「イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと」



原題 DANS MA PEAU 2002年 フランス

監督 マリナ・ドゥ・ヴァン 

出演
マリナ・ドゥ・ヴァン(エステル
ローラン・リュカ
レア・ドリュッケール
ティボール・ド・モンタレンベール


インマイ



エステルは職場で期待され、恋人との関係も順調。
ある日、気づかぬうちに怪我をしていた事で、
自分の体への違和感と興味が芽生え、それは自傷という行為になっていく。
自傷がどんどんエスカレートし、その渇望は自分を食べるというところまでに・・・








邦題のサブタイトル、勘弁しろよーーー
エロ連想だよね、どう見ても
あ、そう感じるの私だけか?????


監督は言ってます。
「依存というのは過食でも薬物でも、どこかに楽しみはあると思う。
でも自傷は違う。痛いというのは苦痛でしかない」

うーん、痛みも楽しみな部分はある。
人に与えられる痛みは嫌だが、(マゾヒスト以外は)
自分で望む自分で与える痛みは、ジーンとくる快感があるものじゃない?
だから、痛みまくった後に深い眠りがやってくるんでしょ?
映画ではそういう流れのシーンになってたけどなー。

依存にしろ自傷にしろ、
育てられ方とか子供時代の環境とかの影響と言われがちだが、
エステルのはそこは一切説明してない。そんな過去はないまま、
ふと湧いた自分への好奇心を抑えられなくなっていく。
この、純粋な好奇心のみで血みどろ行為をさせたところが私は好きだな。

だって、不思議じゃない?一皮剥いた自分の中身がどんなもんか。
血の流れ具合とか、皮膚の裏側とかさ。

むしった皮をうっとり見つめるエステルの気持ちもわかるさぁ。愛おしさもわかる。
写真におさめたくもなるって。

無駄に音楽でドラマ性を盛り上げたりせず、ひたすらエステルの衝動と行為を描く。
私はこれ好きだ。

ラストは丸投げでよし。自傷にのめり込む女の明日は
日常と痛みが混ざり合ったまま続くしかないんだから。



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「地獄愛」



原題 ALLELUIA 2014年 フランス

♪ あ〜れるぅやぁ あ れ るぅ や
あああああああれぇるぅや ♪

どこかで歌わされた記憶がある、「ハレルヤ」ですね、原題は

あっぱれ傑作「変態村」ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督作

出演
ロラ・ドゥエニャス(グロリア
ローラン・リュカ(ミシェル
エレーナ・ノゲラ
エディット・ル・メルディ
アン=マリー・ループ
ピリ・グロイン
ステファーヌ・ビソ
ダヴィッド・ミュルジア



地獄愛




実際にあったカップル連続殺人犯を 監督の色で映画化
私は同じカップルの映画化「ハネムーン・キラー」の主演女優が好き。

シングルマザーが、気が進まないながら出会い系サイトに登録させられ、
会ってみたら男の甘ごとにのぼせ上がり、男が結婚詐欺師と知ってもすがりつき、
私が助けてあげる、一緒にやりましようと、
女達から金を巻き上げる計画をたてるも、愛憎に身をよじる姿の凄まじさを描いた映画。









最初の犠牲者をのこぎりで切るシーンの勢いが恐ろしい。。。。
素敵


今まで見てきたのと全然違う顔を見せている主人公役ロラさん、すげえ


変態村同様に、映像の美しさに惚れる

厳しい生活のシングルマザーが陥りやすい罠と、
落ちちゃった女のどうしようもない渇望と嫉妬の表現が素晴らしい‼️
中年の汚らしい性行為の描き方も、リアルでおぞましくて哀れで素晴らしい!
納得してるつもりでも、男がほかの女とまぐわってると、
矢も盾もたまらず飛び出してしまう様子が非常によく理解できるように作られている。
本当に素晴らしい!!!

すげーなー この監督

ほんと すげー

この映画を好きになる人はそうそういないだろうけど、
あたしは賞賛いたします。

で、この監督にしちゃなんか普通っぽいアクション映画
「コルト45孤高のスナイパー」が、クッソつまらなかったです。



「変態村」




変態?
狂人ですよ、この村の人々は
この邦題にすれは儲かると踏んだんでしょうか?まあ全体に変態臭は漂いますが、
こんなタイトルにはして欲しくなかった。
・・・・家畜を強姦するあたりは変態と言えますが、
変態でなくても相手がいなくて発情してるオスはこうなるのが普通な気もするので


原題 CALVAIRE 2004年 ベルギー/フランス/ルクセンブルク

監督 ファブリス・ドゥ・ヴェルツ 

この監督の作品は、私は、先に、「変態島」「地獄愛」を見てます。


出演
ローラン・リュカ(パフォーマー マルク
ジャッキー・ベロワイエ(自称元コメディアン バルテル
フィリップ・ナオン
ジャン=リュック・クシャール
ブリジット・ラーエ
ジジ・クールシニー
フィリップ・グランダンリー
ジョー・プレスティア


変態村




ドサ回りの歌手マルクは、老人ホーム?の慰問が終わり、車で移動する。
田舎道を走るうちに車が故障し、ボロボロの宿の主人に助けを求める。
主人は愛想よく、修理屋に電話で修理を依頼してくれた。
この主人、元コメディアンで、逃げた妻は歌手だったという。
主人は、妻への執着と昔の栄光への執着から、マルクに歌を強要する。
翌朝、車の部品が進まれ、宿の電話線が切られている事を知ったマルクは、
主人に疑問をぶつけるが、直後、彼に襲われ、椅子に縛り付けられてしまう。









「地獄愛」を見たときに、この人が作り出す映像美がとても気に入り、
あれまあ、タルコフスキーとかあの辺にも通じるんでない?くらいな。。。
タイトルだけで避けていた「変態村」に手を出したわけです。
「変態島」よりなぜか避けていたこのタイトル・・・なんでだろ?


冒頭のマルクの舞台からして強烈に惹かれるものがある。
うらさびしくむなしく、すさみ感、
自分より少しでも若い男に対するおばあさんたちの心境。
そしてマルク自身が醸し出す、どこか普通の男ではなさそうな淫猥なムード。


マルクがペンションについてから、
主人の異様なハイテンションぶりしつこさぶりに、
こいつはヤベェ、とんでもないことになりそうだ、との予感にワクワクゾクゾク。

そして素晴らしいあのシーン!!!
いきなりの女装丸刈り!!!


あああ  強烈に好きだ、あそこの展開

狂気とは、常人が持つ起承転結を踏まえないものよね。
あのいきなりさに、狂いをより強く感じたのよ!

マルクが緊縛されてからの、この映画のどとーの気チガイぶりは、
村人たちのダンスシーンを皮切りに、あっという間に大波乱へと突入いたします。
まるで、『mother!』(監督ダーレン・アロノフスキー)です。

監督は言ってます。
村人たちの集団狂気、強姦シーンだけは、俯瞰撮影にしたかった。と
効果抜群です!こいつらの狂った脳みその表現が、全体的に見られて大満足です。

主人公マルクについてですが、監督は、
普通はひどい目に会う登場人物には共感や同情を感じるものだが、
この映画ではそうしたくなかったように言ってます。確かにこの俳優の顔には、
どこかに数ミリの嫌悪感を感じる、味方になれない何ががある。ナイスキャスティング!

とてもとても好きな映画です。
好きな理由を聞かれても、感覚の問題だからうまく言えません。
この映画が好きだと言って共感してくれる人が周りにいるとは思えません。
(地獄愛が好きなことも理解してもらえるかどうか)

でも、
大好きだーーーーーーーー この映画



主役二人と数人以外素人さんだそうです。

*ところで、
豚と牛、大丈夫だったんでしょうか?そこが気になりましたけどね。

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DVDのおまけ映像として入ってる監督の初監督ショートムービー
「ワンダフル・ラブ」
Quand on est amoureux c'est merveilleux 1999年

これがものすごい! 見て!!!


ベルギーの映画館のサイトかな?動画が見られます。

Panique!





「HACHI 約束の犬」



あまりにも悲しくて悲しくて、見て数日たっても落ち込んでる。
落ち込んでるっていうのは、いい映画だったということ、
胸に住み着き忘れられない映画になるってこと。



原題 HACHIKO: A DOG'S TALE 2008年 アメリカ

監督 ラッセ・ハルストレム

出演
リチャード・ギア
ジョーン・アレン
サラ・ローマー
ケイリー=ヒロユキ・タガワ
ジェイソン・アレクサンダー
エリック・アヴァリ
ダヴェニア・マクファデン


ローラ・スメットに瓜二つなサラ・ローマーを久しぶりに見た。



約束の犬



日本からアメリカに送られてきた日本犬の子犬。
駅でキャリーが壊れ、子犬は大学教授パーカーと出会う。
愛犬を亡くしてから妻に犬を飼うことを反対され、
迷い犬のチラシを駅に貼るパーカーだったが、
愛着がわきとうとう飼うことに。
首輪に日本語の八の字が書いてあったことから、子犬の名前はHachiになる。

ハチはパーカーの出勤時には、毎日駅まで一緒に出かけ、
帰りの時間になると一人で駅まで出迎えに行く。
ハチとパーカーは駅ではすっかり有名になる。

ところがある日、授業中に倒れたパーカーは急死。
ハチは娘夫婦の家に引き取られるが、
すぐに自分から野良犬生活を選び、
決まった時間に駅に向かい、パーカーを待つ生活を続ける。






あのさー、洋画に、本編には使われていない日本の曲を、
タイアップだかなんだか知らないけど、加えるのやめてくんない?

本編は、美しいピアノ曲が静かに流れる、
とても素敵な音楽構成だったんだから。










大好きな作品がたくさんあるラッセ監督の作品
プロデューサーのビッキーは、ハチ公の実話に感銘を受け、
自分の柴犬にハチと名付けたそうです。
そして、愛犬が亡くなった後、ハチ公映画を作ることにしました。

想像もしてなかったくらい良かった。
出来事をとても簡潔に描き、過剰な感情表現を入れず、
シンプルで落ち着いた作品になってる。
ハチの心も、ハチの顔つきと同じく、
静かに、そのままの姿で、演出を感じさせずに見せてくれた。

犬の視力を考慮したHACHI目線のシーンが嬉しい。
ボブみたいな茶トラに威嚇されるシーンに、ボブを思い出した。

※このシーンは、撮影中に突然起きたことで、
これ以上2匹が近づくシーンは撮らないようにしたようです。


半分くらいからはもうずーーーーつと泣いてて、
ハチが夢?見るシーンなんか、嗚咽になってしまったよ。
私も、死にゆく時に、たとえ脳が見せる錯覚だとしても、
死んだ動物達に会えますように、と思わずにいられなかった。

これほどの絶対的な信頼と愛情を注いでくれるのは、
幼子が親へ以外、ペットにしかありえないと思っている人間不信です。


あああ、、、ハチ   思い出しては毎日号泣してる

(;д;)  


**ハチに、コーヒーのミルクやポップコーン食べさせるシーンは、
犬の体に悪い〜・・・と心配になっちゃったけどね。
まあ、古い時代はしょうがない


この映画の構成の優れたところは、ハチの物語を、
孫の世代に語らせたところです。
犬と飼い主の絆の物語を、世代を超えて見せてくれたところです。

あああああ。。。。 泣く
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映画の中できちんと入れてくれて嬉しかったのは、
秋田犬の性質について。

日本犬がブームになって、秋田犬を飼う外国人も増えたけど、
私たちが考えるいわゆる「うちの子」といった存在ではない、
飼い主が期待する感情表現や芸をしない、
頑固で独立心が強く、なつくまでには時間がかかる、
(もちろん個体差はあるはずだけどね)
そんな秋田犬の反応に、つまんなくて手放す飼い主も多いと聞いた。

これは、うさぎにも言える。
うさぎは見た目の可愛さと、鳴かないし狭いアパートなどでも飼えるし、
散歩いらないし、維持費(餌とか)も安いし、ってことで飼ってはみたが、
懐かない、呼んでもこない、抱っこさせてくれない、など、
思ってたのと違うというので、捨てられるうさぎが多いんだって。


人間の考えるようには動物は行動しないよ、
としっかり覚悟してから飼っても、やっぱり
ちぇっ、つまんね、とか がっかり、とかしちゃうから、
人間心理は面倒くさいから、動物にはお気の毒。

リチャード・ギアは秋田犬のことよく理解していた。

シネマトゥディ リチャード・ギア インタビュー記事

次のアメリカ旅行では、映画のロケ地に、
ハチ公像を見に行くと決めました。
映画を見て感動した、地元の高校生達の発案だったそうです。

Hachiko Statue


ウーンソケットでのロケの様子




この街のロケ地は、「ハチ公トレイル」The Hachi Trail
として、映画ファン、HACHIファン、犬ファンが訪れているようです。

The HACHI Trail Map


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渋谷でこんなチラシ見つけた!
絶対行く!

渋谷郷土博物館 催し物

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「ポビーとディンガン」




原題 OPAL DREAM 2005年 オーストラリア/イギリス

監督 ピーター・カッタネオ

出演
クリスチャン・バイヤーズ(兄アシュモル
サファイア・ボイス(妹ケリーアン
レックス・ウィリアムソン(パパ
ジャクリーン・マッケンジー(ママ



「フル・モンティ」の監督が、原作を読んですぐに映画にしたくなった!
って言ってました。
オーストラリアの俳優達と、初演技の子供達。

ポビーとディンガン



オーストラリアの広大な乾燥地は、オパールの採掘地。
一年前に、オパールを掘り当てようとやってきたウィリアムソン家。
長男アシュモルは、家族とこの土地が大好き。
内気な長女のケリーアンには、
空想の友だちポビーとディンガンがいる。

ある日ケリーアンは、ポビーとディンガンがいなくなってしまったと言う。
娘にオパール堀りの穴を探してと頼まれ、パパは自分の以外の穴に入ってしまった。
採掘仲間が、あいつはオパール泥棒だと騒ぎ、みんなが一家に背を向ける。
大人たちの騒ぎが大きくなる間にも、ケリーアンは悲しみのためどんどん弱っていく。
最初は、空想の友達なんてと馬鹿にしていたアシュモルも、
妹の頼みを聞いて、ポビーたちを探しに穴にもぐる。








*オーストラリアって、イギリス英語なんだなー、と実感。


私は空想の友達とかってムリなタイプの子供だったので、
ケリーアンの必死さや悲しみに、ちゃんと付き合う家族ってすごい!
と思っちゃった。

原題がオパール・ドリーム。
オパールに魅せられた人々、パパ、アシュモル、
みんなのオパールへの愛(欲望よりも愛)に思いを馳せ、
地球の活動と恵みに思いを馳せ、
都会ではないオーストラリアの地に思いを馳せ、
ちょっと、自由な旅をしてる気分になった。
やっぱりこの監督、いいなー。

あんなに温かくて笑顔になれるお葬式っていいなー。
そして、とても可愛い棺桶とお花でした。

幸せな涙を流せる映画です。


エンドロールに、子供が描いたたくさんの絵が出てきます。
監督が、世界中の子供たちに空想の友達の話を聞いた、
と言っているので、その子達が描いた『空想の友達』みたい。
すごく可愛い。

ケリーアン役のサファイアちゃんにもいるんですって。
だから、演技でポビーたちと一緒にいると、
その子がヤキモチ焼くって言ってた。


原作、読んでみます。



「ツイてない男」



⚫︎歯医者れ口開けれる最中にころ映画のころ思いらして、
必死れ違うころ考え直しれ笑いこりゃえら。


じょ〜だん映画

ふひゃひゃひゃ こういうの大好き 


原題 BOTCHED 2017年 アメリカ

アメリカ映画だけど、LAのチンピラがロシアで泥棒する話。
ロシア語訛りの英語を、イギリス&アイルランド出身の俳優達が達者に話す。

監督 キット・ライアン

出演
強盗:スティーヴン・ドーフ/ラッセル・スミス/ジェイミー・フォアマン
人質:ヒューゴ・オコナー/ジェイミー・マーレイ/ジェフ・ベル/ザック・マグワイア    
人質(宗教家):ブロナー・ギャラガー/ジーン・ルーニー/ノルマ・シーハン
イワン雷帝もどき:アラン・スミス
ロシアマフィア:ショーン・パートウィー



ぼーしっと




リッチーはダイヤモンド強奪に失敗。
ボスであるロシアマフィアに、
モスクワで黄金の十字架を盗ってこい!と命じられる。
ところが現場のビルで、仲間が殺人を犯し、
逃げたエレベーターの中では、
警察無線を聞かれた同乗者を人質にとる羽目になる。

エレベーターは途中の使用していない階で止まり、
仕方なく人質を一室に閉じ込め、警察と交渉しようとする強盗達だったが、
人質の一人が、何者かに首を切られ殺される。

このビルとこの階には、おとろしい秘密があったのだー!







最初の方は、普通の犯罪映画みたいで、
あれ?スプラッタのつもりで見てるのに?と変に思ったが、
人質が殺されてからは、そりゃスプラッタ爆笑ね


イワン雷帝の初登場シーンが傑作すぎて腹抱えた。
鎧着て血だらけでおっかない顔した大男が、
ピルエットして追っかけてくる!!! くるくるくるぅ〜🎵 ってね。

ぎゃはははは 

その後イワンは、スローモーションでツーステップも披露いたします。
(でもこいつ、お姉ちゃんにはさからえない弟くんなの  ぷぷっ)


強盗の弟の方が、
赤いブーツに赤いズボン吊りでなんか可愛いんだけど、おばかちゃん


人質の一人、軍隊自慢の警備員がばか面白い!
クッソ真面目な顔して、何かっつーと
「恐怖なんて言葉は俺にはない!」
「それが男というものだ!」と頑張るんだが、
何をやっても空回り。
ほんでこいつが悪いやつに捕まって、
顔に薬うたれた後は、もう爆笑の連続よ。

「おりぃは男のにゃかの男ら〜ぁ」

がははははははは


**顔の皮膚アートは普通に素敵でした。

あー 面白かったー 


「ヴァーサス ケン・ローチ映画と人生」



My best director,is Ken Loach.


原題 VERSUS: THE LIFE AND FILMS OF KEN LOACH 2016年 イギリス

監督ルイーズ・オズモンド
製作レベッカ・オブライエン
編集ジョビー・ジー

出演
ケン・ローチ
キリアン・マーフィ
ガブリエル・バーン
ポール・ラヴァーティ
レベッカ・オブライエン
アラン・パーカー

製作のレベッカは、ケン・ローチ作品を多く製作してきた人。


ヴァーサス ケン・ローチ映画と人生




2014年に引退を決意したのち、
2016年「わたしは、ダニエル・ブレイク」を作ったケン・ローチ。
なぜ?  やっぱり怒りが原動力だったのね。

引退を決めたのち、保守党が大勝利してこれは大変と思ったケン・ローチ。
国が国民をどう扱うかを描くため、再び声をあげた。

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「わたしは、ダニエル・ブレイク」の何が一番胸を打ったか、
なんでケン・ローチをますます尊敬したか、は、
<女の必需品 生理用品をきちんと描いてくれたこと>。
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このドキュメンタリー映画は、彼の映画製作への取り組み方だけでなく、
わたしが今まで知らなかった、
ケン・ローチの生い立ち、仕事の歴史、
プライベートの出来事も明かしてくれている。

子供を交通事故で亡くしていたなんて・・・・



ケン・ローチ本人の言葉がたくさん聞けて、すごくすごく貴重な映画!





あらためて、「ケス」の原作を読もうと思った。







なんどもなんども繰り返し見たい。

***お宝映画にいたします***