「ベル&セバスチャン 新たな旅立ち」



原題 BELLE ET SEBASTIEN, L'AVENTURE CONTINUE 2015年 フランス

2013年の「ベル&セバスチャン」の続編ですが、未公開だったようです。

監督は、一作目の冒険家ニコラ・ヴァニエではなくて、クリスチャン・デュゲイ 
ニコラは冒険でも執筆でも大忙しみたいだもんね。

出演は前作と同じなのが嬉しい。
フェリックス・ボッスエ
チェッキー・カリョ (どうしてもウィレム・デフォーを思い出す)
マルゴ・シャトリエ
ティエリー・ヌーヴィック

チラン・ブロンドー(どうしてもジャンカルロ・ジャンニーニを思い出す)
ユルバン・カンセリエ


新たな旅立ち



すっかりいい相棒同志になった、ピレネー犬ベルと、セバスチャン。
血は繋がらないが、育ててもらったおじいちゃんセザールと、
アルプスの大自然の中でのびのびと暮らしている。
ところが、戦争に行っていたおじいちゃんの姪アンジェリーナが、
飛行機の不時着で生きているかどうかわからなくなる。
村のみんなは諦めろというが、おじいちゃんとセバスチャンは絶対諦めない。

パイロットのピエールに空からの捜索を頼みに行くが、
ピエールを疑うセバスチャンは、こっそり飛行機に乗り込んでしまう。




主題歌も同じで、ありがたく嬉しい




監督は違ってもこの映画のエッセンスは変わらず、
映像もストーリーも前作と違和感のないものに仕上がっていて、とても幸せ。

セバスチャンは、こうと決めたら突き進む性格も成長し、
大人の会話を聞いて、「あいつって誰?」と問いただす厳しい目つきの可愛いこと!
この子役は、怒った顔が抜群に良い

前作でベルを演じたピレネー犬は、三匹とも出演。
一匹は新メンバー。クレジットを確認しました。
でも、名前によるとオスたち???
ベルは女の子だからベル(美女)って名前なんだけどね。ま、いいか。
厳しい顔してたシーンやクマに向かう顔なんかは、確かにオスっぽかったね。
股間を見たら去勢済みのようだ。

まあ、とにかく、この映画見ると幸せになるよ。
犬好きにも子供好きにも自然好きにもいいし、若い美女出てるしね。

DVDは出てないのかな?WOWOWで放送


「ベル&セバスチャン」過去記事






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「リストマニア」


悪趣味 下品 卑猥 馬鹿騒ぎ

フェリーニの「サテリコン」や「カサノバ」を連想させ、
ケネス・アンガーの映像を思い出させる変態(アート?)映像
頭腐りそうです 胸焼けしそうです *褒めてる

ケン・ラッセル監督の、ネッチョリしたすけべい演出が大嫌いですが、
どうにも気になる監督でしたね。ポランスキーみたいなもんでしょうか?

原題 LISZTOMANIA 1975年 イギリス

出演
ロジャー・ダルトリー
サラ・ケステルマン
リンゴ・スター
パウル・ニコラス
フィオナ・ルイス
アンドリュー・ライリー

ケン・ラッセル監督作「Tommy」と同年の作品なんですねー。
あれもなんかいやらしくてダメだったんだよなー。

こんな狂った長編ミュージカル映画を、一年に二本も作るなんて、
ケン・ラッセル、なんつー人??

リストマニア


一応、フランツ・リストの伝記映画。だそうです。
が、めちゃめちゃです。監督の妄想が作り上げた狂乱の世界です。
何が何だかわかりません。





映画の感想はどうでもいいのではないかな?
だって  深酒の次の朝のヘドみたいな(一滴も飲まないけど)映画だもん。
*褒めてる
白目?ひんむいた男の特殊メイクとか、
ド派手で下品な衣装とかは好みだけどね。


まず、
「Tommy」の主演俳優の顔、どーーーしても苦手です。
この顔がコメディに出てればいいんだけど、
ミュージカル映画で主役をやる顔として、私には受け入れられない顔なのだ。

あと、サラ・ケステルマンという女優が大活躍してるんですが、
このひとの顔、すごく卑猥。
「アフェア真実の行方」のルース・ウィルソン的卑猥さ。
いいの?この顔?と私は思っちゃうんですが、
それは、鼻の下と上唇の形にあります。
この辺りがとても大きくて曲がってて、ぱっくり開いたアレみたいなんです。
ジャイナっつーの?すんません、私の感覚ですから。あくまでも。


ルース 口を開くと怖くて卑猥

ルース

ああ・・・そういえば、チャップリンをパロってるけど、これもすげえ卑猥です。



「The Rocky Horror Picture Show」ネル・キャンベルが、
ロッキーホラーショーの役のまんまのいでたちで出てる

巨大ちん○の周りで歌い踊るというシーンでね・・・・・・

キャンブル



________________________

ケン・ラッセル監督作
これもやっぱり淫猥なんだけど、サロメ役の女優の魅力が絶大なので、
好きな作品と言える。

「SALOME'S LAST DANCE」




「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」


久しぶりの映画館、なぜこれを観に行ったかというと、
「ザ・ビッグバン・セオリー」のキモ男ハワードが、
重要な役をやってると知ったからです。


ご注意申し上げます( ̄^ ̄)
『耳栓持参でご覧ください』

私は、「耳から血を流してた」byシェルドン・クーパー「The Big Bang Theory」より
耳に指突っ込んで我慢してました。

原題 FLORENCE FOSTER JENKINS 2016年 イギリス

監督 スティーヴン・フリアーズ 

出演
メリル・ストリープ
ヒュー・グラント
サイモン・ヘルバーグ
レベッカ・ファーガソン
デヴィッド・ヘイグ


フローレンス



フローレンス・フォスター・ジェンキンス(1868-1944)
Florence Foster Jenkins アメリカ人
子供の時から音楽教育を受け音楽家を目指すが、父親が反対したため断念。
最初の夫に梅毒を感染され、生涯病気に苦しむ。
離婚後ピアノ教師をしていたが、父親の死後遺産を相続し、
金銭的に自由を得たため、音楽活動を始めた。
ただし、稀に見るオンチであった。

という、女性です。 
劇中に出てきますが、当時、梅毒にかかって50年も生きたのは奇跡的らしい。

映画は実話ですが、フローレンスの夫への複雑な心情などは
監督の想像によるものらしい。


感想としては、私には不満でしたね。
なぜかというと、深みがないからです。軽めのコメディに終わっているからです。
監督はあえて、フローレンスの音楽への情熱を描く事、
実は嘲笑ではあっても、フローレンスの歌声が人を喜ばせたこと、
に重きを置いているのね。暗い戦争時代、彼女の歌がみんなを明るくしたと。

私は、フローレンスの内面に深く入り込んで欲しかったので、
二番目の夫の愛人のことや梅毒のことへの、フローレンスの気持ちを、
短時間でいいからもっと激しく描いて欲しかった。
あと、妻の金で浮気してた夫に嫌悪感しか持てず、(ヒューには適役)
何なのこいつ?とムカついた。
メリルは、熱演とはいえ、あまりにも芝居がかっていて、
私には滑稽にしか見えなかった。こんなおばあちゃん気持ち悪いとも思った。


ハワードが、ハワード以上にキモ男であっぱれだった。

エンドロールで、本物のフローレンスのレコードが流れます。
耳が腐ります。私は一晩寝ても耳が痛いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボイストレーナー役で、この人が出ててすごく喜んだ。
顔が出てるだけで笑ってしまう。大好き

デヴィッド・ヘイグ

ヘイグ

_______________________

フローレンスを描いたこちらのフランス映画が公開された時、
見たかったけど、予告編の歌に気分が悪くなる気がして行かなかったの。

「偉大なるマルグリット」公式サイト


ー「マルグリット」の監督の言葉ー
「彼女がとても裕福だから、
彼女の歌をほめた人々は偽善者か金目当てだった。
これは人間の残酷な一面を現している。これぞ自分が探究したいもの」


サイモンがいる!


ぎええええええーーーっつ!!!

((((;゚Д゚)))))))

し・知らなかったヨーーーー

なんてこったよ

サイモンベイカーが今、東京にいるのよーーーーーー


ほんで、ついさっきまで私がふらついてた京王線沿線の
府中の競馬場に、サイモンがいたのヨーーー
近所でのんびりメシ食ってコーヒー飲んでた・・・・・・
サイモン来日を知ったのが、なんと、競馬の授賞式?終わった4時すぎだった・・・
家に帰ってきた時だった・・・・・

うわーーーーーン( ノД`)

そういえば 6月にマリブ行ったのは、
ひょっとしてひょっとしたら、サイモンがお買い物でもしてないかなー
って思ってたのに。。。。
2度もすれ違い。。。


なんで競馬場にいるのかって、
そう、ロンジンね、ロンジンの関係でね、
競馬場にね、サイモンがね、


うううううう

明日 銀座に行って、なまサイン見てくる、それしかできないわ
ううっ・・・・

どこ泊まってんのかなー

ううっ


かなりのショックのため、どーんと落ち込んだから、

「いいもん、サイモンだって○んこするんだもん、きん○ぶら下がってんだもん、
ふん、いいもん  好きじゃないもん
それに競馬場なんて嫌いだもん、行きたくないもん  ふん」

と言い聞かせているのです。







サイモン、今 どこにいるの? ううううううう



「ぼくらの家路」




えーご勉強が大変すぎて映画もドラマも録画が溜まっていくばかりだよー
って、大変なのはあたくしの脳の容量が小さいんだろうさ。

数日ぶりに見たこの映画は、上映してた時期に観たかった映画。
かわいそうな子供が、子供だけで頑張る映画は、
胸潰れるくらいの痛みを感じて、ものすごく愛しちゃうのだ。


原題 JACK 2013年 ドイツ

監督 エドワード・ベルガー

出演
イヴォ・ピッツカー君がお兄ちゃんのジャック
ゲオルク・アルムス君が弟の マヌエル
ルイーゼ・ハイヤー 悪気はないが責任感もない母親


僕らの


ドイツの ある母子家庭(なんて悲しい響き)。
10歳と6歳の男の子がいる。
若い母親は男にモテる。子供がいても男を家に呼ぶ。
母親の留守中、弟が火傷する。
福祉局が親子の処遇を決める。
兄は施設に弟は母親の手元に。
施設の子は週末は家に帰れるはずなのに、
母は兄を迎えに来ない。
兄は意地悪された施設の子供を殴り、その勢いで施設を飛び出す。
が、家には鍵がかかり、母親はいない。電話は留守電。
母親の職場に行くと、弟を同僚に預けたまま戻っていないとわかる。
弟を迎えにいき、兄は母親をさがす。







びっくりだよー‼️

おい!母ちゃん!
今の今まで出し入れしてた股ぐら丸出しのまま息子にメシ作るって、こらー!
全裸で、コラーーーー!

の、衝撃のシーンの後は、
母親がいつも留守な母子家庭に起こりがちな、子供の家庭内事故。

どの国にもある、
精神的に成熟していない母親と幼い子供の母子家庭に起きる事。
母親は生活費のために働きまくるし、子供らのことはちゃんと愛してるけど、
男にちょいといい顔されると、「このひとが生活を救ってくれるかも」と、
ありえない希望にすがりつき、男に嫌われないように、
子供の目を盗んで、留守番させて、ヤらせる。どうせ飽きて捨てられるのに。

子供は母親の行動に振り回されても母親を慕う。

ジャックの母親への手紙の最初に、
「大好きなママへ」って書いてあって、辛すぎた。
よほどのことがないと、子供は母親が好きなんだよね。
(でも、大人になった時、二度と母親とは交流しないだろうと思います。)

「ぼくらの家路」じゃないんだな、
「ジャックが決意するまでの三日間」なんだな、この映画は。

ここには、ハリウッド映画では表現できない、本物の子供がいる。
子供が大人に守られずに生きる日々の過酷さよ。



あーーーーーーつつつつつつ

ホント申し訳ない ごめんなさいごめんなさい
金稼ぎのためとはいえ、朝から夜中までいつもいつも留守番させて、
学校行事にも行ってやれず、子供らは
どんだけ怖かったろう寂しかったろう
なんてわたしはひどいことしてたんだろう
いつか息子らに謝まりの手紙を書かなければ!
と泣き泣き、自分のひとり親家庭だった時のことを思い出し、
痛い痛い思いしながら見ました。
痛くて痛くて苦しくて辛くて。。。。。。。。。

でもラストに救われた。
ジャックのあの判断は正しい!

よくぞ気づいた!よくぞ行動に出た!
あの勇気はなかなか出せるもんじゃないよ、子供には。
ほんと、良かった。嬉しかった。


エンドロールで流れる曲
Anna von Hausswolff 「Funeral For My Future 」





弟君の姿に、私にとって、最高にいとおしいいとおしい名作、
「明日の空の向こうに」のペチャを重ねてしまいました。
うおーーーーーん (;д;)

明日の空の向こうに 過去記事




Heart Attack Grill


LaLaTV、数年前からハンリュウチャンネルと化してから、
このチャンネルをチェックするのをやめてました。

油断ならないね。「メンズキッチン」とやらで、日本人のタレント?
男二人が、なぜかベガスにロケして、
私が前から行きたいと思ってた レストランに行ってたわ!
たまたま見かけてびっくりした!

Heart Attack Grill



ラスベガスにしかない このレストラン。
コンセプトは病院 
ナース、手術助手、医師、のコスプレしたスタッフが、
ゲスト(患者)に高カロリーバーガーのサービスをする。 
デカすぎる料理、お残しは許しません!ということで、
ギブアップしたら素敵なナースにお仕置きされる。

映画「マッド・ナース」もびっくりの、
極楽のレストランでございます。

マッド・ナース過去記事





日本人二人の担当になったのは、
HPのJOBSページにいたおねいさまよ

Rikkiおねいさま、Rikkiナースにサービスされてたわ❤️

くそ羨ましいーーーーーー (*゚Q゚*)

豪快にけつ叩いてくださるのよ

私もおねいさまにお仕置きされたぁ〜い o(≧▽≦)o

アーーー きっと、
レズビアン風俗で心が満足するのは、女同志のいたわり、思いやり、
仲間意識、仲間愛、からなんだろうなー。
体はどうでも、心が幸せになるんだな。行った事ないけど


いつの日か、またベガスに行くことがあったら、何としても行くぞ!
それまで待っててねぇ Rikki

  





「COP CARコップ・カー」


■欧米のコップはかっこいいと思うのに、日本のコップをそう思えないのは、
日本民族の体型と顔のせいで、仕方がない。


原題 COP CAR 2015年 アメリカ

監督ジョン・ワッツは美しく悲しいピエロ映画「クラウン」の人

クラウン過去記事

出演
ケヴィン・ベーコン
ジェームズ・フリードソン=ジャクソン
ヘイズ・ウェルフォード
カムリン・マンハイム
シェー・ウィガム

無線の声 キーラ・セジウィック



コップ



家出中の男の子二人が空のパトカーを見つける。
キーが付いたままなのをいいことに、面白半分に運転し、
そのまま公道を走り出す。
そのパトカーが悪徳保安官のパトカーとも知らず、
「俺たちのパトカーだ!」とはしゃぎ、車内にあった銃で遊ぶ。




よき家庭人ケヴィンは、俳優としてはキ印がよく似合う人よのー

最初に出た字幕が、『チンコ』なので、
へっ?何かの名称?どこかの国の何かの言葉?と、
汚れきった大人の想像を振り切ろうとしたら、
『おっぱい』『○○』『?*+』『?+`』と続くので、
あー、最初のチンコはあのチンコでよかったのね、とホッとした。

あー、ヤダヤダ、
男の子って、小さいころからシモの話が好きなんだから・・・

クッソ悪人(具体的には経緯を見せてません)らに脅される子供達ですが、
子供ら、そこそこやさぐれてるんで、かわいそう感はありません。
家庭環境もなんだかあれで、あー、つまんね、
ヒマだからどっか行っちまおうぜ、のノリに思えます。

地味でシンプルな作りなんだけど、集中できる映画なので、
上手な映画なんだと思います。



やっぱ、この監督の映画は好きだ。


子役は二人とも、たくさんお仕事しております。