「ゲティン' スクエア」





うわぁ〜、面白い映画を発掘してくれましたぁ

ザ・シネマHP



原題 Gettin' Square 2003年 オーストラリア 未公開 DVD未発売

*原題は「堅気になる」「恨みを晴らす」の意味だそうです。


主演、サム・ワーシントン
大好きなサム・ワーシントンは。この人が悪いことするはずない、
と思わせる好みのお顔。

ストーリーの前に、めちゃヘンテコだった登場人物の紹介。

サム演じるバリーは、悪徳刑事の陰謀で殺人罪で服役。
母親が死んだんで仮釈放に。←とてもサムらしい凛とした姿
刑務所で世話してくれたのがヤク中のジョニー(デビッド・ウェナム)。
こいつがもう、変な髪型 変な短パン 常にビーサン 常に吹き出物
変な歩き方に変な話し方、誰がどう見てもヤク中の風貌。
この役者、「ロード・オブ・ザ・リング」「ヴァン・ヘルシング」「300」
などに出演、私が見たのは、「ああ、結婚生活」「オレンジと太陽」。
なのに、他の映画での役柄が嘘みたいに、ジョニー役にドンピシャ!


デヴィッドボーナム



レストラン経営のダイエットマニアおやじ(ティモシー・スポール)
の妻マリオン(ヘレン・トムソン)、いいです!
の料理が下手な部下(リチャード・カーター)、強面でボケ役です。
のえーごが微妙な部下(ミッチェル・ブテル)、コマネズミのようにせわしない。

バリーの弟(ルーク・ペグラー)
バリー達の友達で保護観察官(フレイヤ・スタッフォード)


大好きな「ラヴド・ワンズ」のいかれたとおちゃん役だったジョン・ブランプトンは仮釈放の審査の場で、
何を学びました?と聞かれ、
「犯行現場には早めに到着するとか被害者には礼儀正しくするとか
それが無理なら銀行強盗はするなってこと」ときた。



Gettin Square




詳しくは、今 引っ越し最中で
パソコン使えないからまた後で書くわ。



こーんなオサレでクールで爽快で笑える映画を作った
ジョナサン・テプリツキー監督、
「レイルウェイ 運命の旅路」も監督したのね。
これは見ない。


「Burning Man 」(2011) これは良さそう。見たい。




__________________________

音楽がカッコ良かったんで、全部探してみた。

「Madder」 Groove Armada




「Wake up and make love with me」Ian Dury




「(I'm) Stranded 」The Saints




「Autumn Shade」The Vines



Machine Gun Fellatio
「Dirty old man」が探せなかったけど
「All Of Them Ladies」



「Mard Love」が探せなかった、Vika and Linda(Kelly)
「Buckle Bunny Bride」が探せなかった、Doug Mansfield & The Dust Devils


「 Into my arms」Nick Cave & the Bad Seeds




「Being Followed」Rocket Science




「 We come 1」Faithless




「Easy」Groove Armada




「Take It Slow」Machine Gun Fellatio





保存しといてもう一回見る


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続編「ミレニアム4」蜘蛛の巣を払う女


▪️英語の先生に、どんな勉強方法してる?と聞かれ、
「行き当たりばったり」と言ったら、「それはダメです」と言われた。



著者が急死したため、ダヴィド・ラーゲルクランツという人物が
続編、「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」を書いた。
スティーグ・ラーセンの遺構に関係のない、ラーゲルクランツまったくの創作。

しかし、もともとミレニアムシリーズは、著者が二人いて、
スティーグ・ラーソンが32年間死ぬまで一緒にいたパートナー、
エヴァ・ガブリエルソンとの作品。
婚姻関係ではなかったため、スティーグ死後、エヴァには何の権利も収入も無く、
遺族とエヴァは作品の権利や収入などで揉めた。


原題 Det som inte dödar oss(我々を殺さなかったもの)



4蜘蛛の巣



サヴァン症候群の男の子が登場。
リスベットは、人と交流できないその子に親しみを感じ、世話をする。

リスベットの双子の妹カミラがやっと出てきた。
姉と違って、一目で誰もが虜になるほどの美貌の子で、
それをいいことに幼い頃から人心を思いのままに操ってきた。
両親に対する気持ちはリスベットとは真逆で、
母親を殴る蹴る強姦する金持ちで権力者の強い父親に憧れ、
犠牲者の母親を、弱い人間として軽蔑してきた。
父親の会社に関わり、強い支配欲に動かされる犯罪者になった。

執筆者は別でも、登場人物の多さと、一人一人を詳しく描写する文章は同じ。
読んでて感じた違和感は、重さ、重苦しさ、暗い影を感じないところ。
ミレニアムシリーズは、狂った暴力権力性欲の犯罪と、
スウェーデン政府の闇が主軸にあったから、
底知れぬ恐ろしさ不気味さが魅力だった。

シリーズ4には、暗さを全く感じない。
表面だけで暗い過去だの過去の犯罪だのをただ書いてる、って感じ?

それなりに面白い物語になってるとは思うけど、物足りないのよ。

なんだろなアーーーー
きっと、死んじゃったスティーグは思春期に強姦事件に遭遇していて、
生涯、女性への暴力に対する怒りや苦しみにつき動かされてきたから、
文にその感覚が見えるんだと思うの。
4の作者の私生活や思想は知らないけど、
根っこのところにあるのが、スティーグと違うんだと思うのよね。

浅いというか、痛みを感じないというか・・・・

この人、今後もシリーズを書く、もう書いてる?そうだけど、
もう読まないや、多分。


***シリーズ通して不満だったこと
リスベットの言葉使いが普通すぎる。
これは翻訳のせい?「〇〇なのよ」「〇〇わ」とか、
普通の女の子の言葉使いになってるんだよね。
もっとぶっきらぼうで突き放した言葉で書いてくれた方がいいです。



こうなったら、
次は、気の毒なパートナー、エヴァ・ガブリエルソンの、
「ミレニアムと私」を読むぞー!


スティーグとのことを語るエヴァ










「人生タクシー」



原題 TAXI 2015年 イラン


監督・出演 ジャファル・パナヒ 

「これは映画ではない」
「オフサイド・ガールズ」
「白い風船」
など有名な作品があるけれど、私はまだ見ていません。

反体制を支持したとかで拘束され、2010年に、
映画製作・脚本執筆・海外旅行・インタビューを20年間禁止された監督が、
タクシー運転手となりテヘランを走り、車載カメラで乗客たちを撮影した。
ドキュメンタリータッチのモキュメンタリー映画。


人生タクシー



イランの有名人
ジャファル・パナヒが運転するタクシーに乗り込む数組の人々。
様々な制約のある国では普段言いたいことも言えないが、
タクシーの中ではみんな自由に物を言う。

コソ泥はどんどん死刑にしろ!と言う路上強盗
社会の仕組みの問題が罪を産むという考えの教師
海賊版DVDの販売人は監督のファン
迷信を信じて金魚を運ぶ老女たち
政府が決めたルールにのっとり上映可能な映画を撮ろうとする姪
強盗の被害にあったが、通報してもまた死刑が増えるだけと言う幼馴染
非人道的な逮捕の犠牲になった人々を助ける弁護士



インチキくさい邦題、予告編のうざい宣伝文句。
暖かい人生賛歌?とか言っちゃってるけど、
私にはとても腹のたつ内容の映画でした。←いい意味で





イランは海外の映画を上映しないため、海賊版で見るしかないそうだ。
「来週はビッグバン★セオリーだ」

なんてセリフがある☆☆☆☆☆



監督の、穏やかそうでいい人そうなお顔は、
体制に敵視され、二度逮捕された活動家には見えない。
しかし、ところどころに、ユーモア混じりだが、
イラン政府の狂ったやり口を暴くセリフが入る。

とても恐ろしい最後

イスラム教が政治や法律に混じってる国の恐ろしさ。

こんな国に生まれなくてよかった。

ほのぼの人生ドラマなんかじゃない、
これは、恐ろしい国の恐ろしいことをこっそり見せてくれた、
反体制フィルムだ。

こういう人物を私は尊敬する。








「ミレニアム3」眠れる女と狂卓の騎士 読後



原題 Luftslottet som sprängdes(爆発した空の城)


「眠れる女」とは、
リスベットが瀕死の状態で入院してる間の話だからかな。
「狂卓の騎士」とは、ミカエルがリスベットのために立ち上げた、
秘密のPC上グループの名前が「狂卓」で、
リスベットが作ったグループの名前が「騎士」。
(狂=君のために立ち上がる狂った←いい意味ね 人間が何人もいるよ。って)


リスベットはチェスの天才でもあります。


3眠れる女



3では、章の区切りに
歴史に埋もれた、戦争に行った女達のことが書いてある。


リスベットの母親は本当に娼婦だった。
映画を見る限りでは、ザラチェンコが侮辱して言ってるだけかと思ってた。
奴にとって女は、殴るのとヤるの以外に用はないから、
各国で女を買っていたし、コンドームなしでやっていくらでも子供がいる。。。。
てめえ、子宮頸がんのウイルスうつしまくりやがったな!死ね
死んだけど。   俺が殺したかったよ。


リスベットがザラチェンコじじいと死闘を繰り広げ、
ミカエルに発見されたのが、2のラストでした。

3では、ザラチェンコじじいがあれこれした、スウェーデンの闇、
『班』が出てきます。班のメンバーも、班の計画・密談なども、
とても詳しく書かれていて、奴らのクソゲスぶりに暴れたくなります。
しかし、これだけの文章量を映画にするとなると、よほどの要約力が必須ですなあー。
つくづく、映画がいかにポイントを的確に映像にしたかと感心いたします。

映画にあった、ミカエルがリスベットに、
「君のことを教えてくれ」とモバイルをこっそり渡して、
リスベットが自分の半生を綴るという設定は少し違って、
小説では、ミカエルが最初に一人で書き上げるんですね。
どうしても調査だけではわからなくて、
リスベットの助けを求めて渡したのです。
あの、珍しくもいい人な医者に託して。



しっかし、ミカエルは女にモテモテなんですが、
(モテるだけで、女の気持ちは皆目理解できないボンクラ)
小説だけで想像すると、えらいハンサムになっちゃう。
映画ではね、ね、・・・あの人、私、好きだけどね、
まあ、あの人でいいんだけどね。
あんまりにもハンサムがミカエル役やっちゃうと、
リスベットの人生や政府の闇に目が行かなくなっちゃうかも知んないからね。

3部の後半で、いよいよ、
スウェーデン政治・司法の悪行の数々が暴かれ、
そいつらの逮捕とリスベットの勝利、
金髪の巨人ニーダーマンの末路に胸がすくわけです。

3の下巻で、
リスベットがハリエットを怒ったのと同じ怒りを、自分にも感じる部分があります。
あのきんもちわりぃ精神科の医者の児童ポルノ犯罪を知った時のこと。
あいつを徹底的に無視するという決意をしたために、
(Nasty Sitな)←こう書いてある。最悪に汚らわしいクソ野郎の犯罪を
続けさせてしまったことに対して、
医者の自分への虐待を、せめて少しでも話を聞いてくれる人に話していたら。
と後悔する。他の子供達への組織的な性暴力を防げたかもしれないと。


しかし。。。。

⭐︎またもや私のリスベット像は、かなり変わりました。
なんつーか、かなりセックスが好きなのね。セックスそのものがね。
もちろん、自分がしたいと思う相手としたい時に、に限る。
でもさー、私、どんなに愛するリスベットでも、既婚者を誘うのは嫌いだなー。
まあ、その辺りは、どんなに真面目で愛妻家の男でも、
チャンスがやってくれば乗っかるもんだ、という証明として読めば
なんとか耐えられるんだけどね。



3部を読み終わって、やはり、まだまだ続きがあるはずだと思いました。
リスベットの双子の妹のこと、母親のこと、
ザラチェンコがあちこちで娼婦に産ませた異母兄弟のこと、
絶対もっと詳しく書かれるはずだもん、この作者の作風からして。

出版前に故人となった作者は、10部まで構想してたそうだから、
全部誰かが書き、出版するのでしょうか?
とりあえず、別人が書いた4部は今手元にあるので、すぐに読み始めます。


ストックホルムでは、「ミレニアム・ツアー」を行い、
リスベットのアパートとされるフィスカルガタン9番地には、
観光客が集まるそうだ。行きたい

日本は内縁の遺族にも遺産分配ある気がしたけど、
スウェーデンではそれが無いので、「ミレニアム」による莫大な収入は、
スティーグ・ラーソンの父と弟が全てを相続し、
法律上なんの権利もない事実婚のパートナー、エヴァには何も無し。






「ミレニアム2」火と戯れる女 読後


▪️若作り整形する有名人でなく、
でかいタマ(肝っ玉・魂)を持った女を手本としたい。



☆何度もスウェーデン映画を観たので、思い入れ激しく、
原作を読んでの感想は、読書感想文とは言えない書き方になっちゃう。


女を憎み拷問強姦殺害する男たち
女を蔑み「いやよいやよも好きのうち(大嫌いだ、この男セリフ)」と、
↑このセリフ、つい先週、ある男に言われました。殺意を感じた。
自分の性欲権力欲に都合のいい考え方を押し付ける男たち
に復讐してくれる最高の女リスベット!


原題 Flickan som lekte med elden

前作「ドラゴン・タトゥーの女」で36年前の事件の解決と、
実業家の悪行を暴露したミカエルとリスベットが、
人身売買事件を調査していたジャーナリスト殺害事件に巻き込まれる。


火と戯れる


各章の前文に、
リスベットが傾倒する数学の難問などが書いてある。



まあ、、、 映画とは随分、違うところがあるわね。
1で姿を表したハリエットは、すっかり雑誌「ミレニアム」に携わってるし、
ミカエルは相変わらずちんこ活躍だし、
あのクソ弁護士がザラチェンコとつるむし、
ミカエルがリスベットの家を見つけた経緯も違うし、
映画の何倍も性的な箇所がある。
映画でもちょっと思った、ミカエルの女心への鈍感さは、小説では如実。

驚くことに、リスベットは双子!
シリーズ1で、クソ弁護士がリスベットを調べてわかったことですが、
2では双子の妹のことが少しだけ書かれています。



東欧の少女たちがチンピラどもに騙され、
スウェーデンで売春させられている事実を調査している
若いカップルのセリフに、

「10人余りのリリアに会って話を聞いた・・」とあります。

オオーーー「リリア4ever」のことなのよ!
私の大好きな映画なのよ。

「リリア4 ever」過去記事

4ever.jpg


リスベットの性生活、ずっと疑問だった。
13歳から、じじいのすけべにさらされてきたリスベット、
己の権力の行使と性欲に突き動かされた後見人に強姦されたリスベット、
それなのになぜ セックスするんだろう???と。

生物としてはヤり盛りの若い女性だし、
男、女に関係なく、自分の観察眼で選んだ人物とは
積極的に交わるという姿勢は好きだ。
セックスに心地よさ以外求めていないから、不特定多数にもなる。

うーーーん、
映画「女はみんな生きている」の、
性暴力の犠牲になってきた女が、
全てを奪うための自分が狙った獲物にはやらせるが、
自分に恋をした男には「セックスはしない」と言い放った部分が大好きで、
あのセリフがものすごく嬉しかった。
彼女はリスベットより、人生と男に絶望していたのかも。

リスベット、私が思うより、ずっとタフなんかな???
まだ、男を見限っていないのかな?若いから?強いから?

このシリーズは、
登場人物のことが、一人一人詳しーーく書かれ、
それでなくても覚えにくいスウェーデンの名前と
政治経済警察機関が入れ混じったエピソードに絡むと、
もー、私にはこんがらかっちゃって大変。
ただただリスベットへの愛だけでガンガン読み飛ばしております。


☆私のリスベット像を粉砕してくれたエピソードがあります。
豊胸手術!男の性欲の対象になる体になるのが嫌で、
ファッションも、男に嫌われるファッションしてるのかと思ってたのに、
ガリガリの洗濯板をコンプレックスに思っていたなんて!
うーーーーーん

作者、 やはりあんたは男
私がリスベットだったら、絶対しないよ!豊胸もセックスも。



ハマってる動画

▪️夫が食洗機を買った理由が、私が楽になるためでなく、
私が留守の時に自分が洗うのが嫌だからと知った。


Hi, guys!


I've been getting into watch these videos lately.


「Power Pronunciation」

最初見たとき、なんか笑っちゃったんだけど、
すごくわかりやすくて気に入った。






「Hapa英会話」

気になる英語表現について詳しく知ることができる。







「IC-Connect」

知らなかったことがいっぱいある。
英語、っつーか、英会話を、気持ちを込めて正しくできるようになるかな?







*寝る前にいつも聴いてるのはこれ、
なぜか気持ちよーーーーく眠気が襲ってくるので、
睡眠薬がわりに











続きを読む

「エレメンタリー 」で魔の巣Manos


▪️TVから、「憧れのノーブラで・・」と聞こえてなぬ?と思ったら、
「憧れのノーファンデ」でした。


「エレメンタリー」は、現代版シャーロックホームズ。
私は、以前は大丈夫だったコスチュームムプレイを、
ここ数年は見る気になれないから、
今まで見て来た中でこのホームズが1番楽しい。

「メンタリスト」のパトリック・ジェーンことサイモン・ベイカーが、
唯一ライバル視したというドラマです。

シーズン3-1を見てて目をひんむいた

容疑者の似顔絵がなんと!

「魔の巣manos」の出演者ジョン・レイノルズ!
この映画が作られた年1966年にお亡くなりになってる・・・

ワトソンのセリフ
「彼は俳優のジョン・レイノルズよ」
「これは映画のスチール写真」
「魔の巣Manosのトーゴ役を演じた」
歴史的駄作
カルト的人気も誇ってる」

ほんで、「魔の巣」のポスターが飾ってある部屋の写真も出た!

ありゃあ〜  なんか、ものすごく
古い友達に会った気分になってしまった。


「How About It Torgo?」




「MANOS」Trailer




MANOSを愛するアーティスト、Tonjia Atomic
「Down」




MANOSのことが書いてある

Horrornews.net WEBサイト

「魔の巣manos」過去記事

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★ところで、
「ミディアム」4-2 で驚いた!
アリソン14歳の役はジェニファー・ローレンスだったんだねー。