「僕のワンダフル・ジャーニー」小説



⚫︎ テレビから「キン○マに毛」と聞こえて まさか!と思ったら、
「キン○マー二犬」という犬だった。


「僕のワンダフルジャーニー」は素敵な映画でしたが、
アル中、育児放棄、家庭崩壊、など、なかなかにハードな問題を含んでいるなー、
と思いましたが、小説はあんなもんじゃなかった!


ネタバレです。

映画での母親には、それなりに同情したし、
ちゃんと和解できてるからいいんだけど、
小説は、もーーーー、一ミクロンも同情も共感もできない、
読んでて腹立って吐き気がするくらい嫌な女でした。

おまけに、映画にはなかったけど、主人公は子供の頃から重度の摂食障害で、
自殺未遂後、後遺症で重病患者になっていた。。。
イーサンもとっとと死んじゃってますし。

作者はわりと世の中を斜めに見ている人のようだから、
犬と犬飼いのための小説とはいえ、
普通にほっこり系の作品にはする気なかったんでしょう。
この人の、他のユーモア(毒ユーモア)本はとても面白いんだけど、
この小説だけはすごく後味悪かった。

映画は「僕のワンダフルライフ」の雰囲気のまま、
続編として作られていましたが、そうしてくれてよかったわ。
私は、普段は原作に忠実な映画化が好きだけど、
こりゃ 変えて正解。


ワンダフルライフの方は、小説もよかったですけどね。


トビー








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「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」



ファッション雑誌の編集部で働く女性達の奮闘ドラマ。
「プラダを着た悪魔」
ホイットニー・ポートの「The City」なんかを思い出します。


原題 THE BOLD TYPE  2017年〜 アメリカ Hulu

三人の女性
ケイティ・スティーヴンス(ジェーン
アイシャ・ディー(キャット
メーガン・ファヒー(サットン

メロラ・ハーディン(三人のボス








三人が魅力的なんで、それだけでも楽しかった。
こんなに話のわかる人情味のある上司はいない気もするけどな。
現在社会の複雑さをちゃんとドラマに入れてるが、
親しみやすい構成になってるのが肝。
社内恋愛、三角関係、同性愛、人種問題に宗教問題、銃問題までてんこ盛り。

まあ、一番共感したのは、「女はそうそうイくもんじゃない」エピソードだな。
でも、結局イってめでたしになったから気に入らないけど。
私の周りに一回もないって女いっぱいいるよ。それが現実。

まあ、気軽に観られる楽しいドラマです。

私はシーズン2までしか観てないけど、
今、シーズン4撮影が進行中らしい。



Hulu 公式サイト





「 辻 厚成・辻厚志 個展 Art & Architecture - 今と未来 - コルビュジエのオマージュ」展



朝日新聞にハチの事情を書き、
「忠犬ハチ公」の生みの親とも言われる
斎藤弘吉の家族は芸術家だらけです。
斎藤自身、画家を目指して東京美術学校に入学するも、病気で続けられなくなり、
日本犬の研究の道に進むことになりました。
離婚した彼の妻、辻輝子は、日本での女性陶芸家第一号だそうです。

TSUJI CERAMICS


10月8日から20日まで
有楽町で、斎藤の息子と孫、親子の展示会が行われています。

ASJ TOKYO CELL




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厚成(こうせい)さん作

見事なこうせいあか

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書も素晴らしい!

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青の作品も目を奪う

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厚志(こうじ)さん作

世界初の技術だそうです。
陶器に写真をレーザーで彫刻し、アクリルの中に閉じ込める。
素敵ーーーーー

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いやー  よかった



「黒猫 白猫」




原題 CHAT NOIR, CHAT BLANC 1998年
   フランス/ドイツ/ユーゴスラビア

監督 エミール・クストリッツァ 

出演
バイラム・セヴェルジャン(マトゥコ・デスタノフ
スルジャン・トドロヴィッチ (ダダン
ブランカ・カティッチ(イダ
この三人以外は普通のロマの人々だそうです。


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ドナウ川のほとり

ロマ(ジプシー)のマトゥコ
その息子ザーレ
マトゥコの父
ザーレと両思いイダ

愛国的実業家(マフィア)のダダン
その妹アフロディタ

ドナウ川には各国の商業船が行き交い、
もうけ話も飛び交う


ドナウの商売に失敗した男が、マフィアに金を借りるが返すあてもない。
マフィアはナイスアイディアを出す。
俺のいつまでも独身の妹と、お前の息子を結婚させろ、そうすりゃ借金は帳消しだ。
なにせロマの愛国的実業家は、名誉を重んじる。イキオクレがいては外聞悪い。
男の息子は好きな子がいて結婚なんかしたくない。
じいちゃんが粋な計らいで結婚式を止めようとするが、うまくいかない。

てなことで、監督お得意の狂乱コメディ、
人間の可笑しさ結婚式というもののバカバカしさをいつものようにね。


そしていつものように動物達があちこちに。
当然黒猫と白猫も。
「美しき青きドナウ」は美しくも青くもなく泥色でね。


イダ役の女優さん、スカーレット・ジョハンソンに似てる。











There were 秋田犬's in 新宿




「まるごと秋田だいせん大仙 in 新宿」


大仙市の観光プロモーションに、秋田犬たちが応援に来てました。
二日間とも行きました。人間ドッグの帰りで調子悪かった日も。
(胃の内視鏡検査の前の喉の麻酔で具合悪くなり、検査中止になった)



新宿西口イベント広場にて


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グリーティングドッグ達 敬称略

くらのすけ boy


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ゆき girl

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ちひろ girl

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えりか girl

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まりあ girl

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えりかとまりあは同じ家の子達で、激しくじゃれ合ってて、
グリーティングドッグのお務めの場では「いけませんよ」
と飼い主さんに言われてたらしく、飼い主さんが近寄ったらすぐやめて、
彼女の顔を見上げてました。「お母さんに怒られるのわかってるの」だそうです。


ふぶき girl


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日本犬は、
自分がご主人と決めた人以外の言うことはきかないからトレーニングはできない、
と言うドッグトレーナーの話を聞きましたが、うなづけるなー、と思った。
飼い主さんが近くに行った時の態度が全く違うもん。
他人に撫でられても囲まれても気にはしないが、
心は全てご主人に集中してる感じだった。


なんか、、、 秋田犬を目の前にするとーなんというか、

尊敬してますっ!! って気持ちになる。
(人間では今まで感じたことない)高潔な人格者を前にした気持ちになる。
秋田犬って 神秘。。。。


彼らを撫でた手を洗いたくなかった



あ、大仙市の銘菓やいぶりがっこを使ったドレッシングなど、
美味しく試食させていただき、秋田犬グッズも買ってきました。









「サラブレッド」



⚫︎呻きながら席を立ちしばらくして戻った爺さんが、
とてもとても尿臭かったので、漏らしたんだなとわかった映画館。




掘り出し物〜〜〜‼️


原題 THOROUGHBREDS 2017年 アメリカ

*二人だからサラブレッツだね 二人だってところに意味があるんだけどな。

監督脚本 コリー・フィンリー 

出演
オリヴィア・クック(アマンダ
アニャ・テイラー=ジョイ(リリー
アントン・イェルチン(ティム
ポール・スパークス(リリーの義理父
フランシー・スウィフト(リリーの母



さらぶ



アマンダは、ある事件により高校をやめ、
母親に言われて友人の家に勉強を教わりに行く。
リリーは、夫を亡くした母親の再婚で、金持ちの男が継父になった。
表面では、不満を隠した良い子を装うリリーだが、
アマンダに本心を見抜かれてしまう。
ー継父が憎い、死ねばいいー

二人は継父の殺害を計画するが、、、、、



予告編の作り方、気に入らない。
こういうテンポの映画ではありません。






「イノセント・ガーデン」を見た時に近い緊張感。
自分の中の本物の悪自分を見出し受け入れる心地よさ。

アマンダ役女優は、よくドラマで見て、
いつも暗いイヤーな雰囲気を醸し出してたんで好きになれなかった人。
だからこの役はぴったり!
感情が無い人々は実際いるわけで、その人達が
喜怒哀楽がない心でする物事は、一般の人から見たら信じられない行為に感じる。

馬の出来事を画面で見せないのがいいし、殺人を見せないのがいい。
恐ろしいものというのは、目で見るより想像する方が怖いから。

傲慢金持ちオヤジへの憎悪からの殺人ってとこが、
リジー・ボーデン事件を彷彿とさせる。あー 気持ちよかった。
この両親 ほんと気持ち悪い。

音の使い方が秀逸! 神経張り詰めた豪邸の美術も素晴らしい!




二人が非常に短いショーパンばかりをはき、
そのシンクロも面白い。
アマンダは特に何も考えずに、動きやすいから涼しいからなのかもしれないけど、
リリーの場合は、上半身と髪型は完璧ないい子ちゃんお嬢ちゃんスタイルなのに、
足丸出しなのが、彼女の表面と本音を表しているようで面白い。

これが遺作になったアントン。
小心者のくせに空威張りの卑怯なヤク中ぶりが悲しくも似合ってる。

好きだ、 この映画のスタイル。くどい説明やべっとり感が無くて、
感性と想像力を刺激するスタイル。
削ぎ落とした描写の美。行間の豊かさ。






「アナベル死霊博物館」



⚫︎私が10年前の新婚旅行で覚えていることはただ一つ、
墓地の前で車が突然止まったこと。あとは全部霧の彼方。


原題 ANNABELLE COMES HOME 2019年 アメリカ

監督 ゲイリー・ドーベルマン

マッケナ・グレイス(ジュディ・ウォーレン
マディソン・アイズマン(ベビーシッター
ケイティ・サリフ(ベビーシッターの友達
パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン
ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン

アナベルの映画で特に好きだったのは二本。過去記事

アナベル死霊館の人形 ANNABELLE

アナベル 死霊人形の誕生 ANNABELLE: CREATION




アナベル



ウォーレン夫婦は災いを起こす人形、アナベルを自宅に連れて帰り、
神父とともに悪の力を封じ込める。アナベルを鍵のかかるガラスケースに入れる。

夫婦が家を留守にする間、一人娘の面倒はベビーシッターに頼む。
ベビーシッターの友人ダニエラは、新聞に載った夫妻に興味を持ち、
死んだ父親に会えるかもしれないと、無理やり家に入り込む。
彼女は、夫妻が呪われた品々を閉じ込めている部屋に忍び込み、
アナベルのガラスケースを開けてしまう。








ウォーレン夫婦がアナベル人形を家に運ぶシーン、
夫妻が実際にそうした時、本当に車が制御できなくなったそうです。



ベビーシッターの友人のダニエラの自己中さにずっとムカついてて、
あんまり楽しめなかった。
あんな危険をおかしたのに死なずに済んでるっておかしくない?
現実では、アナベルをバカにしたバイク乗りは、帰り道で事故死したらしいのに。

結局、ホラー映画に見せかけた家族愛の映画でござんした。

私は、この実在の人物達が、愛し合う夫婦で、
幸せな家庭を築いてたことはとても好きですが、
アナベルの映画に夫婦愛や家族愛を持ち込むことが嫌いです。

あ、当時のテレビの映像?アナベル人形をクイズ番組で子供がもらうシーンがあります。


ロレインさんは今年亡くなりました。

シネマトゥディ


実際のウォーレン博物館のwebsite. アナベルの物語が書いてあります。

Warren museum アナベルストーリー


1952年に作られらウォーレン・オカルト・ミュージアムは、
現在は閉鎖中。新しい場所に移すみたい。

30 Knollwood St, Monroe, CT 06468 アメリカ合衆国

グーグルマップで見ると、かなりの自然の中。車以外移動無理ね。
ご近所には、ポツンポツンと綺麗なおうちがあります。
庭にボートあったりして、平和な土地柄な感じね。