、このドラマの時代は喫煙OK
(タバコ吸わない人にとって)「私は副流煙の殺し屋?」
と冗談めかして元妻が言うが、そうとーりだから!
人前で吸う喫煙者は殺人者!
地理:元妻とランチのレストランは、
「KENZO」ビルの最上階のレストラン。
どうりで、椅子の背もたれにアジアの顔(不評・・・)
→ KONG
1 Rue du Pont Neuf, 75001 Paris,
地理:キャリーがベンチでパンを食べてた
ヴェール・ギャラン広場は、シテ島にある。
Place du Pont Neuf, 75001 Paris

地理:船に乗り、ムービーを撮る人と手を振るシーンがあります。
広場の後ろにある、ヴデット乗船場。セーヌ川の遊覧船が発着するのね。
→Vedettes du Pont-Neuf
シテ島の先端 Square du Vert Galant, 75001 Paris,
シャーロットは養子縁組みに向けて活動。
ミランダはスティーブ母が記憶障害。
サマンサ、治療のためか、性欲わかず。そりゃそうだって!
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パリの本屋で自分の本を見つけて入ったら、店員は二人共ファンだった。
「パーティ開きます。ファンを集めます。来てください。」で快諾。
しかし、当日はロシア男の個展初日と重なり、ビビるじじいは、
「ついててくれ」・・・・ ガキめ!

「でも、連絡先知らないし、すっぽかしになっちゃう」
「そうだね、いいよ。大丈夫」
ここで大人として、仕事として、人との信頼関係として、
じゃ、お互い頑張ろうね、ですませればいいものを。
ドタキャンしてじじいと美術館へ行くキャリー。
じじい、思わぬ好評にキャリーよりアート関係者とうきうき。
「あたしは恋愛至上主義なの!」バイバイ
こういう女は男の切れ目が無い。ビッグに甘えて終わり。

しかしさぁ、他の三人は、人生の多彩な変化に対応して成長してるのに、
キャリーときたら、いつまでも男中心にあーだこーだ、げんなり
地理:ロシア男と散歩ドーフィヌ広場
「こんな奇麗な街にいるんだから楽しみなよ」と言いつつ
タバコの吸い殻は投げ捨て・・・・
75001 Paris,
地理:ロシア男が展覧会を開く美術館→Jeu de Paume
ジュー・ドゥ・ポーム国立現代美術ギャラリー
1 Place de la Concorde, 75008 Paris,
コンコルド広場の近くだそうです。

地理:ビッグとより戻すのは、セーヌ川にかかるポン・デサール橋
Pont des Arts, 75006 Paris,

>パリのファンとの食事会が行われるはずだったレストランは、
実際はNYにあるレストランででロケしたそうです。
サマンサはカナダに撮影に行ったスミスの愛に涙。
ミランダは義母の世話。
シャーロットは養子が決まる。
最後のキャリーの言葉は、
「何よりエキサイティングな愛は、自分を愛する事
自分のために人を愛するって素晴らしい」
はぁ??
これって、「人に親切にするのは自分に帰ってくるから」
ギブ&テイクってやつ?みたいな、自己中じゃない?

自分を愛するのは大切。だけど、
大切な自分より愛しいと思える、そんな存在を愛してこそ、
本物の愛じゃないの?
ま、男女間には無理だけどさ。
本当の無償の愛は、母親と子供にしかないと確信しておりまする。
年月をおいて見てみた結論
『キャリー、大嫌い』
終った終った。ふう〜
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関係ないけど、うおっ!!!
今夜このテレビに出るよ!って、デイン・デハーン君が
Facebookに投稿してる

↓
『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』

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